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タイトル
Rapid Reocveryコアで作成したブートイメージ起動後の基本設定 -
説明
Rapid RecoveryコアのブートCDから作成したISOイメージを使用して起動することができます。本ソリューションでは起動後の操作について紹介致します。
画面上部には、3つのアイコンが表示され
■Power Menu
– Reboot(再起動)
- Shut down(停止)
■ Open Useful Tools
- Far Manager (ファイルマネジャー)
- Chromium (ウェブブラウザ)
- PuTTY (telnet/sshターミナル)
- Notepad (メモ帳)
- Task Manager (タスクマネジャー)
- Registory Editor (レジストリエディタ)
- Command Prompt (コマンドプロンプト)■ Start Universal Recovery Console
詳細は下記の内容をご確認ください -
対策
画面一番左のアイコンをクリックすると、Universal Recovery Consoleが起動します。
画面左上にIPアドレスが表示されます。状況に応じてIPアドレスをご変更下さい。
IPアドレス変更手順
手順1. 表示されているIPアドレスの右側のペンアイコンをクリック
手順2. “Use DHCP setting”チェックが有効な場合は無効
手順3. 項目すべてを入力して頂き、[OK]ボタンをクリックします
(※) 全ての項目を入力しないと[OK]ボタンは有効になりません。また、間違った記述を入力した場合も同様に[OK]ボタンが有効になりません
本ツールを使用してアーカイブデータからリストアすることができますが、通常はRapid Recoveryコアマシンからリストア処理を実施して下さい。