K1HOST … SMAサーバーのWebサーバホスト名(設定 | コントロールパネル | ネットワーク設定 )の値に置き換えてください。
エージェントトークンが組み込まれたエージェントインストーラーを取得するには以下の手順で行います。
複数組織が有効な KACE SMA向けの手順:
まず割り当てたい組織へ移動してその組織向けのトークンを作成しておきます。
(対象の組織) 設定 |エージェントトークン
次に以下のメニューへ移動します。
設定 | エージェントトークン | エージェントトークンの詳細
エージェントバンドルインスト―ラ セクションのバージョン番号のハイパーリンクからトークン付きのインストーラー(のzipアーカイブ)を取得できます。
単一組織のKACE SMA向けの説明
まず、 設定 | エージェントトークン の画面へ移動してトークンを作成しておきます。
次に 設定 | エージェントトークン|エージェントトークンの詳細 を表示します。
エージェントバンドルインスト―ラ セクションのバージョン番号のリンクからトークン付きのインストーラーを取得できます。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、
ファイル名が (14.0以上) ampagent-K1AVERS-x64_K1HOST+TOKEN.msi , (13.2以前) ampagent-K1AVERS-x86_K1HOST+TOKEN.msi となっていることがわかります。
WindowsおよびMacの対話モードでは手入力できるため環境変数は必須ではありませんが、Linux向けのエージェントについてはインストーラーのファイル名に組み込むかインストールコマンド実行時のシェル変数として登録しない場合エラーとなりインストールができません。
Ubuntu上でのKACEエージェント手動インストール (4282416)