プロビジョニングスケジュールの設定でWinRMを使用するには 'WinRM'のチェックボックスを有効にしてWinRMポート(デフォルトは5985)を指定したうえで、プロビジョニングスケジュールの他の残り項目を入力します。
メモ: このプロビジョニング方法が成功するためには WinRMは対象端末側で有効化されていなければなりません。WinRMは Windows サーバーOS ではデフォルトで有効ですが、Windows クライアント OSについては有効化する必要があります。
以下は 対象端末側で WinRMを構成・有効化するための参考リンクです。
エージェントプロビジョニングの問題のトラブルシュートについては以下の記事を参照ください。
Troubleshooting Agent Provisioning KACE SMA Client Deployment (4367904)