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SharePlex 8.6.6 - リファレンス・ガイド

このガイドについて このガイドで使用されている表記規則 SharePlex コマンド SharePlex パラメータ SharePlex ユーティリティ 付録 B:SharePlex 環境変数

show export

show export コマンドは、Export プロセスの統計を表示するために使用します。このコマンドは、ローカルシステム上のすべての Export プロセスがターゲットシステムに送信したメッセージ数、および必要に応じて Export のパフォーマンスに関する統計を記録します。メッセージカウントは、Export が停止し再起動したときにはいつでも、再び開始します。

注: 一般に、メッセージは、おおよそ SQL 操作に対応しますが、 LONG または LOB 列では 1 つの操作に複数のメッセージが存在することがあり、配列挿入の多数の操作のためにただ 1 つのレコードが存在することがあります。メッセージは、内部 SharePlex 操作になることがあります。

使用法:

サポートされるターゲット: すべて
権限レベル: Viewer (3)
発行先: source system
関連コマンド: show capture、show import、show post、show read

構文

基本コマンド コマンドオプション リモートオプション

show export

[detail]

[queue queuename]

[ on host |

on host:portnumber |

on login/password@host |

on login/password@host:portnumber ]

構文の説明

コンポーネント

説明

queue queuename 特定の名前付き Export キューに出力が制限されます。
detail

次の統計を表示します。

  • Export プロセスがアクティベートされてからの最高レートと、その発生日時
  • Export が起動してからの最高レートと、その発生日時
  • 60 秒間の合計 KB として測定される現在のレート(KB/sec)
  • 最後の 60 秒間の平均パケットサイズ
  • 最後の 60 秒間の送信パケット数
  • 最後の 60 秒間の平均 TCP 送信時間
  • 最後の 60 秒間の平均からの最大偏差
  • 最後の 60 秒間の偏差が 50% より大きいパケット数

リモートオプション

一連のオプションによって、リモートマシンに対するコマンドの発行や、ログイン名、パスワード、ポート番号、またはこれらの項目の組み合わせを含むコマンドのスクリプト化も可能になります。

オプション 説明
on host

リモートシステム(現在の sp_ctrl セッションを実行しているシステム以外のシステム)でコマンドを実行します。リモートシステムのログイン資格情報を要求するプロンプトが表示されます。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA

on host:portnumber

リモートログインおよびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA:8304

on login/password@host

リモートログイン、パスワード、およびホスト名を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例:sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA

on login/password@host:portnumber

リモートログイン、パスワード、ホスト名、およびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA:8304

例:

Host   : abcl23
Queue  : abcl23
                           Kbytes
Target     Status          Exported     Since              Total       Backlog
---------- --------------- ------------ ------------------ ---------- ----------
abcl23.abc Running                 1063 18-Aug-14 17:05:29       1082          0

  Since activated
    Transmission rate                       :5 Kb/sec
    Highest transmission rate               :10 Kb/sec Mon Aug 18 14:45:49 2014
    Average packet size                     :680 bytes
    Average send time                       :68 microseconds

  Since export started
    Transmission rate                       :4 Kb/sec
    Highest transmission rate               :2 Kb/sec Mon Aug 18 17:07:18 2014
    Average packet size                     :615 bytes
    Average send time                       :16 microseconds

  During the last 27 seconds:
    Transmission rate                       :25 Kb/sec
    Average packet size                     :678 bytes
    Number of packets                       :1081
    Average send time                       :19 microseconds
    Largest deviation from average          :6002 microseconds
    Send times deviating by more than %23   :%0.9

show import

show import コマンドは、Import プロセスの統計を表示するために使用します。このコマンドは、ローカルシステム上のすべての Import プロセスがソースシステムから受信したメッセージ数を記録します。メッセージカウントは、Import が停止し再起動したときにはいつでも、再び開始します。

注: 一般に、メッセージは、おおよそ SQL 操作に対応しますが、 LONG または LOB 列では 1 つの操作に複数のメッセージが存在することがあり、配列挿入の多数の操作のためにただ 1 つのレコードが存在することがあります。メッセージは、内部 SharePlex 操作になることがあります。

使用法:

サポートされるターゲット: すべて
権限レベル: Viewer (3)
発行先: source system
関連コマンド: show capture、show export、show post、show read

構文

基本コマンド コマンドオプション リモートオプション
show import

[queue queuename]

[ on host |

on host:portnumber |

on login/password@host |

on login/password@host:portnumber ]

構文の説明

コンポーネント

説明

queue queuename 特定の名前付き import キューに出力が制限されます。

リモートオプション

一連のオプションによって、リモートマシンに対するコマンドの発行や、ログイン名、パスワード、ポート番号、またはこれらの項目の組み合わせを含むコマンドのスクリプト化も可能になります。

オプション 説明
on host

リモートシステム(現在の sp_ctrl セッションを実行しているシステム以外のシステム)でコマンドを実行します。リモートシステムのログイン資格情報を要求するプロンプトが表示されます。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA

on host:portnumber

リモートログインおよびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA:8304

on login/password@host

リモートログイン、パスワード、およびホスト名を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例:sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA

on login/password@host:portnumber

リモートログイン、パスワード、ホスト名、およびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA:8304

show log

show log コマンドは、オペレーティングシステムから直接ログファイルを開く代わりに、sp_ctrl インターフェイスを通じて、SharePlex Event ログまたはユーザー発行コマンドを表示するために使用します。このコマンドは、2 MB 未満のサイズのログのために使用できます。それ以上の場合は、ファイルシステムを通じて直接ログを表示します。オプションなしで使用するデフォルトコマンドでは、最も古いエントリから開始して、画面上のページごとに 15 行の長さで、60 行を表示します。

  • 現在の show log のデフォルトパラメータを表示するには、view log options コマンドを使用します。
  • デフォルトを変更するには、set log コマンドを使用します。

set log のデフォルトを上書きするため、次の目的でオプション構文を使用できます。

  • エントリの順番を設定する
  • ログから抽出する行数を設定する
  • 画面上の行数を設定する
  • キーワードで項目をフィルタする
  • Event Log 全体ではなくユーザーが発行したコマンドを表示する

使用法:

サポートされるターゲット: すべて
権限レベル: Viewer (3)
発行先: ソースまたはターゲットシステム
関連コマンド: set log、view log options

構文

基本コマンド コマンドオプション リモートオプション
show log

[event | command | trace | post for datadest | capture for datasource| read for datasource]

[maxlines=number]

[lpp=number]

[reverse]

[forward]

[filter=keyword]

[ on host |

on host:portnumber |

on login/password@host |

on login/password@host:portnumber ]

構文の説明

注: このコマンドの datasourcedatadest、および queuename の値を取得するには、lstatus コマンドを使用して出力の Queues セクションを参照してください。

コンポーネント 説明
event

このオプションは、Event Log を表示するために使用します。このオプションは、使用する場合は、構文の中で他のオプションの前につける必要があります。[command] オプションと一緒には使用できません。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log event

command

このオプションは、ユーザーが発行したコマンドを表示するために使用します。このオプションは、使用する場合は、構文の中で他のオプションの前につける必要があります。[event] オプションと一緒には使用できません。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log command

post for datadest queue queuename

このオプションは、Post ログを表示するために使用します。このオプションには、データ宛先とキュー名を指定する必要があります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log post for mydb queue q1

capture for datasource

このオプションは、Capture ログを表示するために使用します。このオプションには、データソースを指定する必要があります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log capture for o.mySID

read for datasource

このオプションは、Read ログを表示するために使用します。このオプションには、データソースを指定する必要があります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log read for o.mySID

maxlines=number

このオプションは、ログから抽出する最大行数を指定するために使用します。このオプションを使用しない場合は、show log はデフォルトで 60 行表示となるか、set log コマンドで設定された値になります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log maxlines=50

lpp=number

このオプションは、モニタ画面に合わせて出力をカスタマイズするために使用します。これは、画面に表示する行数を指定します。このオプションを使用しない場合は、show log はデフォルトで 15 行表示となるか、set log コマンドで設定された値になります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log lpp=34

reverse

このオプションは、最新のエントリから表示を開始するために使用します。このオプションを使用しない場合は、show log はデフォルトで昇順となるか、set log コマンドで設定された値になります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log reverse

forward

このオプションは、最も古いエントリから表示を開始するために使用します。このオプションを使用しない場合は、show log はデフォルトで昇順となるか、set log コマンドで設定された値になります。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log forward

filter=keyword

このオプションは、キーワードに基づいてログの項目をフィルタするために使用します。このオプションを使用するには、次の 2 つの方法があります。

  • キーワードを「含む」行だけを表示するには、filter=keyword と入力します。
  • キーワードを含む行を「除外」するには、filter=!keyword のようにキーワードに感嘆符(!)をつけます。

    キーワードに空白を含めることはできません。

例:

sp_ctrl(sysA)> show log filter=compare

上の例では、Event Log から Compare に関連するメッセージだけが抽出されます。

Notice 08-07-08 22:47:21.906001 96492 1 User command: qarun remove log all (from irvqasu21.quest.com)

sp_ctrl(sysA)> show log filter=!Notice

上の例では、 Event Log の Notice エントリが「排除」され、他のタイプのエントリがすべて表示されます。

Info 08-07-08 22:47:19.642379 96490 1 Command server launched, pid = 96490 (connecting from irvqasu21.quest.com)

Info 08-07-08 22:47:20.825598 96492 1 Command server launched, pid = 96492 (connecting from irvqasu21.quest.com)

Info 08-07-08 22:47:22.334040 23710 1 Command server launched, pid = 23710 (connecting from irvqasl03.quest.com)

Info 08-07-08 22:47:23.969925 125996 1 Compare server launched, pid = 125996

Info 08-07-08 22:47:24.632481 125996 1 Compare server completed

リモートオプション

一連のオプションによって、リモートマシンに対するコマンドの発行や、ログイン名、パスワード、ポート番号、またはこれらの項目の組み合わせを含むコマンドのスクリプト化も可能になります。

オプション 説明
on host

リモートシステム(現在の sp_ctrl セッションを実行しているシステム以外のシステム)でコマンドを実行します。リモートシステムのログイン資格情報を要求するプロンプトが表示されます。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA

on host:portnumber

リモートログインおよびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA:8304

on login/password@host

リモートログイン、パスワード、およびホスト名を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例:sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA

on login/password@host:portnumber

リモートログイン、パスワード、ホスト名、およびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

例: sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA:8304

show post

show post コマンドは、Post プロセスの統計を表示するために使用します。

基本の show post コマンド

基本の show post コマンドは、Post プロセスあたりのすべてのセッションのグローバル統計を表示します。Post プロセスのステータス、およびそれが起動してから post されたメッセージの数を表示します。特定の post キューまたはデータソースの出力をフィルタするには(複数の複製データストリームがあるときに便利です)、[queuequeuename] または [fordatasourcedatadest] オプションを使用します。

詳細な show post コマンド

Post プロセスの詳細な統計を表示するには、[detail] オプションを付けて show post コマンドを使用します。このオプションは、処理された最新の SQL 文を表示し、また Post のパフォーマンスを評価し、チューニングパラメータを調整する必要があるかを判断し、問題やボトルネックを検出するために役立つその他の統計を表示します。

次に、[show post] で表示される詳細な統計を説明します。これらの統計は、ソースおよびターゲットの種類によって若干異なります。

統計 説明
Host ローカルマシン(ターゲットシステム)の名前。
Source Post によって処理されているデータのソース。
Queue この Post プロセスの Post キュー。デフォルト Post キューでは、これはソースシステムの名前です。名前付きキューの場合は、これはユーザー定義の名前です。
Target この Post プロセスのターゲットの名前。たとえば、Oracle インスタンスやオープンターゲットデータベースの名前です。
Status

Post プロセスのステータス(実行中または停止中)。発生しうるステータスは次のとおりです。

  • Running
  • Stopping
  • Stopped by user
  • Stopped due to flush
  • Stopped due to error

Operations posted

Operations processed

この Post プロセスが起動されてから処理したトランザクション操作および SharePlex 内部操作の数。
Since Post の開始時刻。
Total キュー内でまだ読み込み-解放されていないメッセージ数。この値は、動作中の qstatus から返される「Number of messages」に対応しています。
Backlog Post が処理するためにキューの中で待機しているメッセージの数。

Last operation posted

Post がアクティブな場合はターゲットに post 中である最新の操作、非アクティブな場合は post された最後の操作の識別情報。この情報は、データの発生元であるデータストアのタイプに固有です。以下の操作があります。

  • INSERT
  • UPDATE
  • DELETE
  • TRUNCATE
  • COMMIT
  • DDL 文
  • INSERT_MULTIPLE または DELETE_MULTIPLE(配列操作)
  • SharePlex 内部操作

Last transaction posted

Last transaction processed

post された最後のトランザクションの識別情報。この情報は、データの発生元であるデータストアのタイプに固有です。
Last file switch ターゲットがファイルに出力された場合に表示されます。アクティブなファイルが新規のファイルに切り替わる前のレコードのレコード識別子を示します。
Post state

実行する複製処理に関連した、Post プロセスの状態。以下のいずれかを指定できます。

  • Waiting:Post が処理するメッセージを待機しています。
  • Active:Post がデータベースに変更を Post しています。
  • Committed:Post がトランザクションをコミットしています。
  • Idle:Post には処理するオープントランザクションがありません。
  • Rollback:Post がロールバックを処理しています。
  • Recovery:Post がクラッシュ回復モードになっています。
Activation ID 現在の設定のアクティベーション ID。

Number of messages read released

Oracle ターゲットで表示されます。post された操作の数と、キューから削除された操作の実際の数の間の差を示します。このフィールドは、主に Post がストールしたときに、テクニカルサポートのスタッフが使用します。
Number of threads Oracle ターゲットで表示されます。メインおよびタイムキーパースレッドを含めて、マルチスレッド Post 内の処理スレッドの数を示します。

Number of Oracle connections

Oracle ターゲットで表示されます。マルチスレッド Post がオープンした接続の数を示します。
Concurrency (Active sessions) Oracle ターゲットで表示されます。マルチスレッド Post が処理している同時トランザクションの数を示します。
Peak number of sessions Oracle ターゲットで表示されます。マルチスレッド Post が起動後に処理した最大同時トランザクション数を示します。

Operations posted

Operations processed

COMMIT が受信されたかどうかに関わらず、Post がターゲットに適用した SQL 操作の数。

Transactions posted

Transactions processed

Post が起動されてからターゲットに適用したコミット済みトランザクションの数。
Full rollbacks Oracle ターゲットで表示されます。Post が処理した、ロールバックされたトランザクション数を示します。
Full rollback operations posted Oracle ターゲットで表示されます。トランザクションがロールバックされる前に、Post が適用した操作数を示します(Post はコミットを待機せずに、キュー内にある操作の適用を開始します)。
Full rollback operations skipped Oracle ターゲットで表示されます。Post が、トランザクションがロールバックされたことを知らせる通知を早期に受け取ったために、スキップした操作数を示します。
Transactions <= 2 Oracle ターゲットで表示されます。2 つ以下の操作が含まれるトランザクションの数を示します。
Transactions > 10000 Oracle ターゲットで表示されます。10,000 より多くの操作が含まれるトランザクションの数を示します。
Largest transaction Oracle ターゲットで表示されます。処理された最大トランザクションのサイズを示します。
Insert operations Post が起動されてから処理した INSERT 操作の数。
Update operations Post が起動されてから処理した UPDATE 操作の数。
Delete operations Post が起動されてから処理した DELETE 操作の数。
Insert batch operations / average
  • Oracle ターゲットで表示されます。処理された INSERT_BATCH 操作数 / 1 つの INSERT_BATCH 文内の INSERT 操作の平均数を示します。
  • Delete batch operations / average Oracle ターゲットで表示されます。処理された DELETE_BATCH 文数 / 1 つの DELETE_BATCH 文内の DELETE 操作の平均数を示します。
    Other operations Oracle ターゲットで表示されます。INSERT、UPDATE、または DELETE 文以外の、Post (または指定セッション)が起動してから処理された操作の数を示します。
    LOB changes Oracle ターゲットで表示されます。LOB 変更操作の数を示します。
    Key cache hit count Oracle ターゲットで表示されます。SharePlex 内部キーキャッシュが、Post プロセスにより UPDATE 文を生成するために使用された回数を示します。SharePlex は、ターゲットインスタンスにすばやくデータを post するために、キーキャッシュを使用します。
    SQL cache hit count Oracle ターゲットで表示されます。解析およびバインドなしに実行されたメッセージの総数INSERT、UPDATE、DELETE 操作の総数で割った比率。SharePlex の SQL Cache 機能の詳細は、『SharePlex 管理者ガイド』を参照してください。
    File switches ターゲットがファイルに出力された場合に表示されます。Post によって実行されたファイル切り替えの総数を示します。

    Oracle ターゲットセッションの統計

    Oracle の Post プロセスは、並列セッションにマルチスレッド化されています。session オプションを使用すると、特定のセッションに関連する Post 統計を表示できます。show post detail は、処理された最新の SQL 文の統計情報とともに、すべての Post セッションの集約された統計情報を表示します。セッション固有の詳細を表示するには session オプションを使用します。

    • セッションの基本統計情報を表示するには、[sessions] オプションを使用します。これは、アクティブなカクセッションのステータスを表示します。

    Session number

    Session status

    Pending messages

    Operations done

    Number of transactions

    RB ops skipped

    -------

    ---------

    ------------

    -----------

    -----------

    --------

    2

    Rollback

    0

    0

    5170

    3

    3

    Active

    3

    7

    2872

    3

    4

    Waiting

    0

    0

    599

    0

    • 特定のスレッドまたはセッションに関する詳細処理統計を表示するには、[session= n] オプションを使用します。ここで、nshow post sessions 表示の中に表示されるセッション番号です。このオプションを使用すると、show post detail の出力で表示される統計は、特定のセッションに適用されます。

      [session=n] オプションを指定して show post を発行すると、次の追加の統計が show post detail の出力に表示されます。

      • Session state:セッションスレッドの状態。
      • Thread number:このセッションの操作を現在処理しているスレッドのスレッド ID。
      • Messages pending:このセッションに対して、Post により読み込まれたけれども、まだスレッドにより処理されていないメッセージ数。
      • Transaction state:OPEN または COMMIT という、post される操作があるトランザクションの状態。

    使用法:

    サポートされるターゲット: すべて
    権限レベル: Viewer (3)
    発行先: ターゲットシステム
    関連コマンド: show capture、show read、show export、show import

    構文

    基本コマンド コマンドオプション リモートオプション
    show post

    [detail]

    [queue queuename]

    [for datasource-datadest]

    [sessions]

    [session=n]

    [ on host |

    on host:portnumber |

    on login/password@host |

    on login/password@host:portnumber ]

    構文の説明

    コンポーネント 説明
    show post
  • Process プロセスの状態および処理された操作のサマリを表示します。
  • detail

    このオプションは、Post プロセスの詳細統計を表示します。

    例:

    sp_ctrl(sysB)> show post detail

    queue queuename

    このオプションは、特定の post キューのために、show post の表示をフィルタします。

    • queue は構文の必須部分です。
    • queuename は、Post 統計を表示する post キューです。有効な値は次のとおりです。

      • デフォルトのキューを使用している場合は、ソースシステムの名前
      • 名前付きキューを使用している場合は、ユーザー定義キューの名前

    キューの名前が分からない場合は、qstatus コマンドを発行します。キューの名前には、すべてのプラットフォームで大文字と小文字の区別があります。

    このオプションは、他のオプションとどの順序でつけても構いません。

    例:

    sp_ctrl(sysB)> show post queue sysA

    for datasource-datadest

    このオプションは、特定のデータストリームのために、show post の表示をフィルタします。

    • for は構文の必須部分です。
    • datasourceo.SID として表されます。ここで、SID は ORACLE_SIDです。
    • datadesto.SID または r.database として表されます。ここで、SID は ORACLE_SID、database はオープンターゲットデータベースの名前です。

    このオプションは、他のオプションとどの順序でつけても構いません。

    例:

    sp_ctrl(sysB)> show post for o.oraA-r.ssB

    session

    (Oracle ターゲットのみ)このオプションは、Post プロセスによって生成されたすべてのスレッドのリストと統計を表示します。

    このオプションは、他のオプションとどの順序でつけても構いません。

    例:

    sp_ctrl(sysB)> show post sessions

    session=n

    (Oracle ターゲットのみ)このオプションは、ユーザーセッションの詳細統計を表示します。

    session= は構文の必須部分です。

    n は、show post threads コマンドで表示されるセッション番号です。構成要素の間にはスペースを残さないでください。

    このオプションは、他のオプションとどの順序でつけても構いません。

    例:

    sp_ctrl(sysB)> show post session=1234

    リモートオプション

    一連のオプションによって、リモートマシンに対するコマンドの発行や、ログイン名、パスワード、ポート番号、またはこれらの項目の組み合わせを含むコマンドのスクリプト化も可能になります。

    オプション 説明
    on host

    リモートシステム(現在の sp_ctrl セッションを実行しているシステム以外のシステム)でコマンドを実行します。リモートシステムのログイン資格情報を要求するプロンプトが表示されます。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

    例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA

    on host:portnumber

    リモートログインおよびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

    例: sp_ctrl(sysB)>status on SysA:8304

    on login/password@host

    リモートログイン、パスワード、およびホスト名を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

    例:sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA

    on login/password@host:portnumber

    リモートログイン、パスワード、ホスト名、およびポート番号を指定する必要がある場合に、リモートシステムでコマンドを実行します。使用する場合は、コマンド構文の最後のコンポーネントにする必要があります。

    例: sp_ctrl(sysB)>status on john/spot5489@SysA:8304

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