パッチコンプライアンスのために定期的なチェックが必要です。
この記事ではパッチ適用状況を確認するためのレポートを紹介します。
注意:この記事でのすべてのレポートはそのままの状態(AS IS)として提供されます。 お客様にて期待するレポートを作成するために、SQLクエリ自体を作成するご支援、 あるいは既存の内容のカスタマイズすることはKACEテクニカルサポートの対象外となります。
1. 必要な情報を集めてレポートを作成します
たとえば MS17-10は以下のパッチに含まれています:
(ほかのOS用のパッチのID、今後の更新パッチについては別途ご確認ください)
カスタムSQLにて以下のように記述するとOS情報,パッチ名、システム名、ログインユーザー情報を得ることができます。
SELECT
M.OS_NAME,S.DISPLAY_NAME as SOFTWARE_NAME,
M.NAME as MACHINE_NAME,
M.USER_FULLNAME as LAST_USER
from
SOFTWARE S left join MACHINE_SOFTWARE_JT MSJ ON S.ID = MSJ.SOFTWARE_ID inner join MACHINE M ON MSJ.MACHINE_ID = M.ID where S.DISPLAY_NAME rlike '(4012212|4012215|4012598|4015549)'and IS_PATCH = 1 order by M.OS_NAME,S.DISPLAY_NAME , M.NAME
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