コンテナまたはバケットがクラウド・サービス・プロバイダに存在し、必要な権限があることを確認します。
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[オブジェクト・ストレージ・デバイスの追加]ページの[クラウド・プロバイダ]ドロップダウン・リストで、以下の互換ストレージ・オプションのいずれかを選択します。 |
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Azure Blob。Step 4に進みます。 |
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Azure Blobを選択した場合は、以下の詳細を入力します。 |
既存のコンテナのいずれかを選択するか、新しいコンテナの名前を入力し、デフォルト設定とカスタム設定のどちらを使用するかを選択します。 | |
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S3バケットの名前を入力し、デフォルト設定とカスタム設定のどちらを使用するかを選択します。 | |
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RSTORまたはS3互換を選択した場合は、次の詳細を入力します。 |
S3バケットの名前を入力し、デフォルト設定とカスタム設定のどちらを使用するかを選択します。 | |
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[オブジェクト・ストレージ・デバイスの追加]をクリックします。 |
NetVault SmartDiskは、ディスク・ベースのストレージを提供し、オプションでデータの重複排除機能も用意されています。
NetVault SmartDiskのインストールと設定についての詳細は、『Quest NetVault SmartDiskインストレーション・ガイド』および『Quest NetVault SmartDiskアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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[NetVault SmartDiskインスタンスの追加]ページで、以下の詳細を指定します。 |
この設定のデフォルト値は、0です。デバイスがデフォルトのポートで待ち受けている場合、値を変更しないよう注意する必要があります。 デフォルト・ポート以外のポートで待ち受けるデバイスの場合は、percolator.cfgファイルの「Network Settings:Remote Listen Port」で設定されているポート番号を入力します。NetVault SmartDiskのデフォルト以外のポートの設定についての詳細は、『Quest NetVault SmartDiskアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 | |||||||
デバイスがすでに他のNetVaultサーバーに同じ名前で追加されている場合は、[強制追加]チェック・ボックスを選択します。このオプションは、ディザスタ・リカバリを実行してNetVaultサーバーを再構築した場合に便利です。 | |||||||
データへの不正アクセスを防止するため、NetVault SmartDiskのサーバー要求に対してWebDAV認証を設定することができます。NetVault SmartDiskでは、WebDAVによるダイジェスト・アクセス認証を使用し NetVault SmartDisk上でWebDAV認証が有効になっている場合、このチェック・ボックスを選択して以下の情報を指定します。
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[次へ]をクリックしてデバイスを追加します。 |
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