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SharePlex 8.6.6 - リファレンス・ガイド

このガイドについて このガイドで使用されている表記規則 SharePlex コマンド SharePlex パラメータ SharePlex ユーティリティ 付録 B:SharePlex 環境変数

SQL Cache のチューニング

SharePlex は、頻繁に使用される SQL 文を再利用に備えてキャッシュします。そのため、反復のたびに解析してバインドする必要がありません。これは SharePlex の調整可能な機能であり、SQL Cache と呼ばれます。この機能は、アプリケーションが繰り返し生成する文の量に基づく利点を最大限に活用するようにチューニングできます。

SQL Cache は、データ値以外の変更なしで同じ SQL 文が何度も発行される場合にのみ Post のパフォーマンスを改善します。それが作業環境に当てはまらない場合、SQL Cache は Post プロセスに不要なオーバーヘッドを付け加えるため、それを無効にします。

サポートされるターゲット

すべて

SQL Cache の有効化または無効化

SQL Cache は以下のように制御します。

Oracle

パラメータ 説明

SP_OPO_SQL_CACHE_DISABLE

SQL Cache を有効化または無効化します。デフォルトは有効であり、値は 0 です。SQL Cache を無効にするには、パラメータを 1 に設定します。バッチ操作の場合にのみ SQL Cache を無効にするには、パラメータを 3 に設定します。これで、Post によるメモリ使用量を削減できます。

SP_OPO_MAX_CDA

Post セッションごとにキャッシュするアクティブな文の数を決定します。Post はデフォルトでセッション当たり 50 個のカーソルを開きます。この設定は、必要ならば増減できます。その他の重要な情報については、「オープンカ―ソルの調整」を参照してください。

オープンターゲット 

パラメータ 説明

SP_OPX_SQL_CACHE_DISABLE

SQL Cache を有効化または無効化します。デフォルトは有効であり、値 0 です。SQL Cache を無効にするには、パラメータを 1 に設定します。

target コマンドを使用します。

target r.database [queue queuename] set resources max_active_statements=number_of_active_statements

Post セッションごとにキャッシュするアクティブな文の数を決定します。オープンターゲットデータベースの場合、Post は許可されるアクティブな文の数を ODBC ドライバから取得します。その値が max_active_statements の設定よりも小さい場合、Post は停止してエラーを返します。SQL Cache 機能を無効にするか、max_active_statements の値を減らすことができます。

SQL Cache のチューニングによるパフォーマンスの最大化

アクティブな文の数を、複製される操作向けに最適化するには、次の手順を実行します。

  1. sp_ctrl を実行して show post detail コマンドを発行し、キャッシュした文のヒット率を判断します。
  2. SQL cache hit count フィールドを探します。このフィールドには、「解析およびバインドなしに実行されるメッセージの総数」を「INSERT、UPDATE、DELETE 操作の総数」で割った比率が表示されます。たとえばヒット率 36% とは、キャッシュした文を時間全体の 36% において Post が使用していることを示します。
  3. 代表的な複製活動の数日後にヒット率を表示して、アクティブな文の数に最適な設定を判断します。ヒット率が 50% 未満の場合は、だいたい 5 文ずつ小刻みにパラメータ値を増やします。
  4. 数日間ヒット率を監視します。ヒット率が増加した場合は、アプリケーションがアクティブな文に利用可能なすべてのカーソルを使用していることを意味します。ヒット率が一定になるまで、さらにパラメータ値を小刻みに増やします。
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