NetVault 12.2 - アドミニストレーターズ・ガイドマネージド・サービス・プロバイダ向け


	メモ：クリーニング・スロットが定義されていない場合、ライブラリが初期化されるたびにバーコードがないクリーニング・テープがロードされます。

［ナビゲーション］パネルで、［デバイス管理］をクリックします。

）をクリックしてライブラリを開き、［スロット］リンクまたは対応する［スロットの管理］アイコン（

）をクリックしてスロット・ブラウザを開きます。

［スロット設定］ダイアログ・ボックスで、［クリーニング・スロットとして設定］チェック・ボックスを選択し、クリーニング・テープ用のスロットを予約します。［クリーニング・スロット］リストで、スロット番号を入力または選択します。

［デバイス管理］ページに移動して、ライブラリを再起動します。


	メモ：「クリーニング回数」オプションを設定するには、クリーニング・テープを専用のスロットに配置する必要があります。

［ナビゲーション］パネルで、［デバイス管理］をクリックします。

）をクリックしてライブラリを開き、［スロット］リンクまたは対応する［スロットの管理］アイコン（

）をクリックしてスロット・ブラウザを開きます。

［クリーニングの保存期間の設定］ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。

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［メディアライブの設定］：テープをドライブのクリーニングに使用できる回数を入力または選択します。デフォルト値は、0です。

［テープ・ドライブ管理］ページでテープ・ドライブの自動クリーニング・ルーチンを設定できます。NetVault Backupでは、日数、転送されるデータ量、使用時間、および読み取りまたは書き込みエラー数のオプションを使用して、クリーニング・ルーチンを定義できます。

［ナビゲーション］パネルで、［デバイス管理］をクリックします。

［テープ・ドライブ管理］ページで、［ドライブ・クリーニングオプション］をクリックします。

［ドライブ・クリーニングオプション］ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。

表98. ドライブ・クリーニングのオプション
オプション	説明
日	x日ごとにドライブのクリーニングを実行するには、左側の［実行］チェック・ボックスを選択して、値を入力または選択します。
データ転送量	xGiBのデータ転送ごとにドライブのクリーニングを実行するには、左側の［実行］チェック・ボックスを選択して、値を入力または選択します。
使用時間	x時間ごとにドライブのクリーニングを実行するには、左側の［実行］チェック・ボックスを選択して、値を入力または選択します。
ソフト読み取り/書き込みエラー	x*100回のソフト読み取り/書き込みエラーごとにドライブのクリーニングを実行するには、左側の［実行］チェック・ボックスを選択して、値を入力または選択します。