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NetVault 11.3 - 管理ガイド

前書き はじめに クライアントの設定
NetVault Backupクライアントについて WebUIからのソフトウェアのインストール(プッシュ・インストール) クライアントの追加 クライアントの管理 クライアント・グループの管理
ストレージ・デバイスの設定 データのバックアップ ポリシーの管理 データのリストア ジョブの管理 ログの監視 ストレージ・デバイスの管理
デバイス・アクティビティの監視 テーブル・ビューでのディスク・ベースのストレージ・デバイスの管理 ツリー・ビューでのディスク・ベースのストレージ・デバイスの管理 テーブル・ビューでのテープ・ライブラリの管理 ツリー・ビューでのテープ・ライブラリの管理 テーブル・ビューでのテープ・ドライブの管理 ツリー・ビューでのテープ・ドライブの管理 共有デバイスの追加
ストレージ・メディアの管理 ユーザー・アカウントの管理 イベントと設定通知の監視 NetVault Backupでのレポーティング クライアント・クラスタの使用 NetVault Backupのデフォルトの設定
デフォルトの設定について 暗号化の設定 プラグイン・オプションの設定 ポスト・スクリプトのデフォルトの設定 検証プラグインのデフォルトの設定 展開マネージャの設定 ジョブ・マネージャの設定 ログ・デーモンの設定 メディア・マネージャの設定 ネットワーク・マネージャの設定 プロセス・マネージャの設定 RASデバイスの設定 スケジュール・マネージャの設定 Webサービスの設定 オーディタ・デーモンの設定 ファイアウォールの設定 一般設定 セキュリティの設定 NetVault Timeの同期 一般通知方法のデフォルト設定 レポーティング・ユーティリティの設定 固有のVSSプロバイダを使用するNetVault Backup設定 NetVault Configuratorを使用するデフォルトの設定 Txtconfigを使用するデフォルトの設定
診断トレース deviceconfigユーティリティの使用 NetVault Backupプロセス 環境変数 NetVault Backupが使用するネットワーク・ポート トラブルシューティング

利用可能なレポート

NetVault Backupは、以下のタイプの事前定義されたレポートを提供しています。

Chargeback Capacity Usage

このレポートでは、既存のクライアント・グループのストレージの使用状況に関する情報を確認できます。ストレージ使用状況に基づくチャージバックの計算に使用できます。クライアント・グループは、MSPテナント、事業部門または部署を表すことができます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Total Data Stored by Client Group]:クライアント・グループごとに、レポートに以下の詳細情報が表示されます。
- [Client Group]:クライアント・グループの名前。
- [Client Group Description]:クライアント・グループの説明。
- [Total Data Stored]:メンバー・クライアントに保存されたデータの総量。メンバー・クライアントに保存された複製とデータ・コピー・バックアップの合計サイズを含む、すべてのバックアップの合計サイズを示します。
- [Total Source Data Protected]:メンバー・クライアントに保護されているソース・データの総量。メンバー・クライアントに保存されたすべてのフル・バックアップの最後のインスタンスの合計サイズを示します。
[Client Groups]:このセクションには、既存のクライアント・グループに関する情報が表示されます。テーブルはクライアント・グループ名でソートされます。

Client Details

このレポートには、既存のNetVault Backupクライアントに関する情報が表示されます。テーブルはクライアント名でソートされます。

以下の詳細情報を参照できます。クライアント名、マシンID番号、クライアント・タイプ(OS)、説明、NetVault Backupのバージョン、NetVault Backupのリリース、クライアントのアクセス可能性ステータス、およびクライアントのステータス。

Client Groups

このレポートには、既存のクライアント・グループに関する情報が表示されます。テーブルはクライアント・グループ名でソートされます。

以下の詳細情報を参照できます。グループ名、グループの説明、グループがすべてのクライアントを含むかどうか、およびメンバーのリスト(すべてのクライアント・オプションが選択されていないグループに対してのみ表示されます)。

Client Statuses

このレポートを使用して、既存のNetVault Backupクライアントのステータスを確認できます。

テーブルには、以下の情報が表示されます。クライアント名、NetVault Backupのバージョン、アクセス可能性ステータス、およびクライアントのステータス。

Configuration

設定レポートには、クライアント、ジョブ定義、セット、ユーザー、通知、ライセンスがまとめて表示されます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Client Details]:このセクションには既存のNetVault Backupクライアントに関する情報が表示されます。
[Backup Job Definitions]:このセクションには既存のバックアップ・ジョブの定義が表示されます。

 

[Scheduled Jobs]:このセクションにはスケジュール済みのジョブが表示されます。
[Selection Sets]:このセクションは使用可能なバックアップ・セレクション・セットについての情報を提供します。
[Selection Option Sets]:このセクションには使用可能なバックアップ・オプション・セットに関する情報が表示されます。
[Schedule Sets]:このセクションは使用可能なスケジュール・セットについての情報を提供します。
[Backup Targets]:このセクションは使用可能なバックアップ・ターゲット・セットについての情報を提供します。
[Advanced Option Sets]:このセクションは使用可能なバックアップ詳細設定セットについての情報を提供します。
[User Details]:このセクションは既存のNetVault Backupユーザーについての情報を提供します。

 

[Notifications]:このセクションにはユーザー通知プロファイルに関する情報が表示されます。
[Licenses]:このセクションには、クライアント、ライブラリ、NDMPデバイス、テープ・ドライブ、光学ドライブ、スロットなどのさまざまなコンポーネントのライセンス機能および使用状況の詳細が表示されます。テーブルには、オンラインおよび合計のテープ容量の詳細と異機種混在クライアントに関するライセンス情報も表示されます。

Data Stored by Client

このレポートを使用して、指定期間内に既存のNetVault Backupクライアントに保存されたデータ量を確認できます。

デフォルトでは、レポートには過去7日間のデータが表示されます。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。また、クライアント名フィルタを設定して、特定のクライアントの詳細情報を表示できます。

テーブルには、以下の詳細情報が含まれます。開始時刻、開始日、実行時間、終了日、終了時刻、ジョブID番号、クライアント名、データ転送サイズ、プラグイン名、およびセット名(バックアップ・セレクション・セット、バックアップ・オプション・セット、スケジュール・セット、ターゲット・セット、バックアップ詳細設定セット)。

Disk Storage Devices — General

このレポートを使用して、既存のディスク・ベースのストレージ・デバイスに関する情報を表示できます。

テーブルには、以下の詳細情報が含まれます。デバイス名、ホスト名、メディア・グループ、デバイス・ステータス、ライセンス済み容量、実際の保護容量、ステージング空き容量、重複排除ストアの空き容量、および利用可能な合計空き容量。

Expired Offline Media

このレポートはリタイアしたオフライン・メディア・アイテムについての情報を提供します。テーブルはメディア・ラベルでソートされます。

以下の詳細情報を参照できます。メディア・ラベル、メディア・グループ・ラベル、バーコード、総データ書き込み量、最終読み取り日付、オフサイト・ロケーション、および「再利用」としてマーク。

Failed ULA Requests

このレポートは、不十分な権限が原因で拒否されたユーザー要求についての情報を提供します。

失敗したユーザー要求について、以下の詳細情報を参照できます。要求日時、ユーザー名、ソース・マシン、および操作のタイプ。

レポートにはデフォルトで、過去7日間のデータが表示されます。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

Front Side Data

このレポートは、クライアント・マシンの保護されているソース・データの量およびディスク・ベース・デバイスのストレージ使用状況の詳細を表示します。

このレポートにはデフォルトで、過去28日間に実行されたバックアップが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Front Side Data]:このセクションは、指定期間に実行されたフェーズ1フル・バックアップを表示します。ジョブの最後のインスタンスを表示します。レポートには、増分バックアップ、コンソリデート・バックアップ、フェーズ1またはフェーズ2複製、またはデータ・コピー・バックアップは含まれません。
[Protected Data Size]列には、重複排除の前にバックアップ・サイズが表示されます。合計フィールドをこの列に追加して、バックアップの合計サイズを表示できます。
[RAS Devices — Storage Utilization]:このセクションは、ディスク・ベース・ストレージ・デバイスの使用状況の詳細を表示します。

Full Online Storage

このレポートは、どのオンライン・ストレージ・デバイスおよびメディアに空き領域がないかを表示します。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Full Online Media]:このセクションは、空き領域のないオンライン・テープについての情報を含みます。
[Full Online RAS]:このセクションは、空き領域のないオンライン・ディスク・ベース・デバイスについての情報を含みます。

Global Notifications

このレポートは、どのイベントがグローバル通知プロファイルに含まれているかを示します。

このレポートには、イベント・クラス、イベント・タイプ、通知方法、および環境変数が表示されます。

Historic Jobs — by date

このレポートを使用して、指定期間に実行されたすべてのバックアップおよびリストア・ジョブに関する情報を表示できます。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、およびジョブ・ステータス。

Historic Jobs — by size

このレポートを使用して、指定期間に実行されたすべてのバックアップおよびリストア・ジョブに関する情報を表示できます。レコードはデータ転送サイズでソートされます(大きいものから小さいものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、およびジョブ・ステータス。

Historic Jobs Duration — by date

このレポートは、指定されたジョブ実行時間を超えるジョブについての情報を提供します。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

デフォルトでは、ジョブ実行時間の期限は8時間に設定されます。レポート・フィルタを設定して値を変更できます。フィルタを設定して、デフォルトでは7日に設定されている、期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、およびジョブ・ステータス。

Historic Jobs Encrypted — by date

このレポートを使用して、指定期間に実行されたすべての暗号化されたプライマリおよびセカンダリ・コピーのバックアップに関する情報を表示できます。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。このレポートには、暗号化なしで実行されたジョブが含まれません。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、およびジョブ・ステータス。

Historic Jobs Encrypted — by size

このレポートを使用して、指定期間に実行されたすべての暗号化されたプライマリおよびセカンダリ・コピーのバックアップに関する情報を表示できます。レコードはデータ転送サイズでソートされます(大きいものから小さいものの順)。このレポートには、暗号化なしで実行されたジョブが含まれません。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、およびジョブ・ステータス。

Historic Jobs Failed — by date

このレポートを使用して、指定期間に失敗したジョブに関する情報を表示できます。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、および終了ステー
タス。

Historic Jobs Successful — by date

このレポートを使用して、指定期間に正常に終了したジョブに関する情報を表示できます。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、および終了ステー
タス。

Historic Jobs Warnings — by date

このレポートを使用して、指定期間に警告で終了したジョブに関する情報を表示できます。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

以下の詳細情報を参照できます。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、および終了ステー
タス。

Job Definitions

このレポートは、バックアップ、リストア、およびレポート・ジョブのジョブ定義を表示します。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Backup Job Definitions]:このセクションでは、さまざまなユーザーが作成したバックアップ・ジョブの定義を示します。ジョブはユーザー名でソートされます。
[Restore Job Definitions]:このセクションでは、さまざまなユーザーが作成したリストア・ジョブの定義を示します。ジョブはユーザー名でソートされます。
[Report Job Definitions]:このセクションではレポート・ジョブの定義を示します。

Library Contents

このレポートを使用して、オンライン・テープ・メディア・アイテムに関する情報を表示できます。レポートには、既存のライブラリのブランク・テープ数も表示されます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Libraries’ Media Contents]:このセクションにはオンライン・テープに関する情報が表示されます。
[Blank Media Items In Libraries]:このセクションには、既存のライブラリで利用可能なブランク・テープの数が表示されます。

Media General

このレポートは利用可能なテープ・メディア・アイテムについての情報を提供します。テーブルはメディア・ラベルでソートされます。

以下の詳細情報を参照できます。メディア・ラベル、バーコード、メディア・タイプ、フォーマット、マシン名、メディア有効期限日付、オフサイト・ロケーション、使用済み領域、残スペース、使用可能かどうか、および読み取り専用かどうか。

Media Quotas And Usage

このレポートを使用して、既存のNetVault Backupユーザーに関するメディア割当量およびメディア使用量の情報を表示できます。

テーブルには、以下の詳細情報が含まれます。ユーザー名、メディア割当量、およびメディア使用量。

Monthly Job Summary

このレポートを使用して、過去30日間に実行されたバックアップ・ジョブの総合的なステータスを表示できます。このレポートには、現在進行中のジョブおよび現在の月に失敗したジョブも表示されます。

Monthly Job Summaryレポートには以下のセクションが含まれています。

[Summary]:[Summary]セクションには以下の情報が表示されます。
[Currently Active Jobs]:このセクションは現在進行中のジョブを表示します。
[Failed Month Backup Jobs]:このセクションは、現在の月に失敗したジョブを表示します。

NDMP Jobs

このレポートを使用して、Plug-in for NDMPまたはPlug-in for SnapMirror to Tapeで実行したすべてのジョブを表示できます。レコードはファイラー名と開始日でソートされます。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。開始時刻、開始日、ジョブ実行時間、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、クライアント名、ファイラー名、プラグイン名、バックアップ・セレクション・セット名、データ転送サイズ、および終了ステータス。

NetVault Error Logs

このレポートを使用して、指定期間内に生成されたエラー・ログ・メッセージを表示できます。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に生成されたエラー・メッセージが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このテーブルには、以下の詳細情報が含まれています。日付と時刻、クライアント名、ジョブID、インスタンスID、エラー・メッセージ、および警告レベル。

NetVault Events

このレポートを使用して、指定期間に発生したNetVault Backupイベントを表示できます。デフォルトで、このレポートには過去7日間に生成されたイベントが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更でき
ます。

このテーブルには、以下の詳細情報が含まれています。日付と時刻、イベント・タイプ、イベント・クラス、イベントの説明、およびイベント・メッセージ。

NetVault Logs

このレポートを使用して、指定期間内に生成されたすべてのログ・メッセージを表示できます。

デフォルトで、このレポートには過去7日間に生成されたログ・メッセージが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

テーブルには、以下の詳細情報が含まれています。ジョブID番号、クラス、警告レベル、時刻、日付、クライアント名、およびログ・メッセージ。

NetVault Logs — Most Recent

このレポートを使用して、最近のログ・メッセージを表示できます。

レポートの処理時間を短縮し、レポート生成処理に使用するシステム・メモリを減少するために、過去2日に生成されたログのみが読み込まれます。

レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

テーブルには、以下の詳細情報が含まれています。ジョブID番号、クラス、警告レベル、時刻、日付、クライアント名、およびログ・メッセージ。

Offline Devices

このレポートには、現在オフラインになっているストレージ・デバイスが表示されます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Offline Devices]:このセクションにはオフラインになっているテープ・ベースのデバイスについての情報が含まれます。
[Offline RAS Devices]:このセクションには、オフラインになっているディスク・ベースのデバイスについての情報が含まれます。

Overnight Duplication Job Summary

このレポートを使用して、過去16時間に実行された複製ジョブの総合的なステータスを表示できます。このレポートには、現在進行中の複製ジョブおよび期間中に失敗した複製ジョブも表示されます。

Overnight Duplication Job Summaryレポートには以下のセクションが含まれています。

[Summary]:[Summary]セクションには以下の情報が表示されます。
[Currently Active Duplication Jobs]:このセクションは進行中の複製ジョブを表示します。
[Failed Overnight Duplication Jobs]:このセクションは、期間中に失敗した複製ジョブを表示します。

Overnight Job Summary

このレポートを使用して、過去16時間に実行されたバックアップ・ジョブの総合的なステータスを表示できます。このレポートには、現在進行中のジョブおよび期間中に失敗したジョブも表示されます。

Overnight Job Summaryレポートには以下のセクションが含まれています。

[Summary]:[Summary]セクションには以下の情報が表示され
ます。
[Currently Active Jobs]:このセクションは進行中のバックアップ・ジョブを表示します。
[Failed Overnight Backup Jobs]:このセクションは、期間中に失敗したバックアップ・ジョブを表示します。

Overnight Job Summary (Extended)

このレポートを使用して、過去24時間に実行されたバックアップ・ジョブの総合的なステータスを表示できます。このレポートには、現在進行中のジョブ、および期間中に正常完了したジョブまたは失敗したジョブも表示されます。

デフォルトで、このレポートには過去24時間に実行されたジョブが含まれています。指定期間に実行されたジョブを表示するために、開始システム時刻終了システム時刻のフィルタを設定できます。

このレポートには、以下のコンポーネントが含まれています。

[Summary]:[Summary]セクションには以下の情報が表示されます。
[Currently Active Jobs]:このセクションは進行中のジョブを表示します。
[Failed Overnight Backup Jobs]:このセクションは失敗したジョブを表示します。
[Completed Overnight Backup Jobs]:このセクションは正常に完了したジョブを表示します。

Policies Summary

このレポートは指定された期間中に実行されたポリシー・ベースのバックアップについての情報を提供します。

デフォルトで、このレポートには過去7日間に実行されたポリシーが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Policy Basics]:このセクションは指定期間に実行されたすべてのポリシー・ベースのバックアップを表示します。
[Failed Policy Jobs]:このセクションは指定期間内に失敗したポリシー・バックアップを表示します。

Restore Summary

このレポートはリストア・ジョブのサマリを表示します。

このレポートには、開始時刻、開始日、クライアント名、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンスID、ジョブ実行時間、および終了ステータスの情報が表示されます。

Server Daily Summary

このレポートを使用して、サーバーの日次バックアップのサマリを表示できます。このレポートには、既存のライブラリに存在しているメディア・アイテムに関する情報も含まれています。

このレポートには、以下のコンポーネントが含まれています。

[Jobs in Progress]:このセクションは進行中のジョブを表示します。
[Jobs Status Check]:このセクションは失敗したジョブを表示し
ます。
[Jobs Completed with Warnings]:このセクションは警告付きで完了したジョブを表示します。
[Jobs Completed OK]:このセクションは正常に完了したジョブを表示します。
[Media]:このレポートは指定されたライブラリに存在するテープについての情報も提供します。

Server License — Capabilities and Usage

このレポートは、クライアント、SmartClient、および各種デバイスについてライセンス機能および使用状況の詳細を表示します。このレポートにはさまざまなコンポーネントのライセンスのフラグ情報も含まれています。

Single Job Summary

このレポートは、単一ジョブについての情報を提供します。レポートには、ジョブ情報、ドライブ・イベント、データ転送データ、およびメディア使用量の情報が表示されます。

レポート・フィルタを設定して、指定されたジョブの1つまたは複数のインスタンスに関連する情報を表示できます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Single Job Main Summary]:このセクションは指定したジョブのジョブ詳細を表示します。
[Single Job’s Drive Events]:このセクションは指定したジョブのデバイス・イベントを表示します。
[Single Job’s Media Transfers]:このセクションは指定したジョブのデータ転送の詳細を表示します。
[Media used by single backup]:このセクションは、指定したジョブで使用されるメディア・アイテムを一覧表示します。

Single Policy Summary

このレポートは、単一バックアップ・ポリシーについての情報を提供します。このレポートには、ポリシー・ステータスのサマリ、クライアントとジョブの詳細、失敗したジョブ、およびデータ転送のサマリが表示されます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Policy status information]:このセクションはステータスのサマリを表示します。
[Policy clients]:このセクションはポリシー・ベースのバックアップに含まれるクライアントを一覧表示します。
[Defined policy jobs]:このセクションはポリシーで定義されたジョブについての情報を提供します。
[Failed jobs within single policy]:このセクションは失敗したジョブを一覧表示します。
[Policy Totals]:このセクションはポリシー・ジョブのデータ転送のサマリを表示します。

Single User's Audit Trail

このレポートは、指定したユーザーが試行したすべての操作についての情報を提供します。

以下の詳細情報を参照できます。日付、時刻、ソース・マシン、アカウント、操作タイプ、および要求ステータス(許可されているかどうか)。

デフォルトで、このレポートには過去7日間に生成されたメッセージが表示されます。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

Storage Contents Query

このレポートはテープ・メディア・アイテムに保存されている内容に関する情報を表示します。

デフォルトでは、レポートにはすべての既存のテープ・メディア・アイテムが含まれます。1つまたは複数のフィルタ・オプションを設定して、特定のメディア・アイテムに関する情報を表示できます。利用可能なフィルタ・オプションには、クライアント名、メディア・ラベル、メディア・グループ・ラベル、ジョブ・タイトル、プラグイン名があります。

以下の詳細情報を参照できます。ジョブ・タイトル、クライアント名、転送サイズ、メディア・ラベル、バーコード、メディア・グループ・ラベル、バックアップ日、バックアップ時刻、セグメント有効期限日付、セグメント有効期限時刻、およびプラグイン名。

Storage Segment Contents Query

このレポートは個別のテープ・セグメントに保存されている内容に関する情報を表示します。

以下の詳細情報を参照できます。メディア・ラベル、バーコード、ジョブ・タイトル、クライアント名、プラグイン名、バックアップ日、バックアップ時刻、およびセグメント長。

Storage Utilization

このレポートを使用して、ディスクおよびテープ・ベースのストレージ・デバイスの使用状況の詳細情報を表示できます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Media Utilization]:このセクションはテープ・ベース・デバイスの使用済みおよび空き容量の詳細を表示します。
[Blank Media Items In Libraries]:このセクションには、既存のライブラリで利用可能なブランク・テープの数が表示されます。
[RAS Devices — Storage Utilization]:このセクションはディスク・ベース・デバイスの使用済みおよび空き容量の詳細を表示します。

Storage Utilization — RAS

このレポートを使用して、ディスク・ベースのストレージ・デバイスの使用状況の詳細情報を表示できます。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。デバイス名、メディア・グループ、ライセンス済み保護容量と実際の保護容量、ステージング空き容量、重複排除ストアの空き容量、および利用可能な合計空き容量。

Tape Return

このレポートを使用して、リタイアされたオフライン・テープ・メディア・アイテムに関する情報を取得できます。[メディア・グループ・ラベル]オプションと[オフサイト・ロケーション]に基づいてレポートをフィルタリングできます。

このテーブルには以下の情報が表示されます。メディア・ラベル、メディア・グループ・ラベル、バーコード、前回の書き込みおよび読み取り日、オフサイト・ロケーション、テープが初期化された回数、書き込みエラー数、および「再利用」としてマーク。

Tapes to Send Offsite

このレポートを使用して、ディザスタ・リカバリのためにオフサイト・ストレージに使用できるテープに関する情報を取得できます。[最終書き込み日付]オプションと[メディア・グループ・ラベル]オプションに基づいてレポートをフィルタリングできます。

このレポートには以下のセクションが含まれています。

[Media to Send Offsite]:このセクションは、オフサイト・ストレージに使用可能なメディア・アイテムを表示します。
[Media Segments (to Send Offsite)]:このレポートは個別のテープ・セグメントに保存されている内容に関する情報を表示します。

User Details

このレポートは、既存のNetVault Backupユーザーについての情報を提供します。

このテーブルには次のフィールドが含まれます。ユーザー名、実際の名前、説明、場所、電子メールID、その他の連作先の詳細、最終ログイン日時、およびアクセス・タイプ(ローカル・アクセスのみの場合)。

User Notifications

このレポートは、どのイベントがユーザーへの通知プロファイルに含まれているかを示します。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。ユーザーの実際の名前、イベント・クラス、イベント・タイプ、通知方法、および環境変数。

User Privileges

このレポートを使用して、個々のユーザー・アカウントに与えられた権限を表示できます。

このテーブルには、ユーザー名とユーザーに付与されている権限のリスト(ユーザーにすべての権限がある場合は[すべて])が表示されます。

User-Defined Event Types

このレポートを使用して、ユーザー定義イベントに関する情報を表示できます。

この表にはイベント名とイベントの説明が表示されます。

VMware Job History

このレポートは仮想マシンのバックアップ・ジョブに関する情報を表示します。フィルタ・オプションを使用して、ジョブID番号とインスタンス番号を指定できます。

レポートにはジョブに含まれる各仮想マシンについて、次の詳細が表示されます。

[VM Name]:仮想マシンの名前。
[Transferred Size]:転送済みデータの量。
[Last Backup]:仮想マシンに対して最終バックアップが試行された日時。
[Server]:vCenterまたはESX/ESXi Serverの名前。
[Backup State]:仮想マシン・バックアップのステータスを表示します([true]=バックアップが正常に完了、[false]=バックアップが失敗)。
[File indexing]:ファイル・レベルのインデックス作成のステータスを示します([true]=ファイル・レベルのインデックス作成に成功、[false]=ファイル・レベルのインデックス作成に失敗またはファイル・レベルのインデックス作成が無効にされています)。
[CBT]:CBTが仮想マシンに対して有効になっているかどうかを示します([true]= CBTが有効、[false]= CBTが無効)。
[Job ID]:ジョブID番号。
[Job Instance]:ジョブ・インスタンス番号。

Weekly Job Summary

このレポートを使用して、過去7日間に実行されたバックアップ・ジョブの総合的なステータスを表示できます。このレポートには、現在進行中のジョブおよび期間中に失敗したジョブも表示されます。

Weekly Job Summaryレポートには以下のセクションが含まれています。

[Summary]:[Summary]セクションには以下の情報が表示されます。
[Currently Active Jobs]:このセクションは現在進行中のバックアップ・ジョブを表示します。
[Failed Week Backup Jobs]:このセクションは期間中に失敗したバックアップ・ジョブを一覧表示します。

Workstation Client failed job

このレポートを使用して、Workstation Clientの失敗したバックアップ・ジョブを表示できます。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。開始日、開始時刻、クライアント名、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、および終了ステータス。

Workstation Client Jobs — by client

このレポートは、指定期間に実行されたすべてのWorkstation Clientバックアップを表示します。レコードはクライアント名でソートされます。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。開始日、開始時刻、クライアント名、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、転送サイズ、および終了ステータス。

Workstation Client Jobs — by date

このレポートは、指定期間に実行されたすべてのWorkstation Clientバックアップを表示します。レコードは開始日でソートされます(新しいものから古いものの順)。

このレポートにはデフォルトで、過去7日間に実行されたジョブが含まれています。レポート・フィルタを設定して期間を変更できます。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。開始日、開始時刻、クライアント名、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、転送サイズ、および終了ステータス。

Workstation Client successful jobs

このレポートは、正常に完了したWorkstation Clientバックアップを表示します。

このテーブルには、以下の情報が含まれています。開始日、開始時刻、クライアント名、ジョブ・タイトル、ジョブID番号、インスタンス、転送サイズ、および終了ステータス。

Workstation Client Inactive for a Week

このレポートは8日以上バックアップが試行されていないWorkstation Clientを表示します。このレポートは、バックアップを行うのに適切な時間を過ぎても、NetVault Backupサーバーがあるネットワークに接続されていないワークステーション・クライアントを特定するために使用できます。これは、長期保存やディザスタ・リカバリに対応して保護されていないために、危険にさらされている可能性のあるワークステーション・データを識別するのに役立ちます。

このレポートには以下のフィールドが含まれます。クライアント名、ジョブID、およびジョブ・タイトル。

 

クライアント・クラスタの使用

クライアント・クラスタ・サポートについて

NetVault Backupでは、分散データのデータ保護を有効にする各種プラグインのクラスタ対応版を用意しています。これらのプラグインには、クラスタ・サポート・ライセンス・キーが必要です。

クラスタ・ノード群は、1つの仮想クライアントとしてグループ化され、その仮想クライアントにクラスタ対応プラグインがインストールされます。クラスタ・ノードのバックアップとリストアは、仮想クライアントを介して行います。

クラスタ設定で使用できるNetVault Backupプラグインを以下の表に示します。

Quest NetVault Backup Plug-in for FileSystem

このプラグインはNetVault Backupソフトウェアに同梱されており、以下のプラットフォームでの共有ファイル・システム・データのバックアップに使用できます。

サポートされているクラスタ・ソフトウェアのバージョンについての詳細は、『Quest NetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。このガイドは、https://support.quest.com/ja-jp/からダウンロードできます。

デフォルト・インストールされたNetVault Backupでは、ネイティブのPlug-in for FileSystemのライセンスは不要です。ただしクラスタ・セットアップでの同プラグインの使用については、System Cluster Supportのライセンス・キーが必要となります。

Quest NetVault Backup Plug-in for Exchange

このプラグインは、Exchange Server Single Copy Cluster(SCC)/Failover ClusterまたはCluster Continuous Replication(CCR)セットアップにおける分散Exchange Serverデータのバックアップに使用することができます。詳しくは、『Quest NetVault Backup Plug-in for Exchangeユーザーズ・ガイド』を参照してください。

Quest NetVault Backup Plug-in for Hyper-V

このプラグインをHyper-Vフェイルオーバー・クラスタ設定に展開すれば、仮想クライアント経由でクラスタ・データをバックアップできます。詳しくは、『Quest NetVault Backup Plug-in for Hyper-Vユーザーズ・ガイド』を参照してください。

Quest NetVault Backup Plug-in for Oracle

このプラグインは、OracleのReal Application Clusters(RAC)セットアップ内で、分散Oracleデータベースのバックアップに利用できます。詳しくは、『Quest NetVault Backup Plug-in for Oracleユーザーズ・ガイド』を参照してください。

Quest NetVault Backup Plug-in for SQL Server

このプラグインは、SQL Server Failover Clusterセットアップにおける分散SQL Serverデータベースのバックアップに使用することができます。詳しくは、『Quest NetVault Backup Plug-in for SQL Serverユーザーズ・ガイド』を参照してください。

仮想クライアントはクラスタ対応プラグインのインストール時に作成されます。クラスタ内のすべてのノードがグループ化されて、仮想クライアントを形成します。

仮想クライアントは、他のNetVault Backupクライアントと同じように管理されます。仮想クライアントの参照、クライアント・グループおよびポリシーへの追加、ユーザー・アクセスの許可を行ったり、仮想クライアントをレポートに含めたりすることができます。NetVault Backupサーバーは、仮想クライアントの作成と設定を管理します。クラスタ対応版のプラグインは、クラスタ・ノード上でローカルに実行され、データはローカルで処理されます。SmartClientとして設定されたクラスタ・ノードは、ローカル接続されたストレージ・デバイスに直接データを送信します。

クラスタ環境でのデバイス設定

クラスタのセットアップ時に行うバックアップ・デバイス接続には、複数の方法が存在します。ここでは、各種のデバイス構成方法が持つ長所と短所について説明します。

デバイスのNetVault BackupサーバーまたはSmartClientへの接続:この構成方法では、ロボット・アームの制御が可能となります。ただしバックアップおよびリストアの過程では、ネットワークを介したデータ転送が発生します。
ドライブの共有:前の方法から派生した方法であり、物理ライブラリをNetVault Backupサーバーに接続することで、ロボット・アームの制御およびクラスタ・ノード群とのドライブ共有が可能となります。これにより、ロボット・アームを制御し、同時にローカル・データ転送を有効にすることができます。
デバイスのクラスタ・ノードへの接続:この構成では、ローカルに接続されたデバイスにデータが直接転送されるため、最大の転送速度が得られます。
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