NetVault Backupサーバー上で非対話型デスクトップ・ヒープを増やす: WindowsベースのNetVault Backupサーバー上で、以下の条件下では非対話型デスクトップ・ヒープ・メモリ設定のデフォルト値では、以下を行うとメモリが消費され尽くしてしまう可能性があります。
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[文字列の編集]ダイアログ・ボックスで、SharedSectionパラメータの値を512から1024に変更します。 |
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[OK]をクリックし、レジストリ・エディタを閉じます。 |
バージョン11.1以降、NetVault Backupインストーラは単一のファイル(通常はアプリケーション)として提供されます。 インストール・ファイルの名前は次のとおりです。
netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-{Server|Client}-<プラットフォーム>
Mac OS Xでは、インストーラはディスク・イメージ(.dmg)ファイルとしてパッケージ化されます。 Mac OS Xのインストール・ファイルの名前は次のとおりです。 netvault-<RYYYYMMMDD>-vx.x.x.x-client-MacOSX.dmg.
NetVault Backupインストーラを実行するときに、--modeオプションを使用してインストール・モードを指定することができます。 インストーラはデフォルトのモードを自動的に使用するため、通常は、このオプションを使用する必要はありません。 何らかの理由で、デフォルトのモードを初期化できない場合、インストーラは、代替のGUIまたはテキスト・モード(使用可能な場合)の使用を試みます。 たとえば、Linux上でGTKライブラリが使用できない場合、デフォルトのgtkモードを初期化できません。 そのような場合、インストーラはxwindowモードの使用を試行し、X Serverが見つからない場合は、デフォルトでテキスト・モードを使用します。
サポートされているインストール・モードを以下の表に示します。
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無人モードでインストーラを実行するには、--modeオプションを使用する必要があります。インストーラはこのモードに自動的に切り替わりません。 --modeオプションは、GUIをサポートしているマシン上でテキスト・モードでインストーラを実行する場合(LinuxまたはUNIXベースのシステムでリモート・インストールを実行する場合など)にも必要です
インストーラによって、システム一時ディレクトリにログ・ファイルが生成されます このファイルには、 netvault_{GUID}_install.logのような名前が付けられます。ここでの{GUID}は、各インストールに固有です(たとえば、netvault_274bffb2-a3c1-457e-7f5e-221bf60a7689_install.logなど)。
何らかの理由でインストールが失敗した場合は、ログ・ファイルで問題の詳細を調べることができます。
インストールまたはアップグレードが正常に完了した場合、インストーラは通常のログ・ファイルを生成しないことがあります。 代わりに、bitrock_installer.logまたはbitrock_installer_nnn.logという名
前の中間ログ・ファイルをシステムの一時ディレクトリに残すことがあります。
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