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SharePlex 8.6.6 - アップグレード・ガイド

Linux/UNIX での Oracle データベース用のアップグレード

Linux/UNIX での Oracle データベース用のアップグレード

Linux または Unix システムで Oracle データベース用に設定されている SharePlex をバージョン 7.6.3 以降からアップグレードするには、以下の手順を使用します。「Linux/Unix でのオープンターゲットデータベース用のアップグレード」も参照してください。

重要

  • 設定で一部の SharePlex インストールのみをアップグレードする場合は、バージョン間の相互運用性について『SharePlex リリースノート』を参照してください。
  • SharePlex の複製に関係する Oracle ターゲットをホストするすべての Linux マシンでアップグレードを実行します。
  • お使いの SharePlex インストールに適用されるインストール前項目については、「アップグレードする前に」を参照してください。

アップグレードを実行するには

  1. SharePlex インストールの所有者としてシステムにログインします。
  2. copy/append を使用する場合)ターゲットシステムの sp_ctrl で、SharePlex アップグレードの適用前に sp_sync_launcher を停止します。

    sp_ctrl> stop launcher

  3. (該当する場合)ソースシステムの sp_ctrl で、set param コマンドを使用して SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL パラメータを 0 に設定し、DDL 複製を停止します。

    sp_ctrl> set param SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL 0

  4. アップグレードする SharePlex インスタンスをシャットダウンします。

    sp_ctrl> shutdown

  5. その SharePlex インスタンス内のすべての SharePlex プロセスが停止していることを確認し、実行中のものがあれば停止します。

    # ps -ef | grep sp_

    sp_ctl> stop process

  6. SharePlex インストールプログラムを実行します。

  7. 最初のプロンプトに表示される情報が、アップグレードする Oracle のバージョンとプラットフォームに対応していることを確認します。

  8. 表示されるプロンプトに従って、次の情報を指定します。

    プロンプト 入力
    Installation type

    アップグレードする SharePlex インストールの現在の製品ディレクトリを選択します。

    SharePlex Admin group

    SharePlex 管理者ユーザーが属する DBA 特権グループを選択します。

    ORACLE_SID of the database

    SharePlex をアップグレードするデータベースの Oracle SID を入力します。

    ORACLE_HOME 選択した Oracle SID の Oracle HOME ディレクトリへのパスを入力します。
    Proceed with upgrade? Enter を押して SharePlex 環境を確認し、アップグレードを続行します。
    License key (do you want to upgrade?)

    Enter を押してデフォルトの N(no)をそのまま使用するか、Y を押して新しいライセンスキーを指定します(このアップグレードで必要な場合)。

    License key

    (Y を選択した場合)Quest から入手した新しいライセンスキーを入力します。

    Customer name ライセンスキーを追加した場合は、ライセンスキーとともに提供された SiteMessage テキスト文字列を入力します。
  9. アップグレードした SharePlex インストールの変数データディレクトリごとに ora_setup を実行します。Oracle セットアップ(ora_setup)を参照してください。

  10. 必要に応じて次の構文とオプションを使用して SharePlex を起動します。

    $ cd /productdir/bin

    $ ./sp_cop [-uidentifier] &

    ここで、

    • -uidentifier は、アップグレードするインスタンスの一意識別子を指定して sp_cop を起動します。これは、システムで複数の sp_cop インスタンスが実行されている場合にのみ必要です。
  11. (該当する場合)ソースシステムの sp_ctrl で、SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL パラメータを 1 に設定します。

    sp_ctrl> set param SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL 1

SharePlex と Oracle の同時アップグレード

SharePlex と Oracle の同時アップグレード

ターゲットデータを再インスタンス化せずに SharePlex と Oracle の両方を同時にアップグレードする場合は、次の手順に従います。

推奨手順 - 複製環境をクリーンにしてからアップグレード

以下の手順は UNIX に適用されます。

  1. sp_cop をシャットダウンします。

    sp_ctrl> shutdown

  2. Oracle の手順に従って Oracle データベースをアップグレードします。
  3. 以下のオプションを指定して SharePlex インストーラを実行します。詳細なインストール手順については、「Linux/Unix での Oracle データベース用のアップグレード」を参照してください。

    既存の SharePlex 製品ディレクトリパスを維持するには、次の手順を実行します。

    1. 既存の製品ディレクトリを tar ファイルに圧縮して別の場所に移動します。
    2. SharePlex インストーラを実行し、製品ディレクトリの場所の指定を求めるメッセージが表示されたら、New Installation を選択します。
    3. SharePlex 製品ディレクトリパスの入力を要求するプロンプトが表示されたら、既存の製品ディレクトリパスを指定します。
    4. 変数ディレクトリパスの入力を要求するプロンプトが表示されたら、新しい一時変数(SharePlex 変数 $SP_SYS_VARDIR)ディレクトリパスを入力します。

    SharePlex を新しい場所にインストールするには、次の手順を実行します。

    1. SharePlex インストーラを実行し、製品ディレクトリの場所の指定を求めるメッセージが表示されたら、New Installation を選択します。
    2. SharePlex 製品ディレクトリパスの入力を要求するプロンプトが表示されたら、既存の製品ディレクトリパスを指定します。
    3. 変数ディレクトリパスの入力を要求するプロンプトが表示されたら、新しい一時変数($SP_SYS_VARDIR)ディレクトリパスを入力します。

    :インストール中に一時的な SP_SYS_VARDIR が作成されます。既存の SP_SYS_VARDIR は、SharePlex の起動時にアップグレードされます。

  4. SP_SYS_VARDIR 環境変数をアップグレードする変数データディレクトリにエクスポートします。

  5. 既存の SharePlex Oracle データベースユーザーを使用してデータベースセットアップ(ora_setup)ユーティリティを実行します。

    詳細については、次を参照: Oracle セットアップ(ora_setup)

  6. sp_cop を開始します。

    $ /productdir/bin/sp_cop [-uidentifier] [-s] &

    詳細については、次を参照: Unix および Linux での SharePlex の実行

Linux/UNIX でのオープンターゲットデータベース用のアップグレード

Linux/UNIX でのオープンターゲットデータベース用のアップグレード

Linux または Unix システムでオープンターゲットデータベース用に設定されている SharePlex をアップグレードするには、以下の手順を使用します。「Linux/Unix での Oracle データベース用のアップグレード」も参照してください。

重要!

  • 設定で一部の SharePlex インストールのみをアップグレードする場合は、バージョン間の相互運用性について『SharePlex リリースノート』を参照してください。
  • SharePlex 複製に関係するオープンターゲットターゲットをホストするすべての Linux マシンでアップグレードを実行します。
  • お使いの SharePlex インストールに適用されるインストール前項目については、「アップグレードする前に」を参照してください。

アップグレードを実行するには

  1. このインストール中に SharePlex 管理者として指定されるユーザーとしてシステムにログインします。このユーザーがインストールファイルおよびバイナリを所有します。

  2. (再インストール)sp_cop が実行中の場合はシャットダウンします。
  3. インストールファイルを、自分が書き込み権限を持っている一時ディレクトリへコピーします。
  4. ファイルに実行可能権限を付与します。

    # chmod 555 installation_file

  5. .tpm ファイルを実行します。SharePlex をクラスタにインストールする場合は、プライマリノード(共有ディスクがマウントされるノード)からインストーラを実行します。

    # ./installation_file

  6. 次の項目の指定を求めるプロンプトが表示されます。

    プロンプト 入力
    Installation type

    <New Installation> を選択します。

    Product directory location (path)

    既存の SharePlex インストールディレクトリへのパスを入力します。

    Variable data directory location

    既存の変数データディレクトリの名前を入力します。

    SharePlex Admin group

    SharePlex バイナリを所有する)SharePlex 管理者ユーザーが属する DBA 特権グループを入力します。

    TCP/IP port for SharePlex

    アップグレードする SharePlex インスタンスのポート番号を入力します。

    License key (do you want to upgrade?)

    Enter を押してデフォルトの N(no)をそのまま使用するか、Y を押して新しいライセンスキーを指定します(このアップグレードで必要な場合)。

    License key

    (Y を選択した場合)Quest から入手した新しいライセンスキーを入力します。

    Customer name ライセンスキーを追加した場合は、ライセンスキーとともに提供された SiteMessage テキスト文字列を入力します。

    インストーラにインストールログファイルの場所が表示され、終了します。

  7. データベースセットアップを実行して SharePlex データベースアカウントをアップグレードします。

  8. オープンターゲットデータベースをホストするすべての Unix および Linux マシンについて、すべてのインストール手順を繰り返します。

Windows でのアップグレード

Windows でのアップグレード

SharePlex の 7.6.3 以降のバージョンからアップグレードするには、以下の手順を使用します。

重要!

  • 設定で一部の SharePlex インストールのみをアップグレードする場合は、バージョン間の相互運用性について『SharePlex リリースノート』を参照してください。
  • SharePlex の複製に関係するデータベースをホストするすべての Windows マシンでアップグレードを実行します。
  • アップグレード前に SharePlex または MKS Toolkit® 環境をアンインストールしないでください。既存のバージョンの上にアップグレードします。

  • Windows では、SharePlex をクラスタのすべてのノードの同じポート番号に同一のパス名でインストールする必要があります。バイナリと必要な MKS Toolkit コンポーネントがすべてのノードで使用できるようにすること、およびレジストリエントリを確立することが必要です。
  • お使いの SharePlex インストールに適用されるインストール前項目については、「アップグレードする前に」を参照してください。

アップグレードを実行するには

  1. Windows に SharePlex 管理者としてログインします。
  2. copy/append を使用する場合)SharePlex アップグレードを適用する前にターゲットシステムで sp_sync_launcher を停止します。

    sp_ctrl> stop launcher

  3. (ソースシステムのみ)sp_ctrl で、set param コマンドを使用して SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL パラメータを 0 に設定し、DDL 複製を停止します(アクティブな場合)。

    sp_ctrl>set param SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL 0

    重要! プロンプトが表示されるまで設定を 0 のままにしてください。

  4. SharePlex サービスを停止します。

    1. Windows デスクトップのショートカットから SpUtils を実行します。
    2. SharePlex Services タブを選択します。
    3. 適切なポートを選択し、SharePlex サービスを停止します。
    4. ユーティリティを閉じます。
  5. sp_setup インストールプログラムを実行し、プロンプトに従います。

    プロンプト 入力
    Destination Folder

    アップグレードを既存の SharePlex 製品ディレクトリにインストールします。

    Installation options SharePlex をアップグレードする Oracle データベースのバージョンを指定します。
    Port number

    SharePlex のこのインスタンスが現在使用しているポートを選択します。

    Variable Data directory

    既存の SharePlex 変数データディレクトリを指定します。

    Program Manager group

    プログラム メニューの既存の位置を指定します。

    MKS Platform Components

    SharePlex のこのバージョンに MKS Toolkit® の新しいバージョンが含まれているかどうかが表示されます。デフォルトの Program Files の場所をそのまま使用します。

    システムの再起動を求めるメッセージが表示された場合は、このインストールが終了するまで再起動を延期できます。

    Confirm installation インストール情報を確認します。
    SharePlex license

    表示される既存のライセンスをそのまま使用するか、必要に応じて新しいライセンスを入力します。

    Finish

    MKS Toolkit ファイルのインストール後に、システムの再起動を要求するメッセージが表示されたら、インストーラの終了後にシステムを再起動できます。

  6. データベースセットアップを再実行します。

  7. SpUtils から SharePlex サービスを起動します。
  8. (ソースのみ)DDL 複製を再度有効にするには、SP_OCT_REPLICATE_ALL_DDL パラメータを 1 に設定します。
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