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NetVault 13.1.2 - リリース・ノート

Quest® NetVault® 13.1.2 このリリースについて 解決済みの問題 既知の問題 システム要件 製品ライセンス アップグレードおよびインストールの手順 追加リソース グローバリゼーション 企業情報 © 2023 日本クエスト・ソフトウェア株式会社
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NetVault_13.1.2_ReleaseNotes.1.28.html

既知の問題

NetVault ジョブは、新しいジョブ用のスタブデータで同じコンテナを使用すると失敗します。

NV-1428

Plug-in for Oracle リストアジョブは、データがまだ QoreStor Glacier 階層にあるため、失敗してもエラーが表示されません。

NV-1430

Plug-in for NDMP リストアジョブは、QoreStor でデータがアーカイブされるため、即座に失敗する場合でも成功します。

NV-1431

QoreStorでは、マルチテナントはサポートしていません。

QS-437、DNR3‑71

QoreStor ターゲットを持つ AIX クライアントでパラレルバックアップまたはリストアジョブを実行する場合、ジョブは失敗し、「ジョブマネージャがメッセージチャネルを予期せずに失いました(Job Manger has lost the message channel unexpected)」エラーメッセージが表示さ
れます。

QS-4252、DNR3-870

[ローカル・ネットワーク上のマシンに詳細情報をブロードキャストする]設定をクライアントで無効にすると、nvclientユーティリティではクライアントを追加できなくなります。

対処法:nvclientadd -clientip <Client IP address>コマンドを使用してクライアントを追加します。

NVBU-12966 (28829)

マシン名にスペースが使用されていると、asf_load_mediaコマンドは失敗します。

 

さまざまなブランドのライブラリ・デバイス(Exabyteドライブや9840ドライブなどを内蔵したライブラリ・デバイスなど)に対してasf_release_driveコマンドを発行すると、メディアがアンロードされるまでに最大8分の遅延が生じることがあります。

対処法:NetVault WebUIからUnloadコマンドを発行します。

1
[ナビゲーション]パネルで、[デバイス管理]をクリックし、次にデバイス・リストで、該当するドライブまたは対応する[デバイス管理]アイコンをクリックします。
2
[テープ・ドライブ管理]ページで、[アンロード]をクリックします。
ドライブが[アイドル]状態のままになるため、メディアが期待通りにアンロードされません。選択したデバイスのログには、「メディア(X内)のアンロードに失敗しました。デバイスが使用不能です」というエントリが表示されます。手順2を繰り返して、メディアをアンロードします。

 

nvacslsmediaコマンドを指定範囲で実行しても正しく動作しません。

対処法:割り当てるか、割り当てを解除する各メディア・アイテムに対して、このコマンドを明示的に実行します。スクリプトを使用して、このタスクを実行できます。

 

nvcleandriveコマンドでライブラリ名にスペース文字のみが指定されると、[デバイス管理]ページの最初のライブラリが、指定されたドライブに対してクリーニング操作を実行します。たとえば、nvcleandrive libraryname “<スペース文字のみ>” -librarydrivenumber <X>コマンドが実行されると、NetVaultでは、[デバイス管理]ページの最初のライブラリを自動的にターゲットとし、ドライブ<X>でクリーニング操作を実行します。

 

nvexpiresavesetコマンドでnull値が指定された場合、セーブセットの期限切れがランダムに選ばれたセーブセットに発生します。

 

nvjobmodifyコマンドを実行する場合、構文中に-submitオプションが含まれていなくても、ジョブが実際に実行されます。

 

nvremovemediaコマンドでnull文字列が指定された場合、最初のエントリがメディア・データベースから削除されます。

 

nvsetcleaninglivesコマンドでは、livesオプションに不正な値を設定しても、エラーはレポートされません。

 

nvsetcreate -includeオプションを使用しても、選択ツリーの「固定ドライブ」ノードの下にあるデータの選択項目は指定できません。

 

nvsetmodifyコマンドを使用してスケジュール・セットを変更することはできません。nvsetcreateを使用してセットを作成し、同じ名前を割り当てることにより既存のセットを上書きすることはできます。

 

Windowsベースのインストールでは、nvsyncronizesilomediaコマンドは、[デバイス管理]ページのメディア・ステータスを更新しません。

 

NetVault クライアントが Linux マシンにインストールされ NetVault サーバが Windows マシンにインストールされている環境では、デフォルト以外のユーザーパスワードが 8 文字以上の場合、コマンドラインインタフェース(CLI)ユーティリティが失敗します。

対処法:ユーザーパスワードを 7 文字以下にリセットしてください。

NVBU-17861

バックアップおよびリストア対象のノードの選択に使用する場合、nvsetcreate コマンドは単一引用符を解釈せず、代わりに空白文字に変更します。

対処法:この問題を回避するには、文字列引数をパラメータファイルに書き込み、nvsetcreate-parameters スイッチを使用してファイルを指定します。

NV-2157

CLI レポートの一部のジョブの開始日は[Historic Jobs - by date]テンプレートの GUI レポートと同じではありません。

NVBU-19746

表5. Plug-in for FileSystemの既知の問題

Snap Applianceファイラー上では、データは、既存のディレクトリにのみ再配置される必要があります。存在しないディレクトリに再配置されたアイテムは、新規作成されたディレクトリに設定された権限により、アクセスできなくなります。

DNFSP-113(13979、(FSG‑188)

ZFSでは、バックアップ・データの拡張属性にACLが含まれている場合、デフォルトの
リストア・オプションを使用すると、リストア・ジョブが失敗します。メタデータのリストアでエラーが発生した場合、
[メタデータを破棄]オプションを選択すると、データをリストアできます。

DNFSP-456(14324、(FSG‑514)

Solaris ZFSとUFSファイル・システムでは、拡張属性のみが変更されたファイルおよびディレクトリは、増分バックアップではバックアップ対象として認識されません。

DNFSP-636(14504、FSG‑684)

Linux または UNIX のバックアップを Windows ベースの NetVault クライアントにリストアすると、アイテムは正常にリストアされますが、以下の警告とログコンテキストが出力されます。

ログ・メッセージ:<num> 個のアイテムとその内容をリストアできませんでした。

ログ内容:<ファイル名>:ファイルへの書き込み:不正な関数

これらのメッセージは無視してかまいません。

DNFSP-718(14586、FSG‑760)

NetVault では、ターゲットサーバにアフィニティタグがない場合、Apple Xsan のリストアは許可されません。

DNFSP-727(14596、FSG‑770)

除外リストは、増分バックアップ内の破損したファイルには強制されません。

DNFSP-910

Oracle Solaris ホストで、マルチストリーム FileSystem バックアップを有効にすると、増分バックアップのパフォーマンスが、フルバックアップと同等またはそれよりも悪く表示されます。

DNFSP-921

ネットワーク共有フォルダの名前に日本語文字が含まれている場合、NetVault はその名前を追加しません。

DNFSP-932

[バックアップログのパス]および[リストアログのパス]オプションが選択されていると、FileSystem バックアップおよびリストアジョブは、ログファイルへのエントリの書き込みに失敗します。

DNFSP-991

Windows 2008およびWindows 2003では、システム状態ノードにRSM(Removable Storage Manager)データベース・ノードは含まれません。

 

再開したジョブ・インスタンスに対して、[バックアップ後の検証]オプションは使用できません。

 

WindowsシステムでUNIXファイル・システム用に作成したポリシー・ジョブを送信すると、ジョブ・ステータスに[警告で終了]が表示されますが、データはバックアップされていません。

 

[Windowsファイルのショート・ネームのバックアップ]および[Windowsファイルのショート・ネームのリストア]オプションを利用する際、以下の既知の問題が報告されています。

 

VSSバックアップが正常に完了しても、メッセージ「Error deleting volume snapshot(s): VSS_E_BAD_STATE」がNetVaultログに書き込まれます。

 

ジョブがWindowsシンボリック・リンク(Windowsのショートカットではなくmklinkを利用して作成されたファイル)をリストアするとき、シンボリック・リンク・ファイルがターゲット・ファイル・システム上に存在し、シンボリック・リンクのターゲット・データ・ファイルも存在する場合、ターゲット・データ・ファイル内のデータが失われます。シンボリック・リンクによってターゲットとされたデータ・ファイルがバックアップに含まれているか確認してください。また、Questでは、リストア・ジョブを実行する前に、ターゲット・ファイル・システムからリストア対象の既存のシンボリック・リンクを削除することをお勧めします。データ損失のリスクを回避するため、リストア・ジョブを実行する前に、リスクのある可能性のあるデータ・ファイルのバックアップを実行することもできます。

 

シンボリックリンクがリストアされると、GuardianOS により Xattr 属性の user.SnACL がシンボリックリンクに適用されます。これは予測された動作であり、特に影響はありません。

 

ファイルまたはディレクトリがフリーズした場合、GFSおよびGFS2上でのバックアップが応答しなくなることがあります。

 

Solarisクライアントに多数のダイレクト自動マウントが存在する環境では、自動マウントがリモート・システム上にあるか判別するためにPlug-in for FileSystemが一時的に自動マウントをロードしようとしている間、バックアップ・ジョブが[ジョブオプションの待機中]ステータスのままになることがあります。[リモート・マウントを使用してバックアップ]オプションを選択することで、この遅延が緩和されることがあります。必要に応じて、リモート・マウントをクリアまたは除外するか、以下のスタンザをnvfs.cfgに追加してください。

[Performance:DoRecursiveAutoMountScan]

Value=FALSE

 

マルチボリューム選択のオフホストバックアップが成功した後、オフホストバックアップのマルチボリューム選択のリストア操作が失敗します。

NV-48(NVBU‑18349)

nvreportユーティリティがMSP環境で動作しません。

NVBU-18346

テナントユーザーは、他のテナントユーザーのプラグインオプションおよびソースセットを表示および削除できます。

NVBU-19795

システム要件

NetVault 13.1.2をインストールする前に、ご使用のシステムが以下の最小ハードウェアおよびソフトウェア要件を満たしていることを確認してください。

プラットフォーム

対応プラットフォームに関する全詳細については、『QuestNetVault互換性ガイド』を参照してください。https://support.quest.com/ja-jp/technical-documentsでご覧いただけます。

メモリ

ターゲット・システムの使用目的により、メモリ要件は異なります。

ハードディスク容量

NetVault サーバをインストールするには、Windows ベースのシステムで約 800 MB のディスク容量、Linux ベースのシステムで約 800 MB のディスク容量が必要です。

オペレーティング・システム

NetVaultサーバー

NetVault Backupサーバーは、次のオペレーティング・システムにインストールできます。

NetVaultクライアント

NetVault Backupクライアントは、次のオペレーティング・システムにインストールできます。

詳細については、https://support.quest.com/ja-jp/technical-documents
でアクセスできる『QuestNetVault互換性ガイド』を参照してください。

Webブラウザ

NetVault WebUIでは、次のブラウザをサポートしています。

アップグレードと互換性

FIPS および NetVault Plug-in for Encryption:バージョン 13.0.3 時点で、NetVault Plug-in for Encryption には、FIPS 準拠の AES-256 オプションと FIPS 非準拠の AES-256 オプションの両方が含まれています。NetVault Plug-in for Encryption の FIPS 準拠の AES-256 および FIPS 非準拠の AES-256 暗号化アルゴリズムの詳細については、『Quest NetVault ビルトインプラグインユーザーズガイド』を参照してください。
ライセンス:NetVault サーバ 13.1.2 は、NetVault 13.0 で導入されたライセンスバリデータを使用します。バージョン 13.0 より前の NetVault サーバを実行している場合は、13.1.2 にアップグレードする前に、NetVault サーバに新しいライセンスファイルをインストールする必要があります。詳細については、『Quest NetVault インストレーションガイド』の「NetVault のアップグレード」を参照してください。
以前のバージョン:NetVault 13.1.2 サーバのインストールは、以前のリリースのクライアントおよびプラグインと後方互換性があります。ただし、NetVault サーバをアップグレードする前に、ライセンスプラグインごとにライセンスファイルをダウンロードしてください。ライセンスファイルがないと、プラグインが機能しなくなる場合があります。詳細については、『Quest NetVault インストレーションガイド』を参照してください。
NetVaultサーバーのオペレーティング・システム要件NetVaultサーバーのインストールは、WindowsおよびLinuxオペレーティング・システムでサポートされています。NetVaultサーバーのインストールは、Mac OS XおよびUNIXオペレーティング・システムではサポートされていません。サポートされているオペレーティング・システムのバージョンの詳細は、https://support.quest.com/ja-jp/technical-documentsでアクセスできる『QuestNetVault互換性ガイド』を参照してください。Mac OS XまたはUNIXからWindowsまたはLinuxへのNetVaultサーバー9.2の移行については、https://support.quest.com/kb/SOL126805を参照してください。
NetVaultデータベース移行:9.2からアップグレードする際には、NetVaultデータベースの独自フォーマットからPostgreSQLデータベースのフォーマットへの移行も行われます。NetVaultデータベースのサイズ、およびシステム・パフォーマンスなどその他の要因によっては、この移行にはかなり時間がかかる場合があります。
メモ: NetVault 9.2からのアップグレードを行う前に、不要なログを削除すると、データベースの移行時間を大幅に短縮できます。ログ・ファイルの削除についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
重要: 9.2からのアップグレードを行う前に、必ず、NetVaultデータベースのバックアップを作成してください。10.0では新しいデータベース・フォーマットが導入されるため、9.2からのアップグレード前に、NetVaultデータベースのバックアップを行うことが重要になります。Plug-in for Databasesを使用したNetVaultデータベースのバックアップについての詳細は、『Quest NetVaultビルトイン・プラグイン・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
LinuxおよびWindowsでの正しいインストール・パッケージの選択:NetVaultでは、LinuxおよびWindowsベースのシステム向けに、個別のクライアント専用およびサーバー専用インストール・パッケージを提供しています。サーバーおよびクライアント・パッケージの両方で、ハイブリッドおよび64-bit専用バージョンを利用できます。
ハイブリッド・サーバーおよびクライアント・パッケージ:ハイブリッド・パッケージは、Pure 64-bit専用の要件を満たしていないユーザーを対象にしています。
これらのパッケージにより、Pure 32-bitやNetVaultのハイブリッド・インストールからアップグレードすることができます。ハイブリッド・パッケージは、前のすべてのバージョンの32-bitおよび64-bitプラグインとバイナリ互換性があります。これらのパッケージは、64-bit機能がない32-bitシステム上でも動作します。
Pure 64-bit専用サーバー・パッケージおよびクライアント・パッケージ:Pure 64-bit専用パッケージは、Pure 64-bit専用オペレーティング・システム用です。32-bitコンポーネントを使用できない理由がある場合は(たとえば、32-bitコードを実行しないLinuxディストリビューションを使用している場合)、これらのパッケージを使用します。
Pure 64-bitパッケージを、既存のPure 32-bitまたはハイブリッドNetVaultインストールのアップグレードに使用することはできません。既存のPure 32-bitまたはハイブリッド・バージョンを削除して、Pure 64-bitバージョンを個別にインストールする必要があります。混乱を避けるために、アップグレード・パッケージとインストール・パッケージの両方に、これらの互換性がないことを知らせる警告のメッセージが追加されました。
オペレーティング・システムのタイプに応じて、必ず、NetVaultサーバー・ソフトウェアをインストールするための正しいインストール・パッケージを選択してください。
netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-Server-{LinuxX86Hybrid|WindowsX86Hybrid}:このパッケージを使用して、NetVaultサーバーを32-bitまたは64-bitシステムにインストールまたはアップグレードします。
netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-Server-{LinuxX86Pure64|WindowsX86Pure64}:このパッケージを使用して、NetVaultサーバーをPure 64-bitシステムにインストールまたはアップグレードします。
重要: 64-bitのLinuxマシンにNetVaultのハイブリッド・パッケージをインストールする前に、必要なすべての32-bitライブラリがシステムにインストールされていることを確認します。要件についての詳細は、『Quest NetVaultインストレーション・ガイド』を参照してください。インストーラが必要なライブラリをシステム上で見つけられない場合、インストール・プロセスはメッセージを表示せずに失敗する場合があります。

32bit

32bit

X

 

X

 

 

Hybrid

X

 

X

 

 

64bit

Itanium

 

 

 

X

 

64bit

 

X

X

 

 

Hybrid

X

X

X

 

 

Pure64

 

 

 

 

X

ライセンス・プラグイン:最新バージョンのNetVaultにアップグレードした後、以前にインストールされたライセンス・プラグインで新しいバックアップ・ジョブを作成できなくなることがあります。この問題は、以下のアップグレード・シナリオで発生します。
SNMP Trap通知のオブジェクト識別子(OID):NetVault 9.2からアップグレードすると、SNMP Trap通知方法のOIDが変更されます。
NetVault Plug-in for NetWare(Plug-in for NetWare):NetVault 10.0 以降では、Plug-in for NetWare はサポートされません。
Plug-in for VMwareおよびNetVaultPlug-in for Hyper-V (Plug-in for Hyper-V)Plug‑in for VMware または Plug-in for Hyper-V のインストール後に、NetVault ソフトウェアをアップグレードした場合は、そのマシンでプラグインの再インストールが必要になります。プラグインを再インストールしない場合、仮想マシンのマウントされたドライブ・ノードを開いて、新しいファイルレベル・バックアップ・ジョブを作成することができません。
マルチバイト文字を含むデバイス名:NetVault Server 9.2からアップグレードした後、名前にマルチバイト文字を使用するデバイスは、削除してから再度追加する必要があります。

NetVault Backup 12.3 からのアップグレード

NetVault Backup 12.3 からのアップグレード

NetVault Backup の暗号化および復号化アルゴリズムが変更されたため、NetVault Backup 12.3.0.15 からのアップグレード後に認証関連の問題が発生することがあります。

既知の問題とその対処法については、次の表を参照してください。

テープライブラリまたは仮想テープ
ライブラリ(VTL) の「バルク
ブランク」が認証エラーで失敗した
場合...

同じ既存のパスワードを使用してパスワードをリセットします。詳細については、『NetVault 13.1.2 管理ガイド』の「NetVault パスワードの変更」を参照してください。

DR の「すべてを期限切れにする」が認証エラーで失敗した場合...

同じ既存のパスワードを使用してパスワードをリセットします。詳細については、『NetVault 13.1.2 管理ガイド』の「NetVault パスワードの変更」を参照してください。

アップグレード後にバックアップがカタログ化されない場合...

同じ既存のパスワードでカタログ検索を再設定します。詳細については、『NetVault 13.1.2 管理ガイド』の「カタログ検索の設定」を参照してください。

CLI ユーティリティが認証エラーで失敗した場合...

同じ既存のパスワードを使用して、CLI で使用した NetVault ユーザーのパスワードをリセットします。詳細については、『NetVault 13.1.2 管理ガイド』の「ユーザーアカウントの変更」を参照してください。

VMware のバックアップまたはリストアが失敗し、ログに認証エラーが記録される場合...

[サーバの編集]ダイアログボックスを使用して、vCenter または ESX Server のパスワードをリセットします。詳細については、『NetVault Plug-in for VMware 12.3 ユーザーズガイド』の「サーバの再設定」を参照してください。

NetVault の他の領域で認証の問題が発生した場合は、パスワードを再設定して、アクションを再度実行します。問題が解決しない場合は、NetVault サポートにお問い合わせください。

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