本ナレッジでは、SP_XPT_KEEPALIVE パラメータについて説明します。 Export プロセスではキューにメッセージが無ければ、Import プロセスに対して送信処理は行いませんので、 ネットワーク障害などが発生した場合に障害の検知が遅くなる場合があります。 ... SP_XPT_KEEPALIVE パラメータは、以下の手順で設定してください。
Windows上で動作しているShareplex環境のバックアップを取りたいです。 どのようにバックアップを行えばよいでしょうか。また、バックアップをリストアするには、どのように行 ... マシンおよびOSが破損した場合には復旧先のOSへSharePlexの 再インストールと再構成(ora_setupやactivate config )を改めて行う必要があり ... ライセンスキー
ソース側ではOracleにより 一意制約違反が抑えられますが、 REDOログではUpdateする行数分だけそれぞれ1行の DMLとして記録されており、それを利用する ... ・このようなSQLを実行しない ... Error YYYY-MM-DD hh:mm:ss.720580 31020 3694831360 s:5 Table "APPDBUSER"."TEST" out of ...
Out Of Syncがどのような条件で検出されるか具体的な例を使用して紹介します。 Out Of Syncはソース側でUPDATE文やDELETE文を実行した際に対象のデータが ターゲット側でヒットしない場合に非同期に陥っていると判断し、検出します。 検出時にはターゲット側のevent_logに次のようなエラーが出力されます。
<p>- 回答期限</p> <p>- 送付資料<br>KB:<a href="https://support.quest.com/ja-jp/shareplex/kb/4331882" target=" ... <p>- 再現性/回復状況<br><em>stop capture コマンドを実行しても Captureプロセスが終了しないため、</em><br><em>kill ...
"製品バージョン": SharePlex 製品のバージョンを記載します。 "タイトル" : エラーメッセージ、症状などを簡潔に記述します。 "問題の説明" : 詳しい内容を記述します。(2000文字以内) 【効率の良い質問を作成するガイドライン】 ... 入力内容に問題がなければ [次へ]をクリックします。(まだ登録は完了していません)
SQL> select * from v$version; SQL> select * from v$nls_parameters; ... Oracle 製品のバージョン情報、環境情報 ... 重要: 初動でシステムから採取するべき情報は以上ですが、「何を見て問題が発生していると判断したのか」についてはできる限り共有していただけると助かります。 サポートポータルから新規テクニカル ...
qstatus コマンドの Size が正しく表示されません。 例えば、実際の vardir/rim 配下のファイルサイズが 45MB にもかかわらず、 以下のように表示されます。 < 出力例 > sp_ctrl> qstatus ... $ du -sk /home/splex/vardir/rim 45936 /home/splex/vardir/rim
本ナレッジでは、compare/repair のログを削除する方法を説明します。 以下のように remove log コマンドを実行することで compare/repair によって生成されたログを削除します。 sp_ctrl> remove log compare なお、コマンドを実行したサイトのログが削除されます。
Deacitivateした後、psコマンドでプロセスを表示させると、exportプロセスが起動したままになる。<br><br>[root@linsrc ~]# ps -ef |grep sp_<br>oracle 17940 1 0 Sep19 ? 00:00:39 /home ... <p>その前に Exportプロセスを止めたい場合は、下記のいずれかを実行してください。</p>
本ナレッジでは、Capture プロセスが読み込むアーカイブログのファイル名について説明します。 Capture プロセスは、v$archived_log に登録されているアーカイブログのファイル名を読み込みます。
3. ... 4. ... 5. ... 7. コピーしたファイルをターゲットのオブジェクトキャッシュファイル名に変更します。 $ mv o.SID-objcache_sp_ocap.ACTID ... 8. 該当ファイルについて vardir/state ディレクトリにある他のファイルと同じ所有者、権限に変更します。 9. Post プロセスを起動します。
SP_OCT_UTILIZATION_TIMERS パラメータを有効にするとCaptureプロセスの診断情報を出力できます。<br>Captureプロセスにてパフォーマンスが遅い問題が発生している場合に採取を検討してください。 <p>SP_OCT_UTILIZATION_TIMERS パラメータを有効にするとCaptureプロセスの診断情報を 30 秒間隔で <em>vardir< ...
本ナレッジでは、event_log に出力される次のメッセージについて、説明いたします。 11/18/06 21:27 Error: sp_xport: couldn't write data to socket [sp_xport/18672] ... 原因がハングしているメモリポートである場合は、この事象は解決することが想定されます。
3. ... Post キューが複数ある場合、open するキューを聞かれるので前述のメッセージに出力されているキューで y を入力します。 ... qview> oread 2 0 9. qview を終了します。 qview> quit 10. vardir/log 配下に出力された qview1.out ファイルを送付ください。
本ナレッジでは、索引構成表の複製について説明します。 SharePlex は索引構成表の複製をサポートしています。 ただし、以下リリースノートに記載の制限がありますので注意してください。 SharePlex 10.0 - Release Notes Index-organized tables SharePlex does not support: ...
<div>3. hints.SID を開いて、テーブル所有者、テーブル名、INDEX名を環境に併せて入力します。</div> ... <div> sp_ctrl > start post</div> <div> </div> SharePlex For Oracle 管理者ガイド バージョン8.5 P220 高速 posting のための INDEX ヒントの使用
本ナレッジでは、Post プロセスを構成するスレッドの役割について説明します。 Post プロセスは以下 3 つのスレッドから成り立っています。 メインスレッド - Post キューからメッセージを取り出して SQL スレッドに割り当てます。
本アーティクルでは、event_log に出力される下記のメッセージについて、説明いたします。 [-154773824] 02/06/07 11:53 Warning: Main thread waiting for syncop.done for 60 ... また、Post プロセスの処理遅延時のトラブルシュートにつきましては、次のナレッジをご参考ください。
Windows環境にて SharePlex 10 へのアップグレードが以下エラーで失敗します。 < 出力エラー > The file 'ul_manifest .' cannot be installed because the file cannot be found in ... This could indicate a network error.
本ナレッジでは、複数ターゲット構成における SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL パラメータについて説明します。 <p>複数ターゲット構成において、SP_OCT_REPLICATE_ALL_ ... SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL = 1 を設定して 全ての DDL 文を複製します。</p><p>2. 以下の構成ファイルでアクティベートします。</p> ...
TEST1ユーザーで INSERT 文を実行します。 ... 7. ターゲット側に複製されます。 SQL> select * from tbl; NAME FIRST EFGH 5678 なお、SP_OCT_DENIED_USERID パラメータは、構成ファイルに定義されている複製対象テーブルに対して の DML,DDL 文をスキップします。 SP_OCT_ ...
copy コマンドのデバッグログ取得手順について説明します。 以下の手順でデバッグログを取得してください。 1. ソース及びターゲットで以下コマンドを実行してデバッグを有効にします。 sp_ctrl> set param SP_OSY_DEBUG 1 2. copy コマンドを実行して問題を発生させます。
本ナレッジは、Post プロセスに関する日本語 KB のリンク集です。 4331858 特定のオブジェクトに対するDMLおよびDDL操作のレプリケーションを防止する方法 4332058 DML 文で特定のエラーが発生した際に Post プロセスを停止しないようにできますか? 4325491 DDL 文でエラーが発生した際にPostプロセスを停止しないようにできますか?
6. ターゲット側でデータベースへの変更が行われないようにトリガーやジョブ、ON DELETE CASCADEオプション等の無効化を検討します。 ... 9. ... sp_ctrl> reconcile queue ora11g for o.orcl2-o.orcl2 SCN 1808856 10. ターゲット側で Post プロセスを起動します。
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