この記事ではデバイススマートラベルの作成例をご案内します。
KACEシステム管理アプライアンス(SMA)では複数のアイテムをまとめて取り扱う方法としてラベルという機能が提供されています。
SMA管理者はラベルを作成することができ、さまざまなアイテムに対して付与することができます。
ラベルは大きく2種類に分けられ、手動で割り当てを行う手動ラベルとフィルタパターンで割り当てを行う スマートラベル に分かれます。
パッチスケジュールやKスクリプトなどの実行対象の指定にスマートラベルを使用するとデバイスへの割り当て(または解除)をラベルを通じて自動的に行えるため、デバイスの属性変更に応じてスケジュール設定を修正する作業を減らすことができます。
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