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NetVault Bare Metal Recovery 10.5 - NetVault Backup Server ユーザーズ・ガイド

ソースNetVault Backup Serverのリカバリ

デバイス・ファイル名の一致:NetVault Bare Metal Recovery Client上のターゲット・デバイス名(Disk 0(IDE)など)がバックアップ時の名前と一致している必要があります。
デバイス・サイズとディスク・ジオメトリ情報の収集とメモ:この情報は、バックアップの実行前にメモしておく必要があります。この情報は、リストア時にすぐに参照できるようにしてください。
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。
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[リストア・ジョブ作成 — セーブセットの選択]ページで、[プラグイン・タイプ]リストから[VaultDR APM]を選択します。
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セーブセットのテーブルに表示されているアイテムをさらにフィルタリングするには、[クライアント][日付][ジョブID]リストを使用します。
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[次へ]をクリックします。
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[セレクション・セット作成]ページで、リストアするデータを選択します。

リストア・オプションの設定

[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[オプション]タブで以下のパラメータを設定します。
物理マシンが、選択したリストア・タイプになっていることを確認します。
[物理リカバリ・オプション]セクションの[リストア名]ボックスで、正しい名前が表示されていることを確認します。
このフィールドにはデフォルトで、バックアップ元のNetVault Backup Server名([セレクション・セット作成]ページで選択したバックアップ・セーブセットから決定される名前)が表示されます。この名前は、事前に設定した特定のIPアドレスに関連付けられています。デフォルト設定をそのまま使用する場合、選択したデータはバックアップ元のマシンと同じ情報を使用したマシンにリストアされます。

ジョブのファイナライズと実行

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[OK]をクリックして設定を保存し、[次へ]をクリックします。
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デフォルト設定を使用しない場合は、[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。
進捗状況を監視する際にジョブを識別しやすくするため、分かりやすい名前を割り当てます。ジョブ名には英数字と英数字以外の文字を使用できますが、英語以外の文字を含めることはできません。Linux®の場合、名前は最大で200文字です。Windows®の場合、長さ制限はありません。ただし、すべてのプラットフォームで、40文字以内にすることをお勧めします。
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[クライアント指定]リストで、データをリストアするマシンを選択します。
TIP: [選択]をクリックして、[クライアント指定選択]ダイアログ・ボックスから適切なクライアントを検索、選択することもできます。
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[スケジュール][ソース・オプション]、および[詳細設定]リストを使って、その他の必要なオプションを設定します。
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。
[ジョブ・ステータス]ページで進捗状況を監視したり、[ログ参照]ページではログを参照表示することができます。詳細は、『Dell NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。

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