1) 本ページ下部にあるリンクからkbinファイル(k1_hotfix_sizereport_vN.kbin)をダウンロードします。
2) 設定 | アプライアンスの更新 に移動します。(組織機能が有効な場合、システムに切り替えてから移動します)
3) 手動更新 の箇所で "ファイルを選択" を実行します。
4) ダウンロード済みkbinファイルを選択して 更新 ボタンをクリックします。
続いて sizereport.txt ファイルを取得します。これにはSamba共有を使用する方法とFTPを使用する方法があります。
SMA Samba共有が有効の場合(エクスプローラー):
(Samba共有は 設定 | セキュリティ設定 から有効にできます )
client 共有(エクスプローラーから \\k1smaIPADDR\client )を開き、sizereport.txt という名前のファイルを取得します。
SMA Samba共有が無効の場合(FTP):
FTP経由でバックアップディレクトリへアクセスして sizereport.txt という名前のファイルを取得します。
(FTPは 設定 | セキュリティ設定 から有効にできます )
コマンドプロンプトを使用する:
Windows ftp.exeの実装と Firewall構成によってログインは出来てもダウンロードやディレクトリのリストができない場合があります。Passiveモードに対応するFTPクライアントの利用をお勧めします。メモ: 上のパスワードは以前のバージョンのデフォルトパスワードです。近年のアプライアンスの初期セットアップではFTPを有効にすると管理者はパスワード設定を強制されるため使用されていない場合があります。新しいパスワードは セキュリティ設定 から設定できます。新しいパスワードを設定すると 保存してサービスを再起動 をクリックすると反映されますが、サービスが再起動し、実行中のタスクが中断されるか、サーバーへの接続が切断される可能性がありますのでご注意ください。
FTPクライアントを使用する:
メモ: 上のパスワードは以前のバージョンのデフォルトパスワードです。近年のアプライアンスの初期セットアップではFTPを有効にすると管理者はパスワード設定を強制されるため使用されていない場合があります。新しいパスワードは セキュリティ設定 から設定できます。新しいパスワードを設定すると 保存してサービスを再起動 をクリックすると反映されますが、サービスが再起動し、実行中のタスクが中断されるか、サーバーへの接続が切断される可能性がありますのでご注意ください。
以上となります。