MNE は Export Notes Directory 時に下記の手順で取得した文字列をメモリ上にスタックし、一番下にスタックされた (最初に取得した) 値を DisplayName として採用します。
1. Notesユーザー文書の FullName 属性 (User name) を調べ、文字列を分割します。これは FullName 属性が複数の値を含むテキスト リスト フィールドであるためです。
それらの中からDN または SMTP アドレス以外の文字列の中から最初の文字列をスタックします。
2. Notes ユーザー文書から読み取られた氏名に関する各属性 (FirstName、MiddleInitial、LastName)値から作成します。
氏名表示になる順序でそれらのフィールドの文字列を結合させ、そのフィールド間にスペースが追加されます。そして、作成された文字列をスタックします。
3. FullName 属性を再度チェックします。
FullName 属性のすべての値が DN または SMTP アドレスの場合、DN でかつ最初の FullName 文字列の 「CN」 の部分 (“CN=xxx /...” の xxx) が DisplayName のリストにコピーされます。
ただし、例外処理として、これらのすべての手順で有効な DisplayName が生成されなかった場合は、DisplayName に SMTP アドレスを使用されることがあります。
このため、Export Notes Directory の Object 一覧の DisplayName に SMTP アドレスが表示されることもあります。
Domino Directory 内のユーザー情報が下記の場合は、[Joe] が Display Name として採用されます。
FirstName: Joe | MiddleName: Fitzgerald | LastName: Schmoe
FullName属性値 (User name):
CN=Joe Schmoe /O=Acme <<< DN なので除外されます。
Joe.Schmoe@acme.com <<< SMTP アドレスなので除外されます。
Joe
Joe.Schmoe
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