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タイトル
バージョン13.2 新着情報 -
説明
KACE システム管理アプライアンス(SMA) は、デバイスの管理、アプリケーションの展開、パッチ適用、資産管理、サービスデスクチケット管理などを自動化するように設計された製品です。
ダウンロードとリリースノートは こちら から取得いただけます。
KACEシステム管理アプライアンス製品の本リリースでは新機能を含んでいません。
以前のリリースでの不具合修正とセキュリティの改善にフォーカスしています。
以下の機能は将来のリリースで廃止される予定です:- OVAL/SCAP スキャン
- スクリプト設定ポリシー
- Macプロファイル
- HTTPは無効化され、SSL/TLS(HTTPS)が強制されます。 バージョン13.0から Let's Encrypt インテグレーション が追加されています。また、自己署名証明書も使用できます。
メモ:- Dell PowerEdge (R610/R410/R420/R430) サーバー上で動作する物理K1000アプライアンスはサポートされません。（既にすべての物理KACEアプライアンスのハードウェア保守は終了しています）物理アプライアンス上で動作するKACE SMAソフトウェアバージョンをアップグレードしようとしても失敗します。 仮想プラットフォームへ移行するにはこちらの記事の説明に従ってください。
- このリリースから FreeBSD が13.2-RELEASE-p4 に更新されます。 VMWare の資料(page 37)によると ESXi バージョンの最小サポート要件は 7.0 となります。ESXiでSMAをご利用のお客様はSMAのアップグレードの前に仮想マシン互換性バージョンを満たすように変更してください。
- 13.0では最小メモリ要件が変更されています。アプライアンスを正しく運用するには 最小で 8GB のRAM が必要となります。
アップグレードの手順:
KACE SMAをv13.1からv13.2へアップグレードする手順 (4374004)