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SharePlex 8.6.6 - インストール・ガイド

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Amazon Cloud での SharePlex セットアップの概要

Amazon Cloud での SharePlex のセットアップ > Amazon Cloud での SharePlex セットアップの概要

SharePlex は、どちらも Amazon Web Services(AWS)のサービスである Amazon Relational Database Service(RDS)および Amazon Elastic Compute Cloud(E2)上で実行される Oracle データベースへの提供をサポートしています。この 2 つの環境には、SharePlex のインストールおよび設定方法について、いくつかの違いがあります。次に、この違いを説明します。

SharePlex と EC2

Amazon EC2 サービスは、オペレーティングシステムへのアクセスやストレージの操作に必要な手段を顧客に提供します。カスタムアプリケーション環境をインストールして実行する機能や、アクセス権を管理する機能を含む、真の仮想コンピューティング環境です。したがって、EC2 環境では、ローカルサーバの場合と同様に、通常の方法で SharePlex をインストールして設定できます。

ソース、ターゲット、またはその両方として、SharePlex を EC2 上に展開できます。特殊なセットアップは不要です。Amazon クラウドサービスのチェックリストで、プリインストールストレージの推奨事項を確認してください。さらに、このドキュメントの指示に従い、EC2 データベースをローカルデータベースのように扱って、データベース用の SharePlex をインストールしてセットアップします。

SharePlex と RDS

SharePlex はほとんどの場合、他のデータベース環境の場合と同様に RDS で動作します。ただし RDS サービスでは、サブスクライバがオペレーティングシステムレベルの展開にアクセスできないため、SharePlex を RDS サーバにインストールできません。つまり、RDS データベースからキャプチャするように SharePlex を設定することはできませんが、SharePlex を使用して RDS 上のデータベースターゲットとして複製することはできます。

データを RDS 上のターゲットに複製するには、Amazon Cloud 展開の外部サーバに SharePlex をインストールします。さらに、SharePlex が TNS 接続を介してターゲットデータベースと連携できるように、接続セットアップを設定します。この章の残りの部分では、SharePlex で RDS 上のターゲットを操作できるようにする一連の手順を説明します。

Amazon RDS での SharePlex のセットアップ手順

Amazon Cloud での SharePlex のセットアップ > Amazon RDS での SharePlex のセットアップ手順

SharePlex をインストールして、次のいずれかの方法で RDS クラウドのデータベースに接続できます。

  • 方法 1:ソースサーバがソースおよびターゲット

    オンプレミスのソースサーバを使用して、ソースとターゲットの両方の SharePlex コンポーネントを実行します。このセットアップでは、Post プロセスを含むすべての SharePlex 複製プロセスとすべての SharePlex キューがソースサーバに存在します。SharePlex は、TNS を介して RDS データベースに接続します。大量のトランザクションを伴う環境では、post キューにデータが蓄積され、複数の Post プロセスが存在することで、実稼働システムで許容できないオーバーヘッドが生じる場合があります。その場合は、中間サーバを使用する必要があります。

  • 方法 2:中間サーバがターゲット

    オンプレミスの中間サーバをターゲットコンポーネントとして使用します。このセットアップでは、Capture、Read、および Export プロセスのみが export キューとともにソースサーバで実行されます(非クラウドインストールの場合と同じ)。Post プロセスおよび post キューは中間サーバ上で実行され、TNS を介して RDS データベースに接続します。この方法では、ソースサーバからの複製オーバーヘッドのほとんどを解消できます。

方法 1:ソースサーバがソースおよびターゲット

これらの手順はすべて、ソースシステムに対して実行します。

  1. プリインストールチェックリストのプリインストール項目を最後まで実行します。詳細については、次を参照: SharePlex プリインストールチェックリスト
  2. SharePlex をインストールします。詳細については、次を参照: Oracle データベース向けの Linux/Unix への SharePlex のインストール
  3. データベースセットアップ(ora_setup)を実行して、ソースデータベースの接続情報を確立します。次の手順を実行します。

    • これが bequeath 接続であるかどうかを尋ねられたら、Y を入力して bequeath を使用します(このシステムが RAC でない場合)。
    • 現在の SID をソースとして使用するかどうかを尋ねられたら、Y を入力します。
  4. RDS データベースのローカル tnsnames.ora ファイルにエントリを追加します。これで、ソースサーバから RDS データベースのクエリを実行できます。
  5. データベースセットアップを再実行して、RDS データベースの接続情報を確立します。次の手順を実行します。

    • これが bequeath 接続であるかどうかを尋ねられたら、N を入力します。これで、SharePlex は TNS を使用します。
    • tns_alias の指定を要求するプロンプトが表示されたら、RDS データベース用に作成したものを指定します。

設定ファイル内でターゲットを指定するには

次の項目をルーティングマップ内で指定します。

  • ターゲットシステムを指定するためのソースホストの名前。

    :これは、ターゲットシステムを指定する、通常のターゲット要件とは異なります。

  • ターゲット RDS データベースの ORACLE_SID。

次の例では、spsrc2 がソースシステム、orcldb が RDS データベースです。

datasource:o.orcl12prim

#source tables

target tables

routing map

splex.demo_src

splex.demo_dest

spsrc2@o.orcldb

詳細については、SharePlex 管理ガイド の「設定ファイルの作成方法」を参照してください。

方法 2:中間サーバがターゲット

これらの手順は、手順で指定されるように、ソースサーバおよび中間サーバのいずれかに対して実行します。

  1. プリインストールチェックリストのプリインストール項目を最後まで実行します。詳細については、次を参照: SharePlex プリインストールチェックリスト
  2. 中間サーバで、Oracle バイナリをインストールします。Oracle インスタンスを作成しないでください。
  3. 中間サーバで、ローカル Oracle ホームを指し示す oratab ファイルにエントリを追加して、ORACLE_SID のダミーエントリを作成します。SharePlex がこのファイルを読み込んで、Oracle バイナリを検索します。スタートアップスクリプトがダミーインスタンスの起動を試みないように、N を指定します。

    orcldb:/u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1:N

  4. 中間サーバで、RDS データベースの tnsnames.ora ファイルにエントリを追加します。
  5. ソースサーバおよび中間サーバで、SharePlexをインストールします。詳細については、次を参照: Oracle データベース向けの Linux/Unix への SharePlex のインストール
  6. ソースサーバで、データベースセットアップ(ora_setup)を実行して、ソースデータベースの接続情報を確立します。次の手順を実行します。

    • これが bequeath 接続であるかどうかを尋ねられたら、Y を入力して bequeath を使用します(このシステムが RAC でない場合)。
    • 現在の SID をソースとして使用するかどうかを尋ねられたら、Y を入力します。
  7. 中間サーバで、データベースセットアップを実行して、RDS データベースの接続情報を確立します。次の手順を実行します。

    • これが bequeath 接続であるかどうかを尋ねられたら、N を入力します。これで、SharePlex は TNS を使用してデータベースに接続します。
    • tns_alias の指定を要求するプロンプトが表示されたら、RDS データベース用に作成したものを指定します。
    • これをソースとして使用するかどうかを尋ねられたら、これはターゲットへの接続であるので、N を入力します。

設定ファイル内でターゲットを指定するには

次の項目をルーティングマップ内で指定します。

  • ターゲットシステムを指定するための中間ホストの名前。

    :これは、ターゲットシステムを指定する、通常のターゲット要件とは異なります。

  • RDS データベースの ORACLE_SID。

次の例では、sptest2 が中間システム、orcldb が RDS データベースです。

datasource:o.orcl12prim

#source tables

target tables

routing map

splex.demo_src

splex.demo_dest

sptest2@o.orcldb

詳細については、SharePlex 管理ガイド の「設定ファイルの作成方法」を参照してください。

SharePlex のダウンロード

SharePlex のダウンロード
コンテンツ

SharePlex インストーラの入手先

SharePlex のダウンロード > SharePlex インストーラの入手先

使用しているデータベースのバージョンとオペレーティングシステムに一致する SharePlex インストールパッケージをダウンロードします。

さらに、ベースソフトウェアのインストール後にインストールするために、SharePlex パッチをダウンロードします。

  1. Quest Software サポートページに移動します。http://support.quest.com/

  2. Download Software をクリックします。

  3. 検索ボックスに SharePlex と入力し、Go をクリックします。
  4. 必要なバージョンの Download 列で矢印をクリックします。または、ファイル名をクリックして詳細を確認し、そのファイルをダウンロードすることもできます。

  5. SharePlex をインストールするシステムにファイルを転送します。
  6. これで、インストールプロセスを開始する準備ができました。インストーラを実行する「前」に、バージョン固有のリリースノートを注意深くお読みください。

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