背景:
本社にある KACE SMAサーバーから離れたサイトにて 100台のクライアントデバイスと1台のファイル共有用のWindowsサーバーが配置されており、すべてKACEエージェントがインストールされているとします。
Windowsサーバーは レプリケーションデータをローカルパスに保存し、ファイル共有で自身のフォルダを公開しています。
レプリケーション用のスマートラベル にはクライアントと一緒にレプリケーションエージェント自身のサーバーも含まれています。
クライアントは KACE SMA の提供するファイルデータをレプリケーション共有から取り込むように構成されています。
このような環境において展開対象に 同じレプリケーション用ラベルを指定して再起動を伴うようなタスクを実行すると、クライアントもサーバーも同時に再起動するため、停止中(再起動中)のサーバー上のファイル共有を利用しようとする可能性があります。
KACE SMAサーバーへのフェイルオーバーオプションが有効ならばエラーは回避できるものの、クライアントは KACE SMAに通信する可能性があります。
このようにデータを利用する側とデータを提供する側が同時に再起動するような状況は好ましくないため本来同時刻同じスケジュールを使用すべきではありません。
フィルタにてラベル名と除外用の演算子を利用します。
1. ダウンロードパスを提供するデバイスに手動ラベルを作成(あるいは適用)します。
この例では"ExceptRepl"という名前で手動ラベル作成します。(特定のレプリケーション共有を参照させたくないデバイスに割り当てます)
2. デバイスSmartラベルを以下の条件で作成します
各サイト用のレプリケーション共有設定に関連付けるデバイスSmart ラベル:
<任意の条件1> および
<任意の条件2> および
[ラベル名] [!=] ExceptRepl
拠点のタスクスケジュール向けに使用するデバイスSmart ラベル:
<任意の条件3> および
<任意の条件4> および
[ラベル名] [!=] ExceptRepl
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