Vmをターゲット・サーバーのインベントリに追加できませんでした。
このエラーが発生した場合、トレースを有効化してからリストア・ジョブを再実行します。ジョブが完了したら、vmw<nnn>_soaprecv.logという名前のファイルを開き、以下の内容に類似したXMLメッセージ<WaitForUpdatesExResponse>が含まれているかどうかを確認します。
見つかった場合は、このバックアップにはCDまたはDVDドライブに無効な設定が含まれていることを意味します。
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vmware.cfgファイルをテキスト・エディタで開きます。 |
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次のエントリの値にTrueを設定します。 |
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リストア中にドライブの元のタイプを維持するには、[VMに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]オプションがバックアップ・ジョブで有効になっていることを確認します。詳細は、「バックアップ戦略の策定」を参照してください。
VMware vSphereフォールト・トレランス(vSphere FT)を使用して保護されている仮想マシンをバックアップすると、バックアップ・ジョブが失敗します。
ジョブが失敗し、次が報告されます。レガシーのフォールト・トレランスが有効である間は、仮想マシンをバックアップできません。
仮想マシンが、バックアップ・スナップショットをサポートしない以前のバージョンのフォールト・トレランスで保護されています。
仮想互換モードのRDMディスクが元のRDMではなく、フラットな「.vmdk」ファイルにリストアされます。
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