現在、Windows Server ®2008(32/64ビット)用に、以下の設定がサポートされています。
Windows® PEベースのPlug-in Offline Clientを使用する場合、Windows ディスク マネージャーがファイバ・チャネル・カードのLUN(論理ユニット番号)をドライブとして認識することがあります。この場合、NetVault BackupもLUNをドライブとして解釈して[NetVault Backupセレクション]ページに表示してしまうため、それらのアイテムが選択されるとNVBUはバックアップ・ジョブに含めようとします。この問題のため、VSSバックアップ・ジョブも失敗します。対処法としては、nvdrw.cfgファイルを編集してLUNが[NetVault Backup セレクション]ページに表示されないようにすることができます。
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nvdrw.cfgファイルを見つけて、テキスト・エディタで開きます。 |
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Plug-in Live Clientでは、NetVault Bare Metal Recovery Clientの[Windows タスク マネージャー]画面で、[プロセス]タブを選択し、[nvdrw]を右クリックしてから、[プロセスの終了]を選択し、[Windows タスク マネージャー]画面を閉じます。 |
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[NetVault Backupバックアップ]ウィンドウの[NetVault Backupセレクション]ページにアクセスし、変更が反映されたことを確認します。 |
バックアップ中にドライブに割当られたディスク番号とは異なる番号がリストア時に使用される場合があります。この問題に対処するには、[セレクション・セット作成]ページに表示されるディスクIDとディスクの順番をメモし、Plug-in Offline Clientを使用してリストアのターゲットとなるマシンを起動してから、ディスクの順番が異なるかどうかをメモする必要があります。ディスクの順番が異なる場合はデータ消失を防ぐため、リストア手順において[名前変更]オプションを使用します。
ディスクの順番が異なるか識別するには、以下の手順を実行します。
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NetVault Backup ServerのNetVault Backup WebUIの[ナビゲーション]ペインで、[復元ジョブの作成]をクリックします。 |
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Plug-in Offline Clientを使用してリストアのターゲットとなるNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動した後、NetVault Backup Serverにアクセスし、[NetVault Backupセレクション]ページを開きます。 |
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