【2025年1月更新】KACE SDAリリース9.3にて修正されました。9.3へアップグレードしてダウンロードしたkimageprepを利用してください。
ステータス: v9.3にて修正済みです。
製品リリースノート(英語) の "New features and enhancements" セクションおよび"Resolved issues" セクションにそのリリースで取り組まれた要求番号が掲載されます。
KACE Systems Deployment Appliance 9.3 - Release Notes
v9.2までの回避策:
Sysprep実行前であればKACE Image Prep でチェックのみ行い、quitオプション付きで手動でSysprep(/generalize /oobe /quit /unattend:C:\temp\unattend.xml )を実施し、完了後、自分で削除します。
KACE Image Prep 実行後シャットダウンした状態（キャプチャ前の状態）
KBE起動してイメージキャプチャの前に回復ツールからコマンドプロプトを起動してファイルを配置していたフォルダに移動して、kimageprep.exe と unattend.xmlを削除します。
その後、イメージをキャプチャします。
すでにイメージをキャプチャしてしまっている場合、
1. 展開|システムイメージ からイメージ詳細を開き、ファイルの参照 をクリックします。
2. "kimageprep.exeとxmlを配置したドライブ内のフォルダパス\"へ移動し、kimageprep.exe と unattend.xml について（ゴミ箱ボタンをクリックして）削除します。
3. コミット をクリックすると変更が確定されてイメージ最適化を待ちます。
