Webサービス設定を変更して受信用Webサービス接続設定のプロトコルを無効にし、1つまたは複数のプロトコルを許可されないようにすることができます。この設定を行うには、[設定変更]ページを使用します。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 [受信Webサービス接続で無効にするプロトコル]:受信Webサービス接続で無効にするプロトコルを入力します。ただし、入力したプロトコルが受信Webサービス接続のプロトコルと一致しない場合、無効になるプロトコルはありません。複数のプロトコルを無効にするには、値をカンマ区切りで入力します。デフォルトでは、このフィールドは空白で、あらゆるプロトコルが許可されています。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
Webサービス監査はデフォルトで無効になっています。Webサービス監査を有効化するには、[設定変更]ページを使用します。
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 [Webサービス監査の有効化]:Webサービス要求を追跡するには、このチェック・ボックスを選択します。Webサービス監査を有効にすると、NetVaultにより、NetVaultインストール・ディレクトリに監査ログ・ファイル「webservice-audit.txt」が作成され、Webサービス要求が記録されます。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
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 [ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。  | 
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 新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。  | 
セーブセット削除要求のタイムアウト期間は、デフォルトで600秒に設定されています。Webサービス・ワーカー・プロセス(nvwsworker)は、メディア・マネージャに削除要求を送信する場合、送信してから600秒待ちます。メディア・マネージャがこの期間内に要求を完了することができない場合、このWebサービス・ワーカー・プロセスはタイムアウトし、エラー(「メディア・マネージャから応答がありませんでした」)を報告します。このエラーが返された場合は、webservice.cfgファイルでSavesetRemoveTimeout設定を変更してください。
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 [WebService]セクションで、SavesetRemoveTimeout設定の値を設定します。  |