DBアクセスを設定することでHeidiSQL等サードパーティのツールを使用してレポート用の読み取り専用ユーザーとしてSDAのDBにアクセスすることができます。
許容できない場合、データベースアクセスは無効にしてください。
1. 設定 | コントロールパネル | セキュリティ設定 へ移動します。
2. 「データベースアクセスを有効にする」のチェックボックスを有効にします。
3. 「Report User Database Password」と「パスワードの確認入力」にパスワードを入力して保存します。
重要: SDA v8.0 以前のバージョンではパスワードを変更できません。SDA v8.1 から変更できるようになりました。
(変更不可) データベース名: KBDB
(変更不可) レポートユーザー名: report
パスワード: アプライアンスセットアップ時あるいは上述の手順で設定した値(v8.0までの初期パスワードは box747 で固定)
(変更不可) ポート番号: 3306/tcp
注意: SDAデータベースへのアクセスに際して、KACEテクニカルサポートにてご案内可能な範囲は 上述のSDA側の設定までとなります。
データベースへのアクセスに使用するソフトウェアのご案内、使用方法のご案内およびお客様が期待するレポートを実現するためのSQLクエリ作成支援および既存の内容のカスタマイズは行いません。