Windows 10/11 バージョン 22H2 の機能更新およびパッチが利用可能になりました (4369452)

Windows 10 & 11 v22H2 機能更新 へアクセスするために:

1. Windows Feature Updatesが有効になっていることを確認します
   1. メモ: 22H2 が公開されて利用可能になったあとカタログの更新（署名のダウンロード）が行われていなければまだリストに見えないかもしれません。もしカタログに見えていないならサブスクリプションですべてのバージョンを選択してからステップ２に進んでください。
   2. 22H2が既に使える状態ならサブスクリプションにて選択をおこない、ステップ5へ進んでください。
2. カタログ（署名）のダウンロード を完了します。
3. 署名のダウンロードが完了したら セキュリティ | Windows Feature Updates | サブスクリプション へ移動します。
   1. Under the Windows Feature Update のバージョン（半期チャネルのみに適用）セクションの下のハイパーリンクをクリックして Windows 10/11 22H2 (x86,64)を追加します。
   2. OKをクリックします。
4. 保存をクリックします。
5. もう一度カタログ（署名）のダウンロードを実施して完了まで待ちます

メモ: 2回のダウンロードが必要であるはずです。最初の１回はサブスクリプション内でWindows 10/11 22H2 を有効化するため（夜間スケジュールにより既にダウンロードされているかもしれません）。2回目では 22H2 Windows機能更新を選択（購読）した後で必要な署名データを取得するためです。

カタログ（署名）のダウンロード:

1. 手動で行う場合:
   1. 単一組織ライセンスのSMA: セキュリティ | Windows Feature Updates | パッチと Feature Update のダウンロード設定 | [署名] アップデートの確認ボタンをクリックします。
   2. 組織機能ライセンスのSMA: システム に切り替えて、設定 | パッチと Feature Update のダウンロード設定 | [署名] アップデートの確認ボタンをクリックします。
2. 次回のダウンロードスケジュールで行う場合:
   1. 単一組織ライセンスのSMA: セキュリティ | Windows Feature Updates | パッチと Feature Update のダウンロード設定 | スケジュール の時間を確認します。
   2. 組織機能ライセンスのSMA: システム に切り替えて、設定 | パッチと Feature Update のダウンロード設定 | スケジュール の時間を確認します。

    

Windows 10/11 v22H2 更新が利用できることを確認する:

1. セキュリティ | Windows Feature Updates | スケジュール へ移動し、 アクションを選択 | 新規作成
2. "Windows Feature Update を選択する"のセクションで Select a build の下にWindows 10および11の22H2が表示されていることを確認 

Windows 10/11 バージョン22H2 のWindows Feature Updateスケジュールを準備する:

1. 既知問題を確認する W10 & W11.
2. レグレッションテストを行っておく full regression testing
3. セキュリティ | Windows Feature Updates | スケジュール へ移動し、 アクションを選択 | 新規作成
4. 必須フィールドに入力します:
   1. 名前
   2. アクション
      1. 検出
      2. 検出とステージ
      3. 検出と展開
   3. デバイス
   4. ビルドとエディション
   5. 検出タイムアウト
      1. デフォルトは6 時間
   6. スケジュール
      1. デフォルドは 無し