最終ステップには、[スケジュール]、[ソース・オプション]、および[詳細設定]ページの追加オプション設定、ジョブの実行、および[ジョブ・ステータス]と[ログ参照]ページからの進捗状況の監視が含まれています。これらのページとオプションは、すべてのNetVault Backupプラグインに共通しています。詳しくは、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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デフォルト設定を使用しない場合は、[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
このトピックでは、プラグインで実行することができるその他の(オプション)リストア操作について説明します。
[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページの[検索]オプションにより、セーブセットを開いたり、そのコンテンツを参照したりすることなく、特定のファイルやデータ・アイテムを検索することができます。ファイル名または正規表現を使用して、リストアするデータ・アイテムを検索することができます。
カタログ検索を設定または有効にするには、[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページの[検索]ボタンの近くにある電球アイコンをクリックします。カタログ検索では、Elasticsearchで使用される正規表現構文がサポートされます。Elasticsearchの詳細については、https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/query-dsl-regexp-query.htmlを参照してください。カタログ検索について詳しくは、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで[検索]をクリックします。 |
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[セーブセット内のファイルを検索します]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。 |
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[検索する文字列]:検索する文字列を入力します。 |
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[正規表現検索]:[検索する文字列]ボックスでElasticsearchの代わりにPOSIX正規表現を使用するには、このチェック・ボックスを選択します。 |
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[従来の検索方法を使用]:カタログ化されたセーブセットとカタログ化されていないセーブセットの両方が検索に含まれている場合は、このチェック・ボックスが表示されます。 |
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1つまたは複数の特定のセーブセット内で検索するには、該当するセーブセットを選択し、[検索]をクリックします。 |
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[選択項目のリストア]をクリックします。 |
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本プラグインは、VMを別の名前と場所にリストアできます。VMの名前変更は、既存のバージョンを上書きしたくない場合に便利です。
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[ナビゲーション]パネルで[リストア・ジョブ作成]をクリックして、[プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for Hyper‑V]を選択し、適切なセーブセットを選択して[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページでVMを選択して、コンテキスト・メニューから[名前変更]を選択します。 |
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[名前変更/再配置]ダイアログ・ボックスで、両方のフィールドに入力します(必要な場合)。 |
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[名前変更]:新しい名前を入力します。 |
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[再配置]:新しいフル・パスを入力します。クラスタVMをリカバリする場合は、パスにクラスタが含まれていることを確認します。 |
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変更を適用するには、[OK]をクリックします。 |
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「イメージレベルのバックアップのリストア」の説明に従い、リストア手順を続行します。 |
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