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SharePlex 8.6.6 - 管理ガイド

このガイドについて このガイドで使用されている表記規則 SharePlex の概要 SharePlex の実行 複数の SharePlex インスタンスの実行 sp_ctrl でのコマンドの実行 SharePlex パラメータ 複製のための Oracle 環境の準備 設定ファイルの作成 オープンターゲットのターゲットへの複製の設定 複製方法の設定 分割レプリケーションの設定 名前付きキューの設定 変更履歴ターゲットを維持するための SharePlex の設定 Oracle DDL の複製 エラー処理のセットアップ データの変換 SharePlex セキュリティ機能の設定 実稼動環境での複製のアクティベート SharePlex の監視 複製上の問題の防止および解決方法 非同期データの修復 Oracle の高可用性を維持するための手順 アクティブな複製環境の変更 Oracle アプリケーションのパッチまたはアップグレードの適用 ソースまたはターゲット上の Oracle データのバックアップ Capture プロセスのチューニング Post プロセスのチューニング 付録 A:ピアトゥピアの説明図 付録 B:SharePlex 環境変数

SAP ASE ターゲットへの複製の設定

オープンターゲットのターゲットへの複製の設定 > SAP ASE ターゲットへの複製の設定

概要

SharePlex は、Open Database Connectivity(ODBC)インターフェイスを介して、複製した Oracle データを SAP ASE ターゲットデータベースに post できます。これらのインストラクションでは、このターゲットをサポートする場合に必要な設定プロセスを順を追って説明します。

注: SharePlex を使用して Sybase ターゲットに複製する場合にサポートされているプラットフォーム、データ型、および操作については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

ソースでの SharePlex の設定

ソースシステムで SharePlex およびデータベースを以下のように設定します。

サプリメンタルロギングの有効化

オープンターゲットのターゲットに複製するには、Oracle ソースデータベース内の PK/UK サプリメンタルロギングを有効にします。ターゲットで適切なキーを構築するためには、SharePlex に Oracle キー情報が含まれている必要があります。

SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの設定

オープンターゲットのデータベースターゲットに複製するには、SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの値を 1 に設定します。このパラメータは、行の更新 / 削除時に Oracle の補助ログが設定した列をキー列として使用する場合に使用します。補助ログとこのパラメータの両方が設定されている場合、常に SharePlex によってキーが構築され、その SharePlex キーが Oracle キーと一致することが保証されます。

このパラメータの詳細については、『SharePlex リファレンスガイド』を参照してください。

複製の設定

ソースで、キャプチャおよびルーティング情報を指定する SharePlex 設定ファイルを作成します。設定ファイル内で必要とされるコンポーネントは、複製方法に応じて異なります。ただし、オープンターゲットのターゲットへの複製に関連する場合、設定ファイルの最も重要な部分は、@ 記号の後のルーティングマップ部分です。

注: 設定ファイル作成の詳細については、「設定ファイルの作成」を参照してください。

オープンターゲットのターゲットへの複製を設定するには、次の構文を設定ファイル内で使用します。

Datasource:o.SID

src_owner.table

tgt_owner.table

host@r.database_name

ここで、

  • SID は、ソース Oracle データベースの Oracle SID です。.
  • src_owner.table は、ソーステーブルの所有者名およびテーブル名です。
  • tgt_owner.table は、ターゲットテーブルの所有者名およびテーブル名です。*
  • host はターゲットシステムの名前です。
  • r. は、ターゲットを非 Oracle として識別します。
  • database_name はターゲットデータベースの名前です。重要! database_name は、データソース名(DSN)ではなく、データベースの実際の名前である必要があります。

* 重要! ターゲット所有者またはテーブル名が大文字以外のものでデータベースに定義されている場合は、次の点を確認してください。

  • 大文字小文字を正しく区別して入力します。
  • 名前を引用符で囲みます。たとえば、"MySchema"."MyTable" のように指定します。

ソース設定の例

次の設定ファイルは、テーブル HR.EMP を Oracle インスタンス ora112 からターゲットシステム sysprod 上のデータベース mydb 内のターゲットテーブル Region1.Emp に複製します。ターゲットテーブルでは、大文字と小文字が区別されます。

Datasource:o.ora112

HR.EMP "Region1"."Emp" sysprod@r.mydb

ターゲットでの SharePlex の設定

次のように、ターゲットシステムで SharePlex とデータベースを設定します。

ODBC ドライバのインストール

データベース用の正しい ODBC ドライバをダウンロードします。

ODBC のセットアップ

  1. ターゲットデータベース用の適切な ODBC ドライバをインストールしてテストします。SharePlex には、ODBC を介して接続および post する SharePlex の機能のテスト用に OTS ユーティリティが用意されています。詳細については、『 SharePlex リファレンスガイド』のユーティリティのセクションに記載されている OTS の説明を参照してください。
  2. ターゲットシステムで、ターゲットデータベースに接続するために Post で使用する ODBC 接続情報を設定します。この接続情報の設定には、次のオプションがあります。

    • Windows では、Windows コントロールパネルの 管理ツール セクションにある データソース (ODBC) を使用することで、ユーザーまたはシステム DSN(データソース名)を作成します。Windows のドキュメントを参照するか、システム管理者にご相談ください。DSN を使用する場合、ターゲットデータベースの Post ユーザー名とパスワードを connection コマンドで設定する必要があります。「connection コマンドによる接続情報の設定」を参照してください。
    • Unix および Linux では、次のいずれかを実行できます。

      • データベースで規定されている手順に従って、ターゲットシステムでユーザーまたはシステム DSN を設定します。DSN を使用してターゲットデータベースに接続するテストを行います。接続に成功した場合、ODBC 設定ファイルを SharePlex 変数データディレクトリの odbc サブディレクトリにコピーします。LD_LIBRARY_PATH 環境変数をデータベースの ODBC ドライバの場所に設定します。

        または

      • Post 設定内で ODBC 接続情報を設定します。「connection コマンドによる接続情報の設定」を参照してください。

connection コマンドによる接続情報の設定

connection コマンドは、次の目的で使用します。

  • Post ユーザー名とパスワードを設定します(DSN を作成した場合)。
  • すべての ODBC 接続情報を設定します(DSN が存在しない場合)。

接続情報を設定するには

  1. ターゲットデータベース内に SharePlex 用のユーザーアカウントを作成します。このアカウントには、接続、データベースのメタデータ構造に対するクエリ、SharePlex データベースまたはスキーマ内でのテーブルの作成および更新、フル DML 操作およびサポートされている DDL 操作の実行の権限を付与する必要があります。このユーザーが SharePlex の外部の ODBC を介してデータベースに正常に接続できることを確認します。
  2. sp_ctrl を実行します。
  3. connection コマンドを set オプション付きでキーワードごとに 1 回実行します。

    connection r.database_name set keyword=value

オプション 1:DSN が存在する場合の入力
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

dsn

データベースの DSN。

重要! userpassword、および dsn は、DSN が存在する場合の必須キーワードです。

 

オプション 2:DSN が存在しない場合の入力(Unix および Linux)
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

port

データベースのポート番号。

server

データベースサーバの名前または IP アドレス。

driver

データベースサーバ上の ODBC ドライバのフルパス。

 

オプション 3:DSN が存在しない場合の接続文字列(Unix および Linux)
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

connect_string ユーザー定義の接続文字列。独自の接続文字列を使用する場合、正常な ODBC 接続に必要な要素がすべて含まれていることを確認します。ただし、ユーザー名とパスワードは省略します。connection コマンドを user および password オプション付きで使用して、ユーザー情報を指定します。

connection コマンドの例

DSN が存在する場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set dsn=mydsn

DSN が存在しない場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set port=1234

connection r.mydb set server=server1

connection r.mydb set driver=/database/ODBC/lib/databasedriver.so

DSN が存在せず、接続文字列を使用する場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set connect_string=”driver=/database/ODBC/lib/databasedriver.so;server=server1;port=1234;uid=myuser;pwd=mypassword”

connection 値の削除

connectionreset オプション付きで使用して、SharePlex 接続設定を削除します。

特定の connection 値を削除するには

connection r.database_name reset keyword

すべての connection 値を削除するには

connection r.database_name reset

connection r.mydb reset port

connection r.mydb reset

connection 値の表示

connectionshow オプション付きで使用して、SharePlex 接続設定を表示します。

データベースの connection 値を表示するには

connection r.database_name show

すべてのローカルデータベースの接続設定を表示するには

connection show all

SAP HANA ターゲットへの複製の設定

オープンターゲットのターゲットへの複製の設定 > SAP HANA ターゲットへの複製の設定

概要

SharePlex は、Open Database Connectivity(ODBC)インターフェイスを介して、複製した Oracle データを HANA ターゲットデータベースに post できます。これらのインストラクションでは、このターゲットをサポートする場合に必要な設定プロセスを順を追って説明します。

注: SharePlex を使用して HANA ターゲットに複製する場合にサポートされているデータ型および操作については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

ソースでの SharePlex の設定

ソースシステムで SharePlex およびデータベースを以下のように設定します。

サプリメンタルロギングの有効化

オープンターゲットのターゲットに複製するには、Oracle ソースデータベース内の PK/UK サプリメンタルロギングを有効にします。ターゲットで適切なキーを構築するためには、SharePlex に Oracle キー情報が含まれている必要があります。

SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの設定

オープンターゲットのデータベースターゲットに複製するには、SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの値を 1 に設定します。このパラメータは、行の更新 / 削除時に Oracle の補助ログが設定した列をキー列として使用する場合に使用します。補助ログとこのパラメータの両方が設定されている場合、常に SharePlex によってキーが構築され、その SharePlex キーが Oracle キーと一致することが保証されます。

このパラメータの詳細については、『SharePlex リファレンスガイド』を参照してください。

複製の設定

ソースで、キャプチャおよびルーティング情報を指定する SharePlex 設定ファイルを作成します。設定ファイル内で必要とされるコンポーネントは、複製方法に応じて異なります。ただし、オープンターゲットのターゲットへの複製に関連する場合、設定ファイルの最も重要な部分は、@ 記号の後のルーティングマップ部分です。

注: 設定ファイル作成の詳細については、「設定ファイルの作成」を参照してください。

オープンターゲットのターゲットへの複製を設定するには、次の構文を設定ファイル内で使用します。

Datasource:o.SID

src_owner.table

tgt_owner.table

host@r.database_name

ここで、

  • SID は、ソース Oracle データベースの Oracle SID です。.
  • src_owner.table は、ソーステーブルの所有者名およびテーブル名です。
  • tgt_owner.table は、ターゲットテーブルの所有者名およびテーブル名です。*
  • host はターゲットシステムの名前です。
  • r. は、ターゲットを非 Oracle として識別します。
  • database_name はターゲットデータベースの名前です。重要! database_name は、データソース名(DSN)ではなく、データベースの実際の名前である必要があります。

* 重要! ターゲット所有者またはテーブル名が大文字以外のものでデータベースに定義されている場合は、次の点を確認してください。

  • 大文字小文字を正しく区別して入力します。
  • 名前を引用符で囲みます。たとえば、"MySchema"."MyTable" のように指定します。

ソース設定の例

次の設定ファイルは、テーブル HR.EMP を Oracle インスタンス ora112 からターゲットシステム sysprod 上のデータベース mydb 内のターゲットテーブル Region1.Emp に複製します。ターゲットテーブルでは、大文字と小文字が区別されます。

Datasource:o.ora112

HR.EMP "Region1"."Emp" sysprod@r.mydb

ターゲットでの SharePlex の設定

  1. まだ実行していない場合は、ターゲット HANA データベース用の適切な ODBC ドライバをインストールします。

  2. SharePlex のインストール時に実行していなかった場合は、hana_setup ユーティリティを実行します。これで、SharePlex データベースアカウントと接続情報が設定されます。このユーティリティの詳細については、「 SharePlex リファレンスガイド」を参照してください。

Teradata ターゲットへの複製の設定

オープンターゲットのターゲットへの複製の設定 > Teradata ターゲットへの複製の設定

概要

SharePlex は、Open Database Connectivity(ODBC)インターフェイスを介して、複製した Oracle データを Teradata ターゲットデータベースに post できます。これらのインストラクションでは、このターゲットをサポートする場合に必要な設定プロセスを順を追って説明します。

注: サポートされている Teradata のバージョンおよびドライバ、SharePlex を使用して Teradata ターゲットに複製する場合にサポートされているデータ型および操作については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

ソースでの SharePlex の設定

次のように、ソースシステムで SharePlex とデータベースを設定します。

サプリメンタルロギングの有効化

オープンターゲットのターゲットに複製するには、Oracle ソースデータベース内の PK/UK サプリメンタルロギングを有効にします。ターゲットで適切なキーを構築するためには、SharePlex に Oracle キー情報が含まれている必要があります。

SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの設定

オープンターゲットのデータベースターゲットに複製するには、SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの値を 1 に設定します。このパラメータは、行の更新 / 削除時に Oracle の補助ログが設定した列をキー列として使用する場合に使用します。補助ログとこのパラメータの両方が設定されている場合、常に SharePlex によってキーが構築され、その SharePlex キーが Oracle キーと一致することが保証されます。

このパラメータの詳細については、『SharePlex リファレンスガイド』を参照してください。

Teradata に対する複製の設定

ソースで、キャプチャおよびルーティング情報を指定する SharePlex 設定ファイルを作成します。設定ファイル内で必要とされるコンポーネントは、複製方法に応じて異なる場合があります。次のテンプレートは、Teradata ターゲットへの複製に必要な基本コンポーネントを示しています。

注: 設定ファイルの作成の詳細については、「設定ファイルの作成」を参照してください。

Datasource:o.ora_SID

oracle_schema.src_table

teradata_db.targ_table

target_host@r.teradata_db

ここで、

  • ora_SID はソースの Oracle インスタンス
  • oracle_schemasrc_table の Oracle スキーマ(owner
  • src_table は Oracle ソーステーブルまたはワイルドカードの仕様
  • teradata_dbtarg_table を含む Teradata データベース
  • targ_table は Teradata ターゲットテーブルまたはワイルドカードの仕様
  • target_host は Teradata をホストするターゲットシステム

* 重要! ターゲット所有者またはテーブル名が大文字以外のものでデータベースに定義されている場合は、次の点を確認してください。

  • 大文字小文字を正しく区別して入力します。
  • 名前を引用符で囲みます。たとえば、"MySchema"."MyTable" のように指定します。

ターゲットでの SharePlex の設定

  1. まだ実行していない場合は、ターゲット Teradata データベース用の適切な ODBC ドライバをインストールします。サポートされているデータベースとドライバのバージョンについては、『SharePlex リリースノート』を参照してください。
  2. Teradata への接続に使用する SharePlex 用のデータソース名(DSN)を作成します。
  3. SharePlex のインストール時に実行していなかった場合は、td_setup ユーティリティを実行します。これで、次のターゲットセットアップが実行されます。

    • SharePlex データベースユーザーおよびログイン資格情報の設定
    • DSN とユーザー資格情報に基づいた内部接続文字列の設定
    • SharePlex が使用するテーブルおよびインデックスの、指定されたデータベースへのインストール

    このユーティリティの詳細については、「 SharePlex リファレンスガイド」を参照してください。

他のオープンターゲットデータベースへの複製の設定

オープンターゲットのターゲットへの複製の設定 > 他のオープンターゲットデータベースへの複製の設定

概要

SharePlex は、Open Database Connectivity(ODBC)をサポートしているデータベースに接続できます。SharePlex によってサポートされているプラットフォーム、データ型、および操作については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

注: SharePlex でサポートされているオープンターゲットのターゲットは、『SharePlex リリースノート』に記載されています。他のターゲットがベータテスト中である可能性があります。SharePlex ベータプログラムの詳細については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

ソースでの SharePlex の設定

ソースシステムで SharePlex およびデータベースを以下のように設定します。

サプリメンタルロギングの有効化

オープンターゲットのターゲットに複製するには、Oracle ソースデータベース内の PK/UK サプリメンタルロギングを有効にします。ターゲットで適切なキーを構築するためには、SharePlex に Oracle キー情報が含まれている必要があります。

SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの設定

オープンターゲットのデータベースターゲットに複製するには、SP_OCT_USE_SUPP_KEYS パラメータの値を 1 に設定します。このパラメータは、行の更新 / 削除時に Oracle の補助ログが設定した列をキー列として使用する場合に使用します。補助ログとこのパラメータの両方が設定されている場合、常に SharePlex によってキーが構築され、その SharePlex キーが Oracle キーと一致することが保証されます。

このパラメータの詳細については、『SharePlex リファレンスガイド』を参照してください。

複製の設定

ソースで、キャプチャおよびルーティング情報を指定する SharePlex 設定ファイルを作成します。設定ファイル内で必要とされるコンポーネントは、複製方法に応じて異なります。ただし、オープンターゲットのターゲットへの複製に関連する場合、設定ファイルの最も重要な部分は、@ 記号の後のルーティングマップ部分です。

注: 設定ファイル作成の詳細については、「設定ファイルの作成」を参照してください。

オープンターゲットのターゲットへの複製を設定するには、次の構文を設定ファイル内で使用します。

Datasource:o.SID

src_owner.table

tgt_owner.table

host@r.database_name

ここで、

  • SID は、ソース Oracle データベースの Oracle SID です。.
  • src_owner.table は、ソーステーブルの所有者名およびテーブル名です。
  • tgt_owner.table は、ターゲットテーブルの所有者名およびテーブル名です。*
  • host はターゲットシステムの名前です。
  • r. は、ターゲットを非 Oracle として識別します。
  • database_name はターゲットデータベースの名前です。重要! database_name は、データソース名(DSN)ではなく、データベースの実際の名前である必要があります。

* 重要! ターゲット所有者またはテーブル名が大文字以外のものでデータベースに定義されている場合は、次の点を確認してください。

  • 大文字小文字を正しく区別して入力します。
  • 名前を引用符で囲みます。たとえば、"MySchema"."MyTable" のように指定します。

ソース設定の例

次の設定ファイルは、テーブル HR.EMP を Oracle インスタンス ora112 からターゲットシステム sysprod 上のデータベース mydb 内のターゲットテーブル Region1.Emp に複製します。ターゲットテーブルでは、大文字と小文字が区別されます。

Datasource:o.ora112

HR.EMP "Region1"."Emp" sysprod@r.mydb

ターゲットでの SharePlex の設定

次のように、ターゲットシステムで SharePlex とデータベースを設定します。

ODBC ドライバのインストール

データベース用の正しい ODBC ドライバをダウンロードします。

ODBC のセットアップ

  1. ターゲットデータベース用の適切な ODBC ドライバをインストールしてテストします。SharePlex には、ODBC を介して接続および post する SharePlex の機能のテスト用に OTS ユーティリティが用意されています。詳細については、『 SharePlex リファレンスガイド』のユーティリティのセクションに記載されている OTS の説明を参照してください。
  2. ターゲットシステムで、ターゲットデータベースに接続するために Post で使用する ODBC 接続情報を設定します。この接続情報の設定には、次のオプションがあります。

    • Windows では、Windows コントロールパネルの 管理ツール セクションにある データソース (ODBC) を使用することで、ユーザーまたはシステム DSN(データソース名)を作成します。Windows のドキュメントを参照するか、システム管理者にご相談ください。DSN を使用する場合、ターゲットデータベースの Post ユーザー名とパスワードを connection コマンドで設定する必要があります。「connection コマンドによる接続情報の設定」を参照してください。
    • Unix および Linux では、次のいずれかを実行できます。

      • データベースで規定されている手順に従って、ターゲットシステムでユーザーまたはシステム DSN を設定します。DSN を使用してターゲットデータベースに接続するテストを行います。接続に成功した場合、ODBC 設定ファイルを SharePlex 変数データディレクトリの odbc サブディレクトリにコピーします。LD_LIBRARY_PATH 環境変数をデータベースの ODBC ドライバの場所に設定します。

        または

      • Post 設定内で ODBC 接続情報を設定します。「connection コマンドによる接続情報の設定」を参照してください。

connection コマンドによる接続情報の設定

connection コマンドは、次の目的で使用します。

  • Post ユーザー名とパスワードを設定します(DSN を作成した場合)。
  • すべての ODBC 接続情報を設定します(DSN が存在しない場合)。

接続情報を設定するには

  1. ターゲットデータベース内に SharePlex 用のユーザーアカウントを作成します。このアカウントには、接続、データベースのメタデータ構造に対するクエリ、SharePlex データベースまたはスキーマ内でのテーブルの作成および更新、フル DML 操作およびサポートされている DDL 操作の実行の権限を付与する必要があります。このユーザーが SharePlex の外部の ODBC を介してデータベースに正常に接続できることを確認します。
  2. sp_ctrl を実行します。
  3. connection コマンドを set オプション付きでキーワードごとに 1 回実行します。

    connection r.database_name set keyword=value

オプション 1:DSN が存在する場合の入力
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

dsn

データベースの DSN。

重要! userpassword、および dsn は、DSN が存在する場合の必須キーワードです。

 

オプション 2:DSN が存在しない場合の入力(Unix および Linux)
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

port

データベースのポート番号。

server

データベースサーバの名前または IP アドレス。

driver

データベースサーバ上の ODBC ドライバのフルパス。

 

オプション 3:DSN が存在しない場合の接続文字列(Unix および Linux)
キーワード 入力する値

user

SharePlex に割り当てられたデータベースユーザー。

password

SharePlex ユーザーのパスワード。

connect_string ユーザー定義の接続文字列。独自の接続文字列を使用する場合、正常な ODBC 接続に必要な要素がすべて含まれていることを確認します。ただし、ユーザー名とパスワードは省略します。connection コマンドを user および password オプション付きで使用して、ユーザー情報を指定します。

connection コマンドの例

DSN が存在する場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set dsn=mydsn

DSN が存在しない場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set port=1234

connection r.mydb set server=server1

connection r.mydb set driver=/database/ODBC/lib/databasedriver.so

DSN が存在せず、接続文字列を使用する場合

connection r.mydb set user=myuser

connection r.mydb set password=mypassword

connection r.mydb set connect_string=”driver=/database/ODBC/lib/databasedriver.so;server=server1;port=1234;uid=myuser;pwd=mypassword”

connection 値の削除

connectionreset オプション付きで使用して、SharePlex 接続設定を削除します。

特定の connection 値を削除するには

connection r.database_name reset keyword

すべての connection 値を削除するには

connection r.database_name reset

connection r.mydb reset port

connection r.mydb reset

connection 値の表示

connectionshow オプション付きで使用して、SharePlex 接続設定を表示します。

データベースの connection 値を表示するには

connection r.database_name show

すべてのローカルデータベースの接続設定を表示するには

connection show all

データ型のマッピング

複製した Oracle ALTER TABLE コマンドをオープンターゲットのターゲット内の正しいデータ型に正確に post する処理をサポートするには、Oracle データ型をターゲットデータベースのデータ型にマッピングする必要があります。target コマンドを set datatype オプション付きで使用して、このマッピングを実行します。

注: DML 操作では、SharePlex はターゲットデータベースへのクエリによって、複製したデータの適切なデータ型のマッピングを決定します。

データ型をマッピングするには

target r.database [queue queuename ] set datatype src_datatype=tgt_datatype

ここで、src_datatype は Oracle データ型、tgt_datatype は Oracle データ型のマッピング先のターゲットのデータ型です。

マッピングオプションについては、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

target コマンドの詳細については、『 SharePlex リファレンスガイド』を参照してください。

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