Plug-in Live Client for Linux13.x以降のバージョンを利用して、バックアップセレクション上でバックアップ対象のパーテーションを除外しジョブを実行した際に、以下事象が発生します。
(事象1)
以下の設定例のようにPartition 2を除外しても、Partition 1とPartition2のバックアップが採取されます。
バックアップセレクション上における除外例1:
(事象2)
アンマウントされたボリュームをバックアップセレクションから除外している場合においては、「ログ参照」上で以下のエラーを検知しバックアップが失敗します。
マウントされていないパーティションはマウントポイントに “un-mount” と表示されます。
バックアップセレクション上における除外例2:
<ログ出力例>
ERROR: Backup volume failed, volume not mount
Fatal error: Backup failed
ERROR: Failed volume: /dev/sdb2
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