設定ウィザードを使って、物理テープ・ライブラリを追加、設定することができます。複数のホストに接続されている場合、ウィザードを使用して共有アクセス用にデバイスを設定できます。
メモ: Windowsベースのマシンの場合は、デバイスをNetVaultサーバーに接続する前に、リムーバブル・ストレージ・サービスを無効にする必要があります。このサービスの無効化についての詳細は、『Quest NetVaultインストレーション・ガイド』を参照してください。 |
1 |
2 |
4 |
[ライブラリ選択]テーブルで、追加するデバイスを選択します。 |
6 |
ライブラリを自動設定しない場合は、[ドライブを手動で追加]をクリックします。また、この方法を使用して、別のクライアントにドライブを割り当てたり、複数のクライアントとドライブを共有したりすることもできます。 |
a |
[マシンを選択]テーブルで、ドライブが接続されているクライアントを選択します。デバイスが複数のクライアントに接続されている場合は、いずれかのクライアントを選択します。 |
• |
[デバイスをスキャンする]:接続されているデバイスのクライアントを再度スキャンするには、このオプションを選択します。 |
• |
[デバイスをスキャンしない]:以前のスキャン結果を使用するには、このオプションを選択します。 |
• |
[フィルタのみをスキャンする]:特定のファイラーに接続されたデバイスをスキャンするには、このオプションを選択し、利用可能なファイラーを選択します。 |
残りのベイを空のままにして、必要なドライバでライブラリ追加を実行するには、[残りのベイを空のままにします]をクリックします。 |
b |
[ベイのドライブを選択]テーブルで、追加するデバイスを選択して、[次へ]をクリックします。 |
c |
デバイスが複数のクライアントに接続されている場合(たとえば、SAN設定で)、[マシンを選択]テーブルにはすべてのホスト・クライアントが記載されます。複数のクライアントでドライブを共有するには、[マシンを選択]テーブルでクライアントを選択して、[次へ]をクリックします。 |
ストレージ階層の作成と管理の詳細については、次のトピックを参照してください。
ストレージ階層を作成すると、バックアップ・ジョブの作成時に、その階層をターゲット・セットとして選択できるようになります。
1 |
2 |
[ストレージ階層の作成]をクリックします。 |
4 |
[実行]をクリックします。 |
1 |
2 |
関連するストレージ階層の横にある[編集]アイコンをクリックします。 |
3 |
[ストレージ階層の編集]詳細ドロワで、次の表に記載されている詳細を変更します。 |
メモ: ストレージ階層の名前は必須です。 | |
選択した特定のストレージを検索するには、検索バーを使用します。 ストレージを削除するには、[-]ボタンを使用するか、[選択したストレージ]領域からストレージをドラッグ・アンド・ドロップします。 | |
ストレージを追加するには、[+]ボタンを使用するか、[選択したストレージ]領域にストレージをドラッグ・アンド・ドロップします。 |
4 |
[実行]をクリックします。 |
© ALL RIGHTS RESERVED. 利用規約 プライバシー Cookie Preference Center