2023年12月11日における計画外の証明書の変更のため、KACE開発チームはKACEエージェントに関係する次の問題を特定しました。
[K1A-4057]
説明: デバイスが突然次のエラーの問題があると表示されます:(
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デバイスの問題 )
'エージェントクライアント識別子のモジュールを検出しませんでした。ソフトウェアライブラリのエラーに関するトラブルシューティングを参照してください。The agent returned status code: 500'デバイスインベントリにて接続ステータスアイコンには警告マークがついています。
この問題はKACEのエージェントの通信の一部であるKonea接続に影響を及ぼすものであり、バージョン13.0,13.1のエージェントで発生します。
13.2のエージェントでは発生しません。Koneaはエージェント通信のすべての側面で使用されるわけではありませんが、しかしながら次のコンポーネントに影響します。
- エンドポイントでのパッチ管理の実行
- 管理対象インストール
- ユーザーポータル経由でのインストール実行
さらにエージェントの新規インストールにおいても信頼できない証明書を理由にインストールに失敗することがあります。