この記事では、警告表示を抑制する方法を説明します。
以下の手順にて、ブラウザアクセスするコンピュータに自己証明書をインストールすることで、警告表示が抑制されます。
1.Rapid Recovery Coreサーバーのコンピューター名でのCoreコンソールへブラウザアクセス
(Windows OS上でRapid Recovery Coreサーバーのコンピューター名が名前解決されるようにしておきます)
2.Coreコンソールサイトの信頼済みサイトへの追加
信頼済みサイトに追加したら、ブラウザをいったん終了し起動し直します。
3.自己証明書のインストール
[このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)]をクリックし、Coreコンソールを表示します。
2.ブラウザのアドレスバーに赤い盾のマーク 証明書のエラーと表示された箇所をクリックします。
3.[証明書は無効です] の画面が表示されますので、[証明書の表示]をクリックします。
4.[証明書のインストール]を押します。
5.証明書のインポートウイザードが開始します。 [保存場所]を任意の値で指定します。[次へ]を押します。
6.[証明書をすべての次のストアに配置する]をオンにし、[参照]ボタンをクリックします。 [信頼されたルート証明機関]を選択して[OK]を押します。 [次へ]を押します。
7.証明書のインポートウイザードの完了にて[完了]をクリックします。警告が出ますので[OK]を押します。
8.[正しくインポートされました]メッセージウインドウが表示されますので、[OK]を押します。
9.証明書画面を[OK]で終了します。
10. ブラウザをいったん終了し、再度起動します。