デバイス管理の表示オプションとしてNetVault 11.2から”ツリー表示”を選択することができるようになりましたが、以下手順にてドライブの編集を行うとドライブのステータスが”ブロック済み”となり利用できない場合があります。
また、本事象につきましてはオートローダーデバイスでのみ発生します。
手順:
#1-ツリー表示のトップページ上でドライブをクリックし「設定」を選択
#2-適当なオプションの設定を変更後「OK」を選択今後のバージョンで修正が検討されます。
修正バージョンが提供されるまでは、以下回避策の対応が必要となります。
本事象が既に発生しているようであれば、NetVaultのサービスを再起動することで復旧することが可能となります。
回避策1:
deviceconfig utilityを利用してドライブの各種設定を変更してください。
回避策2:
以下手順に従いツリー表示上でドライブの各種オプションの設定を行って下さい。
#1-ツリー表示のトップページ上でライブラリをクリックし「変更」を選択
#2-ドライブをクリックし「設定」を選択
#3-適当なオプションの設定を変更し「OK」を選択
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