KACE SMA 12.0 では管理者ユーザーのセキュリティの強化としてデフォルトadminの無効化やSYSTEMコンソール(複数組織機能が有効なライセンスのアプライアンス)での管理者ユーザーのLDAP認証とSAML対応がサポートされました。
11.1までは複数組織が有効な環境では、管理コンソールへログインするユーザーは組織はLDAP(Active Directory)上のユーザー、システム画面へはローカル作成のユーザーを構成する必要がありましたが、本バージョンからシステムも含めてLDAPユーザーで行えます(設定はそれぞれに行う必要があります)
またローカルビルトイン'admin'を無効化したり名前を変更することもできるようになりました。
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