1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
エージェントのプロビジョニングは、エージェントを使用してK1000インベントリに追加するデバイスにK1000エージェントをインストールするタスクです。
K1000エージェントは、デバイスにインストールすることで、インベントリのレポーティングおよびその他の管理機能を可能にするアプリケーションです。
管理対象デバイスにインストールされたエージェントは、AMP(エージェントのメッセージプロトコル)を通じてK1000アプライアンスと通信します。エージェントは、管理対象デバイスからのインベントリ情報の収集や、管理対象デバイスへのソフトウェアの配布などのスケジュール済みタスクを実行します。プリンタや、エージェントがサポートしていないオペレーティングシステムを搭載したデバイスなど、エージェントソフトウェアをインストールできないデバイスでは、エージェント不要の管理も使用可能です。詳細については、エージェント不要の管理の使用を参照してください。
履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、履歴設定についてを参照してください。
K1000エージェントを管理対象のデバイスに展開する場合、さまざまな方法があります。
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エージェントのプロビジョニングアシスタントを使用したプロビジョニング: エージェントのプロビジョニングアシスタントを使用して、Windows、Mac OS X、およびLinuxオペレーティングシステムを搭載したデバイスのプロビジョニングを実行できます。アシスタント内で、K1000 GPOプロビジョニングツールを使用してエージェントをWindowsデバイスに展開するか、またはオンボードプロビジョニングを使用してエージェントをWindows、Mac OS X、またはLinuxデバイスに展開するかを選択できます。 |
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手動展開を使用したプロビジョニング: 手動展開は、エージェントの自動プロビジョニングが現実的でない場合や、Eメールまたはログオンスクリプトを使用してK1000エージェントを展開する場合に便利です。 |
エージェントソフトウェアをプロビジョニングするには、ファイル共有を有効にする必要があります。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。それ以外の場合は、組織コンポーネントが有効になっていない状態でのファイル共有の有効化を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、システムレベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
1. |
セキュリティ設定 ページに移動します。 |
a. |
b. |
c. |
アプライアンスのクライアント共有を使用して、ファイル(管理対象デバイスにアプリケーションをインストールする際に使用するファイルなど)を保存します。 | |
K1000ファイル共有に対するNTLMv2認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、K1000ファイル共有に接続する管理対象デバイスはNTLMv2をサポートし、NTLMv2を使用してK1000に対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1~4がサポートされています。NTLMv2レベル5が必要な場合は、K1000エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、K1000エージェントの手動展開を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Sambaクライアントを介してサポートされるK1000の特定の機能が、NTLMv2を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
アプライアンスが再起動したら、組織レベルでファイル共有を有効にします。詳細については、組織コンポーネントが有効になっている状態での組織レベルのファイル共有の有効化を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、組織レベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
組織のファイル共有が有効になっていることを確認します。手順については、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。
1. |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
3. |
オプション: ファイル共有ユーザーのパスワードを入力します。 |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、アプライアンスのセキュリティ設定でファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
1. |
セキュリティ設定 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
3. |
オプション: 認証のオプションを選択します。 |
K1000ファイル共有に対するNTLMv2認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、K1000ファイル共有に接続する管理対象デバイスはNTLMv2をサポートし、NTLMv2を使用してK1000に対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1~4がサポートされています。NTLMv2レベル5が必要な場合は、K1000エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、K1000エージェントの手動展開を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Sambaクライアントを介してサポートされるK1000の特定の機能が、NTLMv2を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
エージェントソフトウェアをプロビジョニングするには、ファイル共有を有効にする必要があります。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。それ以外の場合は、組織コンポーネントが有効になっていない状態でのファイル共有の有効化を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、システムレベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
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セキュリティ設定 ページに移動します。 |
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b. |
c. |
アプライアンスのクライアント共有を使用して、ファイル(管理対象デバイスにアプリケーションをインストールする際に使用するファイルなど)を保存します。 | |
K1000ファイル共有に対するNTLMv2認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、K1000ファイル共有に接続する管理対象デバイスはNTLMv2をサポートし、NTLMv2を使用してK1000に対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1~4がサポートされています。NTLMv2レベル5が必要な場合は、K1000エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、K1000エージェントの手動展開を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Sambaクライアントを介してサポートされるK1000の特定の機能が、NTLMv2を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
アプライアンスが再起動したら、組織レベルでファイル共有を有効にします。詳細については、組織コンポーネントが有効になっている状態での組織レベルのファイル共有の有効化を参照してください。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、組織レベルでファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
組織のファイル共有が有効になっていることを確認します。手順については、システムレベルでのファイル共有の有効化を参照してください。
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a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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3. |
オプション: ファイル共有ユーザーのパスワードを入力します。 |
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合、アプライアンスのセキュリティ設定でファイル共有を有効にして、エージェントをプロビジョニングする必要があります。
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セキュリティ設定 ページに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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オプション: 認証のオプションを選択します。 |
K1000ファイル共有に対するNTLMv2認証を有効にします。この設定を有効にした場合は、K1000ファイル共有に接続する管理対象デバイスはNTLMv2をサポートし、NTLMv2を使用してK1000に対する認証を受ける必要があります。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションはオフになっています。このオプションを有効にすると、Samba サーバーで lanman auth と ntlm auth が無効になります。NTLMv2レベル1~4がサポートされています。NTLMv2レベル5が必要な場合は、K1000エージェントの手動プロビジョニングを検討してください。詳細については、K1000エージェントの手動展開を参照してください。 | |
エージェントのプロビジョニングなど、Sambaクライアントを介してサポートされるK1000の特定の機能が、NTLMv2を使用して強制的にオフボードネットワークファイル共有に対する認証を受けるようにします。NTLMv2は、NTLMやLANMANよりも安全ですが、非NTLMv2設定の方がより一般的なため、通常、このオプションは無効になっています。このオプションを有効にすると、SAMBAクライアント機能の client ntlmv2 auth オプションが有効になります。 |
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