LiveCDを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動する場合は、以下の手順を実行します。標準のVaultOS CDを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動する場合は、「Windows® PEベースPlug-in Offline Clientを使用したNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動」で説明されている手順に従います。
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LiveCDが自動的にUSB/CDドライブをマウントした場合、mount -lコマンドを使用してデバイスがマウントされたパスを検索します。 |
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ls -l /dev/disk/by-id/usb*コマンドを実行し、システム上のUSBデバイスを検索します。 |
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「vaultdr_client.sh」コマンドにより、drdaemonが起動します。 |
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NetVault Bare Metal Recoveryがデフォルトの「10000」以外のポート番号を使用するよう設定されている場合、[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了して、新規ポート番号を手動で入力する必要があります。 |
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[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了するには、<Ctrl+C>キーを使用します。 |
b |
コマンド・プロンプトで、以下のコマンドを入力し、Enterを押します。 |
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マルチパスのサポートを有効にする場合、以下をコマンド・プロンプトに入力し、Enterを押します。 |
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[NetVault Backupセレクション]ページから、以下のようなPlug-in Serverアイテムを選択してバックアップに使用できます。
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ディスク・パーティション:パーティションの全体または一部のバックアップを選択できます。 |
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メモ: Plug-in Serverを使用してパーティション(全体または個別)をバックアップする場合、マスター・ブート・レコード(MBR)とパーティション・テーブルの2つのアイテムが自動的にバックアップされます。そのため、これらのアイテムはバックアップの選択リストに表示されません。 |
Plug-in Serverを使用したバックアップを開始する前に、以下のトピックで前提条件の詳細を確認します。
警告: バックアップとリストアでシステム・デバイスに違いがなくとも、ディスクの順番が異なる場合があります。このため、名前変更することなくデータのリストアを実行すると、結果としてディスク内に保存されていた既存データがすべて失われることに注意してください。バックアップと復元における物理ディスクの情報を比較するには、バックアップ時にディスク・ジオメトリとデバイス・サイズをメモします。詳細については、「バックアップ時とは異なるディスク番号での復元の実行」を参照してください。 |
バックアップ準備のため、Plug-in Offline Clientを使用して対象となる NetVault Bare Metal Recovery Clientを起動します。起動プロセスを完了する方法については、Plug-in Offline Clientを使用した起動の手順を確認してください。
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