Quest® NetVault® Backup Plug-in for SQL Server®の概要
SQL Serverシステム構築計画
プラグインのインストールと削除
インストールの前提条件
スタンドアロン環境へのプラグインのインストールまたはアップグレード
高可用性環境へのプラグインのインストールまたはアップグレード
プラグインのライセンス
スタンドアロン・システムからのプラグインの削除
SQL Server®インスタンスの削除
プラグインの設定
認証の詳細を設定する
プラグイン・オプションの設定
クライアントのすべてのインスタンスにログオン認証情報を入力
クライアントのすべてのインスタンス・レベルでのインスタンスの設定
特定のSQL Serverインスタンスにデフォルトのログオン認証情報を入力
AlwaysOn可用性グループ内のノード間の通信の有効化
SQL Server®のTCP/IPポート変更
SQL Server 2012以降に対するSQL Server®認証の設定
サービス探索用のドメイン管理者アカウントの設定
データのバックアップ
バックアップ戦略の策定
データのリストア
利用可能なバックアップ方法の確認
SQL Server®復旧モデルの確認
VDIによるオンライン・バックアップ戦略の定義およびタイプの確認
圧縮機能の確認
オンラインVDIのバックアップの実行
オンラインVDIのフル・データベース・バックアップ
オンラインVDIの差分データベース・バックアップ
オンラインVDIのコピーのみバックアップ
オンラインVDIの増分トランザクション・ログ・バックアップ
オンラインVDIのTail-Logバックアップ
オンラインVDIのフル・ファイルおよびファイルグループ・バックアップ
オンラインVDIの差分ファイルおよびファイルグループ・バックアップ
オンラインVDIの部分データベース・バックアップ
オンラインVDIの差分部分データベース・バックアップ
VDIオンライン・バックアップ・シーケンスの例
VSSバックアップ戦略の定義とタイプの確認
VSSバックアップ・シーケンスの例
システム・データベースのバックアップ
レプリケートされたデータベースのバックアップ
オンラインVDIのバックアップ対象データの選択
Plug-in for SQL Serverを使用したオンラインVDIバックアップ用バックアップ・オプションの設定
オンラインVDIバックアップ・ジョブのファイナライズと実行
SQL Server®でVSSバックアップを実行する
AlwaysOn可用性グループのVDIによるフル・バックアップの作成例
データのリストア：概要
トラブルシューティング
VDIリストア・シーケンス手順の確認
使用可能なオンラインVDIリストアのタイプについて
Plug-in for SQL Serverを使用したオンラインVDIリストア用システム・データベースのリストア
オンラインVDIリストア用レプリケーションに含まれるデータベースのリストア
オンラインVDIバックアップからのデータのリストア
VSSバックアップからのデータのリストア
その他のリストア手順の使用
スタンドアロン環境へのプラグインのインストールまたはアップグレード
個々のシステムに1つずつプラグインをインストールまたはアップグレードできます。WebUI から展開タスクを作成し、指定したマシンにパッケージをプッシュすることで、複数のマシンにプラグインを展開することもできます。この方法は、Windows®ベースのマシンへの、新規およびアップグレードの両方のインストールに使用できます。マシンにパッケージをインストールすると、新規のマシンは自動的にNetVault Backupサーバーに追加されます。
ローカル・インストールの実行
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1 |
［ナビゲーション］パネルで、［クライアント管理］をクリックします。 |
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2 |
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3 |
）をクリックします。|
4 |
［プラグイン・ファイルの選択］をクリックして、プラグインの.npkインストール・ファイルの場所（インストール用CDや、Webサイトからファイルをダウンロードしたディレクトリなど）へ移動します。 |
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5 |
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6 |
リモート・インストールの実行
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1 |
［ナビゲーション］パネルで、［ガイド付き設定］をクリックします。 |
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2 |
［NetVault設定ウィザード］ページで、［ソフトウェアのインストール/クライアントの追加］をクリックします。 |
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3 |
［ソフトウェアの選択/クライアントの追加］ページで［リモート・マシンにNetVaultソフトウェアをインストール］を選択します。 |
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4 |
［パッケージ・ストア］リストで、利用可能なリポジトリを選択します。 |
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5 |
［NetVaultプラグイン・パッケージの追加］をクリックします。 |
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6 |
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7 |
［次へ］をクリックします。 |
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8 |
［NetVaultソフトウェアをインストールするマシン］ページで適切なマシンを選択します。 |
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9 |
アップグレードをインストールする場合、［既存のNetVaultクライアント・インストールのアップグレードを許可］を選択します。 |
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10 |
［ソフトウェアのインストール/クライアントの追加］をクリックします。 |
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11 |
プラグインが正常にインストールされたら、［次へ］をクリックしてプロセスを完了します。 |
高可用性環境へのプラグインのインストールまたはアップグレード
高可用性環境へのプラグインのインストールまたはアップグレード
高可用性環境でのプラグインのインストールでは、NetVault Backupサーバーに仮想クライアントを作成します。仮想クライアントとは、クラスタ内のノードのグループです。このグループは、NetVault Backupサーバーからは、1つのクラスタ化されたリソース（SQL Server仮想サーバーなど）をバックアップするために作成される、1つのクライアントとして認識されます。仮想クライアントの作成プロセスでは、プラグインがNetVault Backupサーバーからクラスタ内の選択したノードに転送され、そこにインストールされます。