フルおよび差分バックアップのリカバリを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 |
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[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 |
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[バックアップ・タイプ]が[フル]にラベルされていることを確認します。 |
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[リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。 |
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[セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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セーブセット・テーブルで、シーケンス内の適切な差分バックアップを選択して、次に[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 |
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[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 |
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[バックアップ・タイプ]が[差分]にラベルされていることを確認します。 |
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[リカバリオプション]セクションで、以下のオプションを選択します。 |
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[リカバリを実行する]を選択します。 |
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最新の差分バックアップがリストア用に選択されている場合、[現在のログを再生]オプションを選択します。リストア用に選択された差分バックアップが最新でない場合、つまり利用可能な最後の差分バックアップ・ジョブの前の特定時点へExchange Serverをリストアしている場合、[現在のログを再生]を選択解除します。 |
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[リカバリ後のデータベースをマウントする]を選択します。 |
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[セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 |
このトピックでは、プラグインで実行することができるその他の(オプション)リストア操作について説明します。
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サポートされるExchangeのバージョン:2007および2010 |
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サポートされているバックアップ方式:ESEおよびVSS(2007および2010) |
リストアを初期化する前に、以下の前提条件を満たす必要があります。
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対象となるストレージ・グループが存在すること:対象となるストレージ・グループがExchangeシステム マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 |
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データベースが元のデータベース名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース名は、元のストレージ・グループ内のデータベース名と一致している必要があります。 |
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データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名が、元のストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名と一致している必要がありますが、対象となるストレージ・グループ用のデータベース・ファイル・パスまたはディレクトリは異なっても構いません。 |
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対象となるメールボックス・データベースが存在すること:対象となるメールボックス・データベースがExchangeシステム・マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 |
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データベースが元のデータベース名とは異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース名は、元のメールボックス・データベース内のデータベース名とは異なる必要があります。 |
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データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名が、元のメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名とは異なる必要があります。 |
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前提条件を満たしたら、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for Exchange]を選択します。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、名前を変更するストレージ・グループ/メールボックス・データベースを選択します。 |
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[アクション]リストから、[名前変更]を選択します。 |
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Exchange 管理シェルを開きます。 |
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サポートされるExchangeのバージョン:Exchange 2007 |
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サポートされているバックアップ方式:ESEおよびVSS |
リストア名前変更機能を使用して、データベースを代替ストレージ・グループに移動することができます。
重要: プラグインでは、データベース・ファイル・パスの再配置はサポートされていません。Exchange管理コンソールまたはExchangeシステム・マネージャを使用してデータベース・ファイル・パスを再配置します。詳しい手順については関連のExchangeドキュメントを参照してください。また、次のサイトの「ストレージ グループのパスを移動する方法」を参照してください:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb125252.aspx ただし、このデータベースの名前変更機能を使用して、同一ストレージ・グループ内のデータベースの名前を変更することはできない点に注意してください。 同じ名前を持つデータベースが、同一ストレージ・グループ内の異なるデータベースへ既にリストアされている場合、代替ストレージ・グループへデータベースをリストアすることはできません。 ソースのストレージ・グループに複数のデータベースが含まれる場合、単一リストア・ジョブを使用して複数のデータベースを別のストレージ・グループへリストアすることはできません。最初のリストア・ジョブでまず1つのデータベースをストレージ・グループへ移動し、後続のリストア・ジョブで次のデータベースを異なるストレージ・グループに移動することは可能です。 |
リストアを初期化する前に、以下の前提条件を満たす必要があります。
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対象となるストレージ・グループが存在すること:対象となるストレージ・グループがExchangeシステム マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 |
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データベースが必ず存在すること:対象となるデータベースがExchangeシステム・マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 |
データベースを代替ストレージ・グループに移動するには、以下の手順に従います。
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前提条件を満たしたら、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for Exchange]を選択します。 |
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4 |
[セレクション・セット作成]ページで、ストレージ・グループを選択します。 |
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[アクション]リストから、[名前変更]を選択します。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、[ストレージ・グループ]を展開して、移動するデータベースを選択します。 |
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[アクション]リストから、[名前変更]を選択します。 |
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「リストア・オプションの設定」で説明されているリストア手順に従って、ESEベース・リストアに[「このデータベースはリストアで上書きできます」の設定]オプションが選択されていることを確認してから、「リストア・ジョブのファイナライズと実行」へ継続します。 |
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