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タイトル
Linux環境のNetVault Clientに対して、名前変更の「再配置」オプションを利用しジョブを実行した際、意図しないディレクトリパスにリストアされる場合がある -
説明
Linux環境のNetVault Clientに対してNetVault Backup Plug-in for File Systemの 「再配置」 オプションを利用してリストアジョブを実行した際に、
“名前変更/再配置するアイテム” に表示されている再配置前のディレクトリパスを参照してリストアを実施すると、意図しないディレクトリパスにリストアされる場合があります。
再配置前のディレクトリパス表示画面例：
再配置前のディレクトリパス表示例：
/\tmp\fstest
再配置のディレクトリパス設定例：
/\tmp\fstest2
再配置後のディレクトリパス:
“/”ディレクトリ直下に、”\tmp\fstest2” と名前が付与されたディレクトリが作成されリストアが実施されます。