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[アクション]リストから、[データベースの追加]を選択します。 |
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[Oracleインスタンス詳細]タブで以下のパラメータを設定します。 |
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[Oracle SID]:ターゲットOracleデータベースのSIDを入力します。Oracle SIDの特定方法については、非RAC環境におけるOracle SIDとホーム・ディレクトリの識別を参照してください。 |
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[Oracleホーム]:ターゲット・データベースのインストール・ディレクトリのフル・パスを入力します。Oracleホームの特定方法については、非RAC環境におけるOracle SIDとホーム・ディレクトリの識別を参照してください。 |
重要: Oracleでエラーが発生しないようにするため、LinuxおよびUNIXのORACLE_HOMEディレクトリの末尾にはフォワード・スラッシュを使用しないでください。Windowsの場合は、バック・スラッシュを使用しても、エラーは発生しません。 |
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[Oracle SYSDBAユーザー名]:本プラグインがデータベースに接続する際に使用する、SYSDBA権限を持つOracleユーザーを指定します。 |
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[Oracle SYSDBAパスワード]:上のフィールドに指定した名前に関連付けられているパスワードを入力します。 |
メモ: Plug‑in for Oracleの認証の詳細は、後から[データベース・パスワードを設定]機能にアクセスして設定することもできます。詳細は、「データベースのパスワード設定」を参照してください。 |
重要: [Oracleデータベースを追加する]ダイアログ・ボックスで、または[データベース・パスワードを設定]を使用して本プラグインの認証の詳細を設定していない場合、データベースへの接続が必要になるたびに、プロンプトが表示されます。 |
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LinuxおよびUNIXのみ:以下のパラメータを設定します。 |
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[Oracleソフトウェアの所有者]:すべてのOracleソフトウェアを所有しているLinuxまたはUNIXユーザーの名前を指定します。このユーザーは、プライマリ・グループとしてOracle Inventoryグループ(oinstall)、またセカンダリ・グループとしてOSDBAおよびOSOPERグループを持っている必要があります。通常、このユーザーにはoracleという名前が付けられます。 |
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[Oracleソフトウェア・グループ]:システムにインストールされているすべてのOracleソフトウェアのカタログであるOracle inventoryを所有しているLinuxまたはUNIXグループの名前を指定します。通常、このグループにはoinstallという名前が付けられます。 |
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[NLS_LANG]:NLS言語に適合する文字セットまたはこのOracleデータベース・サーバー上にあるデータベースのNLS_LANGUAGEパラメータを選択します。NLS_LANGUAGEはデータベースのデフォルト言語を指定します。この言語は、メッセージ、日付および月の名前、AD、BC、a.m.、およびp.m.を表すシンボル、デフォルトのソート・メカニズムに使用されます。 |
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[パラメータ・ファイル・パス]:Oracleインスタンスを開始すると、初期化パラメータ・ファイル内で指定されたパラメータによってインスタンスの特性が設定されます。これらの初期化パラメータは、PFILEまたはSPFILEに保存されます。 |
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[RMANの詳細]タブで[制御ファイルの自動バックアップを使用する]オプションを選択し、SPFILEの自動バックアップを含む制御ファイルの自動バックアップを有効にする。 |
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[RMANの詳細]タブで[SPFILEのバックアップにRMANコマンドを使用]オプションが選択されている場合、制御ファイルの自動バックアップを無効にし、SPFILEのバックアップにRMANコマンドを使用する。 |
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制御ファイルの自動バックアップを無効にし、[パラメータ・ファイル・パス]フィールドにSPFILEファイルへのパスを入力することによりファイル・システム・ベースのコマンドを使用してSPFILEをバックアップする。 |
initSID.ora(SIDはORACLE_SIDを表します) |
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spfileSID.ora(SIDはORACLE_SIDを表します) |
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spfileSID.ora(SIDはORACLE_SIDを表します) |
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[自動ディスカバリ]:残りのデータベース設定フィールドを自動的に完了するには、[Oracle SID]、[Oracleホーム]、[Oracle SYSDBAユーザー名]、および[Oracle SYSDBAパスワード]の各フィールドを入力した後で、このボタンをクリックします。 |
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RMANによるバックアップ方法を使用する場合は、[RMANの詳細]タブで、以下のパラメータを設定します。 |
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[制御ファイルの自動バックアップを使用する](手動での制御ファイルとSPFILEのバックアップを無効にする):このデータベース用に制御ファイルの自動バックアップが有効になっている場合、このオプションを選択します。障害復旧およびマルチ・インスタンスのRAC環境には、制御ファイルの自動バックアップが必要です。このオプションを選択すると、手動による制御ファイルのバックアップが無効になり、[NetVault Backup選択]タブにある制御ファイルのノードが使用不可になります。マルチ・インスタンスのRAC環境での制御ファイルの自動バックアップについて詳しくは、「RAC環境における制御ファイルの自動バックアップの有効化」を参照してください。 |
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[SPFILEのバックアップにRMANコマンドを使用]:[制御ファイルの自動バックアップを使用する]が選択されていない場合のみ使用可能です。このオプションが選択されると、SPFILEのバックアップにRMANコマンドが使用されます。このオプションを選択していない場合は、[Oralceインスタンス詳細]タブの[パラメータ・ファイル・パス]フィールドで指定されたSPFILEのファイル・システム・ベースのバックアップが実行されます。 |
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[RMANベースのバックアップ用カタログを使用]:このデータベースのRMANリポジトリをリカバリ・カタログ・データベースに保存する場合、このオプションを選択し、次に以下のパラメータを設定します。 |
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[カタログのインスタンス名]:リカバリ・カタログ・データベースのOracleインスタンス名(Oracle Net Service名とは異なる場合があります)を入力します。このインスタンス名は、本プラグインがリカバリ・カタログ・データベースに接続できるように、Oracleデータベース・サーバー上の「tnsnames.ora」ファイルで定義されている必要があります。 |
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[カタログの所有者]:カタログの所有者として指定され、RECOVERY_CATALOG_OWNERのロールが与えられたユーザーを指定します。 |
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[カタログのパスワード]:上のフィールドに指定したカタログの所有者に対応するパスワードを指定します。 |
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[CLIバックアップ/自動バックアップ用の詳細設定セット]:CLIベースのバックアップを使用している場合は、このデータベースに使用するバックアップ詳細設定セットの名前を指定します。 |
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[CLIバックアップ/自動バックアップ用のターゲット・セット]:CLIベースのバックアップを使用している場合は、このデータベースに使用するバックアップ・ターゲット・セットの名前を指定します。 |
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[CLIデータベース名](オプション): CLIベースのバックアップを使用している場合は、CLIで使用されるデータベース名を入力します。 |
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[ユーザー管理の詳細]タブで以下のパラメータを設定します。 |
メモ: ユーザー管理によるバックアップ方法では、ファイル・システムのオブジェクトのみをバックアップできます。ASMストレージに保存されているアーカイブ・ログはバックアップできません。[ユーザー管理の詳細]タブの[アーカイブ・ログ・デスティネーション・ディレクトリ]フィールドは、ブランクのままにしても構いません。ASMストレージ内のデータベースのバックアップは、RMANバックアップの方法でのみ使用できます。 |
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[制御ファイルの保存ファイル名(フル・パス)]:本プラグインでユーザー管理によるバックアップ方法を使用する場合、制御ファイルのバックアップおよびリストアを実行する際にアクティブな制御ファイルは使用されません。制御ファイルのスナップショットが作成され、[制御ファイルの保存ファイル名(フル・パス)]フィールドに入力したファイル名付きで保存され、さらに制御ファイルのスナップショットまたはコピーがバックアップされます。この手順により、制御ファイルの一貫したコピーが保護されます。 |
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[アーカイブ・ログ・デスティネーション・ディレクトリ]:パラメータ・ファイルでLOG_ARCHIVE_DESTまたはLOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータに設定するアーカイブ・ログ・ディレクトリのフル・パスを入力します。REDOログを複数の場所にアーカイブする場合は、このフィールドにプライマリ・アーカイブ先ディレクトリのみを指定します。 |
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[アーカイブ・ログ・フォーマット]:アーカイブ・ログ・ファイルの拡張子を指定します。アーカイブ・ファイル・パターンは、パラメータ・ファイルのLOG_ARCHIVE_FORMAT設定の内容によって異なります。以下に例を示します。 |
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[外部設定]タブで以下のパラメータを設定します。 |
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ディレクトリ・パス:ディレクトリ・パスを入力すると、本プラグインによって、Oracleネットワーク設定ファイルまたはOracleパスワード・ファイルに対応するファイル名の検索のためにディレクトリがスキャンされます。ディレクトリ内の残りのファイルは無視されます。 |
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ファイルの完全修飾パス:パスにディレクトリとファイル名が含まれます。 |
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[Oracleネットワーク設定ディレクトリ、またはファイル・パス]:Oracleネットワーク設定ファイルがあるディレクトリ、またはOracleネットワーク設定ファイルのリストを入力します。 |
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[Oracleパスワード・ディレクトリ、またはファイル・パス]::Oracleパスワード・ファイルがあるディレクトリ、またはOracleパスワード・ファイルのリストを入力します。 |
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[OS認証の詳細]タブ(WindowsベースのOSのみ)で、以下のパラメータを設定します。 |
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[Windows管理者のユーザー名]:本プラグインを実行するアカウントのWindows管理者ユーザー名を入力します。このフィールドで指定する名前は、すでにWindows OSで作成されている必要があります。 |
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[パスワード]:上のフィールドに指定した名前に関連付けられているパスワードを入力します。 |
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[Windowsドメイン]:このユーザーが属するドメインを指定します。これがローカル・ドメインの場合は、ブランクのままにします。 |
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設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
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Oracle Database 12c以降でOracleマルチテナント・アーキテクチャを使用していて、かつCDBに1つ以上のPDBが含まれている場合は、「tnsnames.ora」ファイルの各PDBにエントリが含まれていること、およびPDBのステータスが読み書きモードになっていることを確認します。 |
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[アクション]リストから、[データベースの編集]を選択します。 |
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変更を保存するには、[OK]をクリックします。 |
重要: [Oracleデータベースを編集する]ダイアログ・ボックスのパスワード・フィールドはブランクです。パスワードを再度設定します(変更しない場合も同様です)。この手順を行わないと、更新した情報を保存するときに、既存の値がリセットされブランクになります。本プラグインの認証のアカウント名、パスワードを更新するには、[データベースを編集]ではなく、[データベース・パスワードを設定]オプションを選択します。 |
Plug‑in for Oracleでは、データベースに自動的に接続する際に使用するOracle認証のアカウント名およびパスワードを保存できます。アカウント情報を保存しておくと、データベースへの接続が必要になるたびにアカウント情報を入力する必要がなくなります。これらのアカウント情報は、データベースを追加するとき、または後から[データベースパスワードを設定]オプションを使用して保存できます。
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[アクション]リストから、[データベース・パスワードの設定]を選択します。 |
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[アカウント名]:SYSDBA権限を持つOracleユーザーの名前を入力します。 |
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[パスワード]:上のフィールドに指定した名前に関連付けられているパスワードを入力します。 |
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設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
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[アクション]リストから、[保存されたパスワードのリセット]を選択します。 |
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[ログインのリセット]ダイアログ・ボックスが表示されたら、[はい]をクリックして認証の詳細を消去します。 |
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