発生した問題を調査する場合、Questテクニカル・サポートからNetVaultサーバーのログ・ダンプを提供するように求められることがあります。[ログ参照]ページの[ダウンロード]または[エクスポート]を使用して、ダンプ・ファイルを生成できます。
[ダウンロード]では、WebUIが実行されているローカル・マシンにダンプ・ファイルが作成されます。この方法は、リモート・マシンからサーバーにアクセスする場合に役立ちます。[エクスポート]では、NetVaultサーバーにファイルが作成されます。この方法についての詳細は、「ログのエクスポート」を参照してください。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
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 [ダウンロード]をクリックして、[ダウンロード・ログの確認]ダイアログ・ボックスで、ダンプ形式を選択します。  | 
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 バイナリ・ログ:ログをバイナリ形式のファイル(.nlg)にエクスポートする場合は、このオプションを選択します。  | 
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 テキスト・ログ:ログをテキスト形式のファイルにエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
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 データベース・テーブル・ダンプ:ログをPostgreSQLダンプ(pg_dump)ファイルにエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
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 [ダウンロード]をクリックして、確認のダイアログ・ボックスで[OK]をクリックします。   | 
発生した問題を調査する場合、Questテクニカル・サポートからNetVaultサーバーのログ・ダンプを提供するように求められることがあります。[ログ参照]ページの[ダウンロード]または[エクスポート]を使用して、ダンプ・ファイルを生成できます。
[ダウンロード]では、WebUIが実行されているローカル・マシンにダンプ・ファイルが作成されます。この方法は、リモート・マシンからサーバーにアクセスする場合に役立ちます。この方法についての詳細は、「ログのダウンロード」を参照してください。[エクスポート]では、NetVaultサーバーにファイルが作成されます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
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 [ログ参照]ページで、[エクスポート]をクリックします。  | 
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 [ログのエクスポート]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。  | 
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 ダンプ・ファイルのリストから既存のファイルを選択することもできます。既存のファイルを選択または指定すると、NetVaultはそのファイルに上書きします。 選択したダンプ形式に応じて、<NetVaultホーム>\logs\dumps(Windowsの場合)または<NetVaultホーム>/logs/dumps(Linuxの場合)のbinary、text、またはpgdumpディレクトリにダンプ・ファイルが作成されます。  | |
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 ログをバイナリ形式のファイル(.nlg)にエクスポートする場合は、このオプションを選択します。  | |
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 ログをテキスト形式のファイル(.txt)にエクスポートするには、このオプションを選択します。  | |
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 ログをPostgreSQLダンプ(pg_dump)ファイル(.dmp)にエクスポートするには、このオプションを選択します。  | 
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 [エクスポート]をクリックして、ログをエクスポートします。  | 
30日より前のログ・メッセージは自動的にデータベースからパージされます。また、[ログ参照]ページの[ログの削除]を使用して、ログ・メッセージを手動で削除することもできます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
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 [ログ参照]ページで、[パージ]をクリックします。  | 
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 [パージ・ログ]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。  | 
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 古いログ・エントリをパージする前に:削除するログ・メッセージの作成日時を入力または選択します。その日時より前のすべてのログ・メッセージが削除されます。  | 
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 [パージ]をクリックします。  | 
ログ・メッセージの生成時に通知を受信するには、そのメッセージについてのユーザー定義のログ・イベントを設定します。ユーザー定義のログ・イベントは、[ログ参照]ページで設定できます。ユーザー定義のログ・イベントは、Log Daemonイベント・クラスに追加されます。
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 [ナビゲーション]パネルで、[ログ参照]をクリックします。  | 
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 ログ・テーブルで適用可能なログ・メッセージを選択して、[イベント設定]をクリックします。  | 
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 [ログ・イベントを設定]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。  | 
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 [イベント設定]をクリックします。  |