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[詳細設定]ページで、[バックアップ寿命]をクリックして、以下の設定を行います。 |
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設定を保存してダイアログボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
メモ: ディスク・ベースのストレージ・デバイス(NetVault SmartDisk、Quest DR Seriesシステム、およびData Domainシステムなど)に保管されているバックアップがリタイアした場合、そのバックアップはデバイスから削除されます。デバイスをスキャンして、削除されたバックアップをインポートすることはできません。
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[詳細設定]ページで、[詳細設定]をクリックして、以下の設定を行います。 |
NetVaultには、2つの暗号化プラグインが用意されています。
これらのプラグインは、規制当局のバックアップセキュリティ要件を満たすために、CAST-128、CAST-256、FIPS 非準拠の AES-256、FIPS 準拠の AES-256 の各アルゴリズムをサポートしています。これらのプラグインについての詳細は、『Quest NetVault Plug-in for Standard Encryptionユーザーズ・ガイド』または『Quest NetVault Plug-in for Advanecd Encryptionユーザーズ・ガイド』を参照してください。 クライアントにPlug-in for Standard EncryptionまたはPlug-in for Advanced Encryptionをインストールすると、以下のような作業を行えます。 ジョブ・レベルの暗号化オプションは、以下のような場合に便利です。 プライマリ・バックアップでジョブ・レベルの暗号化を実行するには、[暗号化の有効化]チェック・ボックスを選択します。セカンダリ・コピーでジョブ・レベルの暗号化を使用する方法についての詳細は、「セカンダリ・コピーのみ暗号化」を参照してください。 | |||||
デフォルトでは、重複排除機能が有効になっています。ターゲット・デバイスがデータの重複排除をサポートしていない場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。 重複排除をサポートしているデバイスへのバックアップの実行時に、以下のジョブに対してはこのチェック・ボックスの選択を解除することをお勧めします。
メモ: Quest DR Seriesシステムの重複排除を完全に無効にすることはできません。Quest DR Seriesシステムには、重複排除をクライアントで実行するのか、またはQuest DR Seriesシステム上で実行するのかを制御する、重複排除の設定モードが用意されています。クライアント側の重複排除は、[重複排除]モードに[パススルー]を設定することでオフにすることができます。この設定についての詳細は、『Quest DR Seriesシステム管理者ガイド』を参照してください。
メモ: Quest DR Series システムに保管されているバックアップがバックアップコンソリデートジョブの対象として選択された場合、重複排除データを元に戻すオーバーヘッドがパフォーマンスに影響を与えるおそれがあります。 | |||||
メディアに書き込まれたストリーム長を検証し、バックアップ中にブロックが破棄されていないことを確認する場合に、このチェック・ボックスを選択します。 デフォルトの設定では、検証ジョブはNetVaultサーバーで実行されます。検証フェーズを実行するように別のクライアントを設定する方法についての詳細は、「検証プラグインのデフォルトの設定」を参照してください。 メモ: データコピーバックアップに[バックアップの複製]オプションとともに[バックアップ後の検証]が選択されている場合、検証は、ソースメディア内のコピーを使用するか、またはデータコピー複製バックアップのターゲットメディア内のコピーを使用して、データストリームごとに実行されます。
メモ: データコピーバックアップに[フルバックアップをコピーして、独立したインデックス情報を持つコピーを作成]オプションとともに[バックアップ後の検証]が選択されている場合、検証は、ソースメディア内のデータストリームやデータコピーバックアップのターゲットメディアのデータストリームなどのデータストリームごとに実行されます。 | |||||
ネットワーク経由のデータ伝送時にネットワーク圧縮を使用する場合、このチェック・ボックスを選択します。 データはまずバックアップ・クライアント上で圧縮され、その後ネットワークに転送されます。ターゲット・デバイスが接続されているマシンでは、データが解凍された後に、メディアに書き込まれます。
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選択したセーブセットのバックアップをカタログ化から除外するには、このチェック・ボックスを選択します。 セーブセットのカタログ化ステータス([はい]または[いいえ])を調べるには、[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページの[カタログ化]列を確認します。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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[詳細設定]ページで、[セカンダリ・コピー]をクリックします。 |
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[セカンダリ・コピーの作成]チェック・ボックスをクリックして、以下の項目を設定します。 |
セカンダリ・コピーの作成に使用する方法を選択します。利用可能な方法を以下に示します。
これらの方法についての詳細は、「セカンダリ・コピー」を参照してください。 メモ: NetVault Server 10.0.5以降では、Plug-in for Data Copyでインデックス・バージョン4を作成します。これは、以前のNetVaultと互換性がありません。NetVault 10.0.1またはそれ以前のバージョンを実行するクライアントは、このインデックス・ファイルを読み込めません。NetVault Server 10.0.5以降で生成されたデータ・コピー・セーブセットをリストアするには、クライアントでNetVault 10.0.5以降の実行が必要です。 | |||||
デフォルトでは、セカンダリ・コピー・ジョブはNetVaultサーバーで実行されます。特定のクライアント上でジョブを実行させるには、ターゲット・クライアントをクリックします。 このオプションは、ローカルに接続された物理または仮想テープ・デバイスのあるクライアントでバックアップを実行する場合に使用することができます。 | |||||
既存のスケジュール・セットを選択するか、または[新規作成]をクリックして、スケジュール・タイプとスケジュール方式を設定します。詳細は、「スケジュール・セットの作成」を参照してください。 メモ: [繰り返し]と[トリガ]のスケジュール・タイプを使用してセカンダリ・コピー・ジョブを実行することはできません。セカンダリ・コピー・ジョブを実行できるのは、フェーズ1ジョブが正常に完了した後のみです。[繰り返し]と[トリガ]のスケジュール・タイプにより、ソース・セーブセットが使用可能になる前に開始するようにセカンダリ・コピー・ジョブが設定されるという状況になることがあります。 | |||||
既存のターゲット・セットを選択するか、または[新規作成]をクリックして、ジョブのターゲット・デバイスとメディア・オプションを設定します。詳細は、「ターゲット・セットの作成」を参照してください。 メモ: 複製バックアップとデータ・コピー・バックアップを実行するときは、元のセーブセットまたは同じバックアップのコピーを含むメディア・アイテムを使用できません。NetVault ではこれらのメディア・アイテムが除外されるため、コピーと元のバックアップが同じメディア・アイテムに存在することはありません。メディアのコンセプトは、ディスク・ベース・デバイスには適用されません。元のセーブセットをディスクベース・デバイスに保存する場合、複製ジョブまたはデータ・コピー・ジョブをそのバックアップに実行するとき、NetVaultではそのデバイスが除外されません。
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既存のソース・セットを選択するか、[新規作成]をクリックして、ジョブのソース・デバイス・オプションを設定します。詳細は、「バックアップ・ジョブのソース・セットの作成」を参照してください。 |
データ・コピー・ジョブで生成できる最大同時ストリーム数を入力または選択します。デフォルトでは、単一のデータ・ストリームが生成されて、データ・アイテムが順番にコピーされます。 | |||||||||||
NetVaultがバックアップ・メディアを待機する時間を入力または選択します。このタイムアウト値は、分単位で指定します。デフォルト値は、10分間です。 指定した期間内に必要なメディア・アイテムが利用できなかった場合、ジョブは自動的に中止されます。 この値をゼロ(0)に設定すると、メディアが指定されるか、ジョブが手動で中止されるまで、セカンダリ・コピー・ジョブは無期限に待機します。 設定可能な最大のタイムアウト期間は1440分(24時間)です。この設定により、NetVaultで日次ジョブの次のインスタンスが実行される前に、現在のインスタンスが中止されます。 メモ: (Plug-in for Data Copyを使用して作成した)フェーズ1のデータ・コピー・ジョブのメディア要求タイムアウトは、ターゲット・セットの[メディア要求タイムアウト]設定ではなく、バックアップ・オプション・セットの[メディア要求タイムアウト]設定で制御されます。フェーズ 2(セカンダリコピー)データコピーおよび複製ジョブのメディア要求タイムアウトは、バックアップ詳細設定セットで指定された[メディア要求タイムアウト]によって管理されます。 | |||||||||||
セカンダリ・コピーでジョブ・レベルの暗号化を実行するには、[暗号化の有効化]チェック・ボックスを選択します。 このオプションは、[データ・コピー]を選択した場合にのみ利用できます。このオプションを使用するには、クライアントへのPlug-in for Standard EncryptionまたはPlug-in for Advanced Encryptionのインストールが必要です。
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コピーを作成する代わりにバックアップを移動するには、このチェック・ボックスを選択します。データをコピーした後で、NetVaultがオリジナルのバックアップのインデックスを削除します。 メモ: Plug-in for FileSystemバックアップのコピーを作成する際には、関連付けられた増分または差分バックアップのないフル・バックアップについてのみ[移動]オプションを選択できます。増分または差分バックアップに関係があるフル・バックアップに対してこのオプションを選択すると、NetVaultがセカンダリ・コピーを正常に作成しますが、プライマリまたはオリジナル・バックアップのインデックスは削除されません。そのようなバックアップについては、コピーの作成後に、手動でプライマリまたはオリジナルのバックアップをリタイアする必要があります。 | |||||||||||
このオプションを使用すると、複数のデータストリームが 1 つのシーケンシャルデータストリームに変換されます。このチェック・ボックスを選択しない場合は、各ストリームが別々に書き込まれます。 ディスクベースのデバイスを使用してバックアップを保存する場合は、マルチストリームが適しています。その場合、このチェック・ボックスを選択する必要はありません。 テープ・デバイスの場合に[ストリームにメディア共有を許可]チェック・ボックスを選択しないと、各データ・ストリームは、別々のメディアをターゲットにします。ストリームの書き込みに使用されたテープは、利用可能なメディアから除外されます。テープに十分な容量が残っていないと、ジョブが失敗します。バックアップの保存にテープデバイスを使用する場合、このチェックボックスを選択すると、使用するメディアアイテムを最小限にすることができます。 | |||||||||||
以下のストレージ・デバイスが、最適レプリケーションをサポートしています。
メモ: Quest DR Seriesシステム上で最適化されたレプリケーションとバックアップを同時に実行すると、バックアップのスループットが低下します。
レプリケーション元およびレプリケーション先のNetVault SmartDiskサーバーに設定されているログイン認証情報が一致しないと、レプリケーションに失敗します。レプリケーションを成功させるには、次のいずれかを実行します。
メモ: NetVault SmartDiskから他のデバイス・タイプ(例:VTL、Quest DR Seriesシステム、またはData Domainシステム)にバックアップをコピーする際には、このチェック・ボックスの選択を解除する必要があります。このチェック・ボックスを選択解除しないと、データ・コピーまたは複製ジョブは、失敗するか応答しなくなります。
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このチェック・ボックスを選択すると、NetVaultは、データ・コピーおよび複製バックアップ用にターゲット・メディアの取得を試行する前にソース・メディアを取得しようとします。 |
このオプションはデフォルトで選択されています。オリジナルのセーブセットのリタイア期間を使用する場合は、このオプションを選択したままにします。 | |
複製セーブセットまたはデータ・コピー・セーブセットに異なるリタイア期間を設定するには、このオプションを選択します。 バックアップを保持する期間を入力または選択し、関連するリストで[日]、[週]、[月]、または[年]オプションを選択します。コピーについては、時間ベースのリタイア期間だけを設定できます。 | |
このチェック・ボックスは、[次の期間を経過したら廃棄]オプションを選択すると表示されます。 デフォルトでは、セカンダリ・コピーに依存関係にあるバックアップが含まれる場合、そのリタイアはすべての依存関係にあるバックアップがリタイアする準備が整うまで延期されます。 このルールをすべてのバックアップにグローバルに適用するために、メディア・マネージャの設定を変更できます。詳細は、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、このチェック・ボックスの状態に関係なく、[強制終了]オプションが使用されます。 |
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
プレ・スクリプトまたはポスト・スクリプトを設定する前に、以下の情報を確認してください。
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プレ・スクリプトとポスト・スクリプトにはランタイム・パラメータを含めることができます。これらのパラメータは、環境変数NV_USER_ARGに保存されます。スクリプトでは、他のNetVault環境変数も使用することができます。利用できる環境変数のリストについては、「NetVaultの環境変数」を参照してください。 |
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NetVaultには、ポスト・スクリプトとして使用できる、2種類の事前定義スクリプト・ファイルが用意されています。 |
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psmail:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスを送信します。 |
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psmail_logs:このスクリプトを使用して、指定したメール・アドレスにジョブ完了ステータスとジョブのログを送信します。 |
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ジョブの開始前にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、データベースのマウント解除やシャットダウンなど、バックアップの前処理を実施することができます。
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ジョブの完了後にユーザー定義のスクリプトを実行することができます。このスクリプトを使って、ジョブ完了後のデータベースのマウントや開始など、バックアップの後処理を実施することができます。
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[設定]をクリックします。 |
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