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SharePlex 8.6.6 - リファレンス・ガイド

このガイドについて このガイドで使用されている表記規則 SharePlex コマンド SharePlex パラメータ SharePlex ユーティリティ 付録 B:SharePlex 環境変数

このガイドについて

このガイドについて

このドキュメントは、以下の事項に関するリファレンスガイドです。

  • SharePlex コマンド — sp_ctrl を介して複製を制御するコマンドの概要、コマンドの権限レベルの説明、および各コマンドの詳細。
  • SharePlex パラメータ — SharePlex チューニングパラメータの概要、パラメータの設定、保存方法、SharePlex ユーザーが変更できるパラメータの詳細。
  • SharePlex ユーティリティ — SharePlex ユーティリティとその使用。
  • SharePlex エラーメッセージ — 一般的なエラーコード、原因、および推奨される解決方法。

SharePlex リファレンスガイドのユーザーは、コマンドの使用、パラメータの変更、または問題の解決を実施する前に、SharePlex を完全に理解しておく必要があります。

その他の SharePlex ドキュメント

完全な SharePlex ドキュメントセットについては、次を参照してください。

http://documents.quest.com

  • 次の手順については、『SharePlex 管理者ガイド』を参照してください。

    • SharePlex の運用
    • 複製方法の計画
    • 複製先の環境の準備
    • 複製の設定
    • 複製の開始
    • 複製の監視、調整、トラブルシューティング
    • 高可用性環境でのフェイルオーバー / フェイルバック
    • 複製システムでの管理操作の実行
  • SharePlex をインストールまたは実行する前に完了する必要があるタスクについては、「SharePlex プリインストールチェックリスト」を参照してください。
  • SharePlex をインストールして初期セットアップを実行する手順については、『SharePlex インストールガイド』を参照してください。
  • SharePlex の現在のインストールを本バージョンにアップグレードする手順については、『SharePlex アップグレードガイド』を参照してください。
  • このリリースでの新機能、機能拡張、バグ修正、および既知の問題については、『SharePlex リリースノート』を参照してください。

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このドキュメントは、Adobe PDF 形式でダウンロード、表示、保存できます。このページの右上にある Download this document をクリックします。ドキュメント全体がダウンロードされます。

このガイドで使用されている表記規則

このガイドで使用されている表記規則
このマニュアルで使用されている規約

このガイドでは、次の表記上の規則が使用されます。

  • 太字は、表記どおりに入力する必要があるコマンドまたはオプションの必須要素を表します。
  • 斜体は、ユーザーが定義、命名、または入力する変数を表します。
  • {中かっこ} で囲まれているものは、必須の引数です。
  • [角かっこ] は、オプションのコマンドコンポーネントを表しています。また、長いコマンド文字列の例において、ユーザー定義変数を強調する場合にも使用されます。

    例:

    reconcile queue {queuename} for {datasource-datadest} [on host]

  • 角かっこまたは中かっこ内の垂直線、つまり「パイプ」記号(|)は、かっこ内の構成要素の中から 1 つだけ使用できることを表しています。

    例:

    abort service {service | all}

コマンド、プログラム、ディレクトリ、ファイルの名前は、太字で表します。

その他の名前は、デフォルトのフォントを使用して大文字で表します。

例:

sp_ctrl プログラムは、bin ディレクトリにあります。

oramsglst ファイルを開きます。

ORACLE_HOME の値を検索します。

Apply をクリックします。

プロンプトやコマンド出力などのシステムによる表示は、monofaced(等幅)フォントで表します。

例:

sp_ctrl(sysA)>

User is a viewer (level=3)

Windows のメニュー項目、ダイアログボックス、ダイアログボックス内のオプションは、太字で表します。

例:

File メニューから、Print を選択します。

システム名は、総称的に、またはフィクションとして表します。必要な場合、ソースシステム(またはプライマリシステム)は SysA と表記します。ターゲットシステム(またはセカンダリシステム)は、SysBSysCSysD などと表記します。

SharePlex コマンド

SharePlex コマンド

SharePlex コマンドは、複製プロセスを設定、開始、停止、制御、および監視します。SharePlex コマンドは、sp_ctrl インターフェイスから発行します。

コンテンツ

一目で分かる SharePlex コマンド

SharePlex コマンド > 一目で分かる SharePlex コマンド

この節では、すべての SharePlex コマンドを、制御するプロセスまたは機能に従ってグループ分けして、説明します。

設定コマンド

設定コマンドは、SharePlex 設定ファイルを管理するすべての局面を制御します。

設定コマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
abort config 1 すべて データが post されているかどうかに関わらず、指定された設定のための複製をすぐに終了します。設定をディアクティベートして、キューおよびプロセスを削除します。
activate config 1 すべて 設定で指定されたデータの複製を開始します。
copy config 2 すべて 新しいファイルを編集し保存するために設定を重複させます。
create config 2 すべて 複製するオブジェクトに関する情報を入力するために、新しい設定ファイルを作成します。
deactivate config 1 すべて キューを削除する前にキューの中のデータがターゲットデータベースに post されるように、設定で指定されたデータの複製をやさしく終了します。
edit config 2 すべて デフォルトのテキストエディタを使用して既存の設定ファイルを修正します。
list config 3 すべて アクティブなものと非アクティブなものの両方について、ソースシステム上のすべての設定ファイルを表示します。
purge config 1 すべて キューからアクティブ設定が生成したデータを削除しますが、設定をディアクティベートしたり、キュー自体を削除したりはしません。
remove config 2 すべて システムから恒久的に設定ファイルを削除します。
rename config 2 すべて 設定ファイルに異なる名前を割り当てます。
  2 すべて ターゲットデータベースをサポートするために Post を設定します。これは、ターゲット設定と呼ばれています。
verify config 3 すべて activation および複製が必ず成功するように、設定の中のオブジェクトが有効であること、および設定が正しく構造化されていることを検証します。
view config 3 すべて 設定ファイルの中の内容を表示します。

接続コマンド

接続コマンドは、sp_ctrl インターフェイスを通じて複製システムに作られる接続を制御します。

接続コマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
connection 2

すべて

ソースまたはターゲットデータベースに接続するための接続設定を指定します。
exit 3 すべて sp_ctrl コマンドラインセッションを終了し、TCP/IP リンクを接続解除します(quit と互いに交換して使用できます)。
host 3 すべて 現在の sp_ctrl 接続のデフォルトマシンを設定します。
port 3 すべて 現在の sp_ctrl セッションのデフォルトsp_cop ポート番号を設定します。
quit 3 すべて

sp_ctrl コマンドラインセッションを終了し、TCP/IP リンクを接続解除します(exit と互いに交換して使用できます)。

暗号化コマンド

暗号化コマンドによって、ネットワーク上で送信されるデータを暗号化できます。

暗号化コマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
create encryption key 2

すべて

ネットワーク上のデータを暗号化するための暗号化キーを作成します。
reset encryption key 2 すべて 暗号化キーを削除します。
set encryption key 2 すべて Export-Import ペア用の暗号化キーを設定します。

情報コマンド

情報コマンドは、複製環境に関する情報を提示します。複製問題を解決したいとき、または特定のプロセス状態を表示したいときに、これらのコマンドを使用します。

情報コマンドのリスト
コマンド 権限レベル 説明
append status 3 append using および append コマンドのステータスと結果を表示します。
copy status 3 copy using および copy コマンドのステータスと結果を表示します。
compare status 3 compare using および compare コマンドのステータスと結果を表示します。
lstatus 3 SharePlex 複製の状態について詳細情報を表示します。
job status 3 appendcomparecopy、および repair コマンドの現在のステータスと履歴を表示します。
orainfo 3 Oracle データベース情報を表示します。
qstatus 3 capture、export、post キューの状態を表示します。
repair status 2 repair および repair using コマンドのステータスと結果を表示します。
report 3 テーブルの appendcomparecopy、または repair の履歴を表示します。
show 3 システム上の各複製プロセスで処理されているデータのソースおよび destination を表示し、各プロセスの状態を表示します。
show activate 3 ソースシステム上のすべての設定のアクティベート活動の状態を表示します。
show capture 3 チューニングおよび問題解決のために使用する Capture プロセスの簡略または詳細統計を表示します。
show config 3 アクティブ設定のプロパティを表示します。
show export 3 ターゲットシステムに送信されるメッセージの数を表示します。
show import 3 ソースシステムから受信されるメッセージの数を表示します。
show log 3 Event Log、Command Log、Verify Log、Trace Log またはプロセスログを表示します。
show post 3 チューニングおよび問題解決のために使用する Post プロセスの簡略または詳細統計を表示します。
show read 3 チューニングおよび問題解決のために使用する Read プロセスの簡略または詳細統計を表示します。
show sql 3 Post プロセスが処理した現在または最後の SQL 文を表示します。
show statusdb 3 重要な複製イベントのレコードがある Status Database を表示します。
show sync 3 非同期状態に関する情報を表示します。
status 3 SharePlex 複製の状態について概要を表示します。

メンテナンスコマンド

メンテナンスコマンドはコマンド表示およびファイルを制御します。

メンテナンスコマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
clear history 2

Oracle

comparecompare usingrepaircopy、および append コマンドの実行に関するジョブ情報およびソースログを削除します。
clear status 2 すべて Status Database から警告メッセージを削除します。
remove log 3 Oracle システムから古い比較レポートおよびログを削除します。
set log 3 すべて show log コマンドのデフォルト値を設定します。
truncate log 1 すべて ログに記録されたコマンドを除いて、レコードを Event Log からクリアします。

パラメータコマンド

パラメータコマンドは、SharePlex の動作方法を定義する環境パラメータを制御します。

パラメータコマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
list param 3

すべて

SharePlex パラメータのリストを、現在値、デフォルト値、set-at ポイントとともに表示します。
reset param 1 すべて SharePlex パラメータの値をデフォルト設定にリストアします。
set param 1 すべて SharePlex パラメータの値を、グローバルベースでまたは特定の複製プロセスのために、変更します。

プロパティコマンド

プロパティコマンドは、ユーザーの権限レベル、ローカルシステム、ローカルの SharePlex インストールに関する情報を表示します。

プロパティコマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
authlevel 3

すべて

sp_ctrl にログインするユーザーの SharePlex 権限レベルを表示します。

hostinfo 3 すべて マシン名およびオペレーティングシステムを表示します。
version 3 すべて マシンにインストールされた SharePlex のバージョンを表示します。

実行コマンド

実行コマンドは、SharePlex の動作を制御します。プロセスの起動および停止、複製の開始およびシャットダウン、データの再同期、および確認メッセージの有効と無効の切り替えのオプションがあります。

実行コマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
abort service 2 または 1

すべて

処理を終了せずに、1 つまたはすべての複製プロセスをすぐに停止します(Capture には Level 1 が必要)。
clear status 3 すべて Status Database から警告メッセージを削除します。
shutdown 1 すべて sp_cop およびすべての複製プロセスをシャットダウンします。
start 2 または 1 すべて 複製プロセスを開始します(Capture には Level 1 が必要)。
startup 1 すべて SharePlex 複製プロセスを停止させつづけるために -s オプションつきで sp_cop が起動されている場合は、複製を開始します。
stop 2 または 1 すべて そのキューからの読み取りまたは書き込みが終了した後で、複製プロセスをやさしく停止します(Capture には Level 1 が必要)。

同期コマンド

同期コマンドは、データ同期の側面を制御します。

同期コマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
cancel 2 Oracle comparerepaircopy、または append コマンドジョブの実行をキャンセルします。
compare/compare using 2

Oracle

ソーステーブルの内容とターゲットテーブルの内容を比較して同期を検証します。
copy/append 2 Oracle Oracle Export/Import ユーティリティを使って、ユーザーに複製の設定や複製内のテーブルの(再)同期を許可します。
disable jobs / enable jobs 2 Oracle 高可用性またはピアトゥピア設定内のセカンダリシステムで同期コマンドを実行できるかどうかを制御します。
flush 2 すべて データストリームの中にマーカーを置いて、ソースデータとターゲットデータの間に同期ポイントを確立し、それからそのポイントで Post プロセスを停止します。
reconcile 1 すべて ターゲットシステムに適用されたホットバックアップまたはホットコピーの結果をソースシステムからの進行中のユーザートランザクションと同期します。
repair / repair using 2 Oracle ターゲットテーブル内の非同期行を修復して、ソースおよびターゲットを同期状態に戻します。

ターゲット設定コマンド

target コマンドは、特定の SharePlex ターゲットをサポートするために Post プロセスを設定します。この一連の Post プロパティは、ターゲット設定と呼ばれています。

ターゲットコマンド
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
target 2 すべて

ターゲット設定に格納されているプロパティは、Post による複製データの処理、フォーマット、および出力を制御します。

その他のコマンド

これらのコマンドで、SharePlex の使用をさらに制御できます。

その他のコマンドのリスト
コマンド 権限レベル サポートされるターゲット 説明
edit 3

すべて

以前に発行したコマンドをテキストエディタで表示し、それを編集して、編集後のバージョンを実行できるようにします。
expand 3 すべて ワイルドカード指定を展開し、展開した指定を画面に表示します。
help 3 すべて sp_ctrl コマンドラインインターフェイスから SharePlex コマンドの説明および構文を表示します。
redo N/A すべて 前のコマンドを再び実行します。
usage 3 すべて SharePlex コマンドの構文を表示します。
view log options 3 すべて show log コマンドのデフォルト値を表示します。
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