メディアマネージャは ブート環境に組み込むための KBE(K2000ブート環境)用のドライバをSDAからダウンロードしますが、そのためには適切なドライバーがブート環境に注入されることを確かめる必要があります。
使いたいWinPEのバージョンにあった適切なドライバーを追加します。
KBE (WinPE 3.0ベース) にはWindows 7 NICと大容量記憶装置の多くのドライバーが含まれます。WinPE3がリリースされたときには利用できなかったチップセットをもつ新しいコンピュータがリリースされ続けています。御客様の助力を得てサポートは WinPE 3ドライバパック を纏めています。これらのドライバーはWinPE 3ドライバーとatheros, VMware, yukonチップセットのドライバーを含みます。このパックの中の幾つかの記憶域ドライバーはLatitudeの xx50 モデルではブルースクリーンを引き起こすことがあります。もし発生したら問題となるストレージドライバーを削除してください。
KBE(WinPE 4.0ベース)には Windows 8向けのインボックスドライバーが含まれています。 WinPE 4ドライバパック には WinPE 4 向けのドライバーとVMWare用ドライバーが含まれています。
KBE(WinPE 5.0ベース)には Windows 8.1向けのインボックスドライバーが含まれています。WinPE5 ドライバパック にはWinPE 5向けのドライバーと VMWare ドライバーおよび7040ドライバパック由来のb57/k57ドライバーが含まれます。
KBE (WinPE 10ベース) には Windows 10 向けのインボックスドライバーが含まれています。WinPE 10 ドライバパック には WinPE 10 ドライバーが含まれます。(VMware用ドライバーは含まれません)
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