データを代替のデータストアにリストアする際、プラグインがそのデータストアの使用の可・不可を確認しません。データストアが使用できる状態で、仮想マシンを格納する十分な空き容量があるか確認してください。 |
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vmware.cfgファイルに格納されている[Custom:MountOperationTimeoutSecs]設定は、マウント・デーモンが要求に応答するまでの待機時間を決定します。新規インストール中は600秒、アップグレード中は300秒に初期設定されています。指定時間内にマウント・デーモンが要求を完了できない場合、仮想マシンがマウント状態のままになります。 同時に実行するバックアップ数が多い、またはサーバーの負荷が高い場合は、[Custom:MountOperationTimeoutSecs]設定の値を変更して、この問題を回避してください。 |
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Plug‑in for VMwareを使用して仮想マシンのテンプレートをバックアップできません。 対処法:テンプレートを仮想マシンに変換します。 |
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NTFSスパース・ファイルをリストアする場合、実際に割り当てられているデータ実行のサイズがデータ実行の合計サイズより小さいと、リストアされるファイルが破損する可能性があります。 |
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メモリーが超過すると、ABM(Active Block Mapping)が有効になっているバックアップが停止することがあります。 |
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vSphere FT(VMware vSphere Fault Tolerance)で保護されている仮想マシンは別のVMware vCenter Serverへはリストアできません。 |
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CD-ROMにISOイメージ・バックアップが含まれている場合、リストアは仮想マシンの作成に失敗します。 対処法:CD-ROM内のISOイメージに含まれるデータストアと同じ名前のダミーのデータストアを作成し、リストア・ジョブを実行します。 |
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VMDK(Virtual Machine Disk)のオープンに失敗し、[Exclude data disks]オプションが選択されている場合、仮想マシンのバックアップに成功します。 |
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注意:元の場所へのリストアを中止すると、元の仮想マシンが削除されます。この問題により、データが失われる可能性があります。 対処法:元の場所へのリストアを開始する前に、元の仮想マシンのクローンを作成します。 |
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vCenterにカスタム・ポートを設定すると、タグベースのバックアップが失敗します。 対処法:vCenterでデフォルトの443ポートを使用するように設定します。 |
Plug‑in for VMware 12.3には、NetVault Backup 12.1以降が必要です。 対応プラットフォームに関する情報については、『QuestNetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。https://support.quest.com/technical-documentsでご覧いただけます。 |
Plug‑in for VMware 12.3には、NetVault Backup 12.1以降が必要です。サポートされるプラットフォームの詳細については、『Quest NetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。
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NetVault Backupのアップグレード後、マウントしている仮想マシンを参照できません:プラグインのインストール後にNetVault Backupソフトウェアをアップグレードした場合は、そのマシンにプラグインを再インストールする必要があります。再インストールを行わない場合、新しいファイルレベル・バックアップのマウントされた仮想マシンのドライブ・ノードを開くことができません。 |
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アップグレード中に「nvvmwmount.exe」が実行されていた場合はNetVault Backupサービスを再起動します:2.X からのアップグレードの際、「nvvmwmount.exe」マウント・プロセスが実行されていた場合は、クライアントでNetVault Backupサービスを再起動します。 |
NetVault設定ウィザードを使用して、製品のライセンス・キーをインストールできます。代わりに[クライアント管理]ページからライセンス・キーをインストールすることもできます。
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