Chat now with support
Chat with Support

SharePlex 8.6.6 - インストール・ガイド

このガイドについて このガイドで使用されている表記規則 SharePlex の概要 SharePlex プリインストールチェックリスト Oracle クラスタでの SharePlex のセットアップ Amazon Cloud での SharePlex のセットアップ SharePlex のダウンロード UNIX のインストールとセットアップ Windows のインストールとセットアップ セキュリティグループへの SharePlex ユーザーの割り当て SharePlex 基本デモンストレーション 上級用 SharePlex デモンストレーション インストール上の問題の解決 SharePlex のアンインストール SharePlex ユーティリティ 付録 A:高度なインストーラオプション 付録 B:root としての SharePlex のインストール 付録 C:SharePlex でインストールされるアイテム

ライセンスユーティリティがエラーを返した場合

インストール上の問題の解決 > ライセンスユーティリティがエラーを返した場合

すべてのマシンがネットワークに接続されていますか?

SharePlex コンポーネントが最初の TCP 操作を実行できない場合は、ライセンスキーまたはライセンスユーティリティのエラーである可能性があります。正しいキーとマシン ID が入力されたことに確信を持てる場合は、SharePlex がロードされているすべてのシステムがネットワークへ接続されていることを確認します。各システムのネットワークノード名と IP アドレスは、マシン自体がまだ設定されていない場合でも、SharePlex が TCP 操作を十分実行できるように確立されている必要があります。また、 /etc/resolv.conf ファイルの名前が変更されていないこともチェックします(DNS ネームサーバーを使用している場合)。

正しいキーとマシン ID 番号を入力しましたか?

エラーメッセージ「Cannot add license:License key is illegal」が表示される場合は、無効なライセンスキーを入力している可能性があります。キーを正しく再入力しても引き続きこのエラーが表示される場合は、おそらく、ライセンスキー自体は有効でもこのシステムにとっては正しくないということになります。一般的なトライアル用のキーを除いて、ライセンスキーは、マシンの識別番号(Sun システムではホスト ID、HP システムではマシン ID など)に応じて特定のマシンへ割り当てられます。

ライセンスキーについては、おそらく、少なくとも 2 つ、つまり 1 つはソースシステム用、もう 1 つはターゲットシステム用を Quest から受け取ります。または、クラスタ内の複数のマシンにインストールする場合は、それぞれのマシンに 1 つずつのキーを受け取ります。キーをマシンの識別番号と比較して、入力したキーがこのシステム用に発行されたキーかどうかを確認します。

Windows システムでマシン ID を表示してキーを追加するには

  1. SharePlex 製品ディレクトリから SpUtils ユーティリティを実行し、License タブをクリックします。
  2. Quest のライセンシングチームから会社に送信された電子メールに記載されているライセンスキーと SiteMessage コードを入力します。

 

Unix または Linux システムでマシン ID を表示してキーを追加するには

ID 番号を確認したいマシン上の SharePlex 製品ディレクトリにある install サブディレクトリから、splex_uname アプリケーションを実行します。下の例に示すように、このスクリプトによりローカルマシンの ID 番号が表示されます。

$ /splex/proddir/install/splex_uname
 
Host ID = 2198894273 (831076C1 HEX)

SharePlex 製品ディレクトリから splex_add_key ユーティリティを実行して、Quest のライセンシングチームから会社に送信された電子メールに記載されているライセンスキーと SiteMessage コードを追加します。

インストールプログラムがエラーを返した場合

インストール上の問題の解決 > インストールプログラムがエラーを返した場合
sp_cop がシャットダウンされていますか?

このシステムに以前 SharePlex がインストールされ、再びインストールしようとすると、SharePlex がこのシステムで実行中の場合はエラーが表示されます。sp_ctrl 内で shutdown コマンドを使用して SharePlex をシャットダウンします。 Windows システムの場合は SharePlex サービスをシャットダウンできます。sp_ctrl を実行できない場合、またはいずれかの SharePlex プロセスを終了できない場合、Unix および Linux システムでは ps -ef | grep sp_、Windows システムでは SpUtils アプリケーションの Taskmgr タブを使用して、プロセスを探して kill します。すべての SharePlex プロセスが kill されてから、インストールプログラムを再び実行します。

すべてのシステムがネットワークに接続されていますか?

SharePlex をロードしているすべてのシステムがネットワークに接続されているかどうかをチェックします。各システムのネットワークノード名と IP アドレスは、ターゲットマシン自体がまだ設定されていない場合でも、SharePlex が TCP 操作を十分実行できるように確立されている必要があります。

注:これらの失敗はライセンスユーティリティのエラーであると表示されることがありますが、通常はライセンスユーティリティと、最初の TCP 操作を実行するための SharePlex コンポーネントが利用できないことが原因です。また、 /etc/resolv.conf ファイルの名前が変更されていないこともチェックします(DNS ネームサーバーを使用している場合)。

ネームサービスに SharePlex グループを入力しましたか?

実際の環境で NIS または NISPLUS などのネームサービスを使用している場合は、SharePlex インストールプログラムを実行する前に、SharePlex グループとそのサービスをネームサーバーへ追加する必要があります。また、SharePlex の管理者が、SharePlex のインストール前にネームサーバーの SharePlex Admin group グループ内で名前を付けられる必要があります。その手順については、31 ページを参照してください。この手続きが実行されないと、グループの存在を確認する時点で、インストールによりエラーが表示されます。

データベースはオープンされていますか?

複製する予定の ORACLE_SID の Oracle データベースは、SharePlex をインストールしている間はオープンされている必要があります。

有効な ORACLE_SID および ORACLE_HOME を指定しましたか?

Oracle インスタンスに対して無効な ORACLE_SID または ORACLE_HOME 値を指定すると、インストールスクリプトはリンク先の正しい Oracle ライブラリを検出することができなくなり、次のようなエラーを表示して失敗します。

“Cannot find shared library usr1/oracle/ 8.1.6/lib/libclntsh.so; Exiting.”

インストールスクリプトを再び実行して、ORACLE_SID と ORACLE_HOME に正しい値を指定します。

データベースセットアップが失敗した場合

インストール上の問題の解決 > データベースセットアップが失敗した場合

このセクションでは、SharePlex をシステムにインストールしたときにデータベースセットアップユーティリティora_setupで作成された SharePlex データベースアカウントおよび接続情報に関連する問題を診断できます。

発生した問題がこのドキュメントに記載されていない場合は、以下のアドレスの SharePlex サポート技術情報を検索してください。

https://support.quest.com

サポート技術情報には、フィルタリングオプションと、SharePlex の使用およびトラブルシューティングに役立つ他のリソースへのリンクがあります。

Oracle セットアップの問題

問題 説明 解決策
不正確な ORACLE_SID や ORACLE_HOME SharePlex が Oracle とやり取りできない場合は、間違った ORACLE_SID や ORACLE_HOME を使用している可能性があります。
  1. Oracle の値を判断するには、「ORACLE_SID および ORACLE_HOME の確認方法」を参照してください。

  2. データベースセットアップを再実行します。 詳細については、『SharePlex インストールガイド』を参照してください。
データベース権限が不十分である データベースセットアップが失敗する場合、実行したユーザーに適切な権限がない可能性があります。

必要な権限については、『SharePlex インストールガイド』を参照してください。

ORACLE_SID エントリとしてのアスタリスク oratab ファイルに ORACLE_SID の値の代わりに *(アスタリスク)が記入されている場合があります。 有効な ORACLE_SID が oratab ファイルの中にあることを確認してから、データベースセットアップを再実行してみてください。
複数の oratab ファイル(Sun Solaris)

Solaris システムでは、oratab ファイルは、一般に /var/opt/oracle ディレクトリにありますが、他のプラットフォームでは、oratab ファイルが /etc ディレクトリに保存されているために、/etc ディレクトリに第 2 の oratab ファイルが存在することがあります。

セカンダリ oratab ファイルを移動、名前変更、または削除してから、データベースセットアップを再実行してみてください。
/etc/logingroups ファイルが存在する(HP-UX) システム上で /etc/logingroups ファイルを検索します。このファイルは、POSIX 規格への適合に先立って HP-UX システム上で拡張されました。後方互換性を保つために、HP-UX では /etc/logingroups を優先し、/etc/logingroups が存在しない場合にのみ、/etc/group ファイルを使用します。 /etc/group ファイルを編集して、その内容を /etc/logingroups ファイルと同一にしてから、/etc/logingroups ファイルを削除します。
Oracle が実行されていない

データベースセットアップを実行している間は、Oracle が実行中でインスタンスがオープンされている必要があります。セットアッププログラムは Oracle にアクセスして、ユーザーとして SharePlex を確立し、内部テーブルをインストールします。

Oracle を起動して、インスタンスを開きます。
sp_cop が実行中である SharePlex sp_cop プロセスは、データベースセットアップの実行中に実行することはできません。 実行中の場合は、sp_ctrl 内の shutdown コマンドを使用してシャットダウンします。SharePlex 製品ディレクトリの bin サブディレクトリから sp_ctrl を実行します。
Oracle ライブラリの場所が正しくない

Unix および Linux システムの場合、SharePlex は Oracle ライブラリが $ORACLE_HOME/lib または $ORACLE_HOME/lib32 ディレクトリ内にあると想定します。ある種の環境では、Oracle ライブラリの名前が SharePlex の予想とは異なることや、想定されたのとは違う場所にインストールされることが、またはその両方があります。その場合は、データベースセットアップを実行するとエラーメッセージが表示されます。

Oracle から適切なライブラリをインストールして SharePlex を再起動(停止していた場合)します。SharePlex は、その時点から先は正しいライブラリにリンクします。

ld.so.1: sqlplus: fatal: libsunmath.so.1: can't open file: errno=2” error Unix および Linux システムでのこのエラーは、リンクが適切な場所にあるにもかかわらず、SharePlexlibsunmath および libshareplex ライブラリを検出できないことを示します。

以下のソリューションのいずれかを使用できます。

  • /usr/lib ディレクトリ内に $ORACLE_HOME/lib/libsunmath.so.1 のソフトリンクを作成します。または
  • [DB_ENV] セクション内の ECXpert/config/bdg.ini ファイルに次の行を追加します。

    LD_LIBRARYPATH=/Oracle HOMEへのフルパス/lib

ユーザー ID が正しくない

Unix および Linux システムでデータベースセットアップを実行するには、Oracle ソフトウェアの set-user-id-rwsr-s--x にする必要があります。これらのアクセス許可により、非 Oracle ユーザーが SQL*Plus にログインできます。

set-user-id に適切な値を設定します。

SQL Server セットアップの問題

問題 説明 解決策

カーソルまたは接続エラーが発生してデータベースセットアップが失敗する

データベースセットアップユーティリティが SQL Server データベースとやり取りできない場合は、データベースに間違った名前を指定していることがあります。

セットアップインターフェイスでデータベース名に対するプロンプトが表示されたら、SQL Server インスタンス名やデータソース名(DSN)ではなく、データベースの実際の名前を指定する必要があります。データベースの名前を調べてから、セットアップを再実行するときに使用してください。

データベース権限が不十分である データベースセットアップが失敗する場合、実行したユーザーに適切な権限がない可能性があります。

必要な権限については、『SharePlex インストールガイド』を参照してください。

SharePlex が Oracle と連携しない場合

インストール上の問題の解決 > SharePlex が Oracle と連携しない場合
複製に関係するすべてのインスタンスに対してデータベースセットアップを実行しましたか?

ora_setup データベースセットアップユーティリティは、Oracle ユーザーとして SharePlex を確立します。SharePlex プロセスは、ソースデータベース上でこのユーザーとして Oracle へログインし、設定をアクティベートして SharePlex の内部的な複製テーブルを維持管理します。また、ターゲットデータベース上でこのユーザーとしてログインし、そこでテーブルを維持管理し、複製された変更を SQL*Plus を通じてデータベースへ適用します。

すべての Oracle インスタンスでセットアップが実行されたことを確認するには、SP_ORD_OWNER_ および SP_ORD_LOGIN_ パラメータを表示します。SharePlex Oracle ユーザーとパスワード(暗号化されている)に対応するエントリがあります。sp_ctrl 内で、次のコマンドを使用します。

 

sp_ctrl(sysA)> list param all read

Read parameters:

Parameter Name

--------------------------------

Actual Value

-----------------------

Units

----------

Set At

----------------------

SP_ORD_CDA_LIMIT 5 cdas Restart Process
SP_ORD_DATE_MSG 0   Live
SP_ORD_DEBUG 0x00000000 bitflag Live
SP_ORD_DEBUG_FLAG 0x00000000 bitflag Live
SP_ORD_DEBUG_OBJECT 0 objecti Live
SP_ORD_DELAY_RECORDS 200 records Live
SP_ORD_FIRST_FIND 1   Restart Process
SP_ORD_FULL_ROLLBACK 0   Live
SP_ORD_HP_HASH 16 slots Restart Process
SP_ORD_HP_IN_SYNC 0   Restart Process
SP_ORD_LDA_ARRAY_SIZE 5 logins Restart Process
SP_ORD_LOG_FILESIZE 50000000 bytes Restart Process
SP_ORD_LOG_NUMFILES 3 number Restart Process
SP_ORD_LOGIN_O 558ec793ac0c14ef8a06   Set Up
       
Default Value:      
SP_ORD_MSGS_CK_FREQ 10000 number Restart Process
SP_ORD_OWNER_O qarun   Set Up
       
Default Value:      
SP_ORD_RCM_SKIP_RATIO 2 ratio Restart Process
SP_ORD_RESTART_THRESHOLD 0 retries Live
SP_ORD_RMSG_LIMIT 1000 readrel Live
SP_ORD_UTILIZATION_TIMERS 0   Live

 

また、「SHAREPLEX_」で始まるテーブルをデータベースに問い合わせることで、セットアップが実行されたことを確認できます。さらに、Oracle アカウントが SharePlex 用に確立されたかどうかも調べることができます。これらの項目が存在しない場合は、sp_cop をシャットダウンし、セットアップユーティリティを実行します。詳細については次を参照:Oracle セットアップ(ora_setup)

DBA ロールを SharePlex Oracle ユーザーに割り当てましたか?

SharePlex Oracle ユーザーには、無制限の特権付きの DBA ロールが必要です。SharePlex ユーザーは、デフォルトの Oracle プロファイルを使用して作成されます。このプロファイルには、デフォルトとして Oracle に当てられた無制限のリソース特権があるという想定のもとに作成されます。SharePlex が Oracle と対話できない場合は、このデフォルトが変更されたかどうかを調べてください。デフォルトが変更されている場合は、SharePlex に、すべての定義に無制限の特権がある DBA プロファイルを割り当てます。

Related Documents

The document was helpful.

Select Rating

I easily found the information I needed.

Select Rating