以下の手順にて実施します。
1.レプリケーション先Coreコンソール側で、左ペイン上部のアイコン|レプリケーション|を押します。
2.入力方向のレプリケーションにてジョブを一時停止し、レプリケーション名のチェックをオンにし、|削除|を押します。
3.警告メッセージが表示されるので、|既存のリカバリポイントを削除|がオフであることを確認し、|はい|を押します。
4.レプリケーションジョブが削除されます。既存のリカバリポイントは、左ペイン内で|リカバリポイントのみ|に移動します。
5.レプリケーション元Coreコンソール側で、左ペイン上部のアイコン|レプリケーション|を押します。
6.出力方向のレプリケーションにてジョブを一時停止し、レプリケーション名のチェックをオンにし、|削除|を押します。
7.レプリケーションジョブが削除されます。
8.レプリケーション元Coreコンソール側でレプリケーションジョブを再作成します。
9.ジョブの再作成時に、最初にエージェントメタデータの更新が実行されます。
再作成が完了すると、レプリケーション先Coreコンソール側で既存のリカバリポイントがジョブに再度紐付けされます。