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KACE Systems Management Appliance 7.1 - Administrator Guide (Japanese)

KACEシステム管理アプライアンス(K1000)
K1000コンポーネントについて 管理者コンソールについて
組織コンポーネントが有効化されていない場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合のシステムモードで使用可能なコンポーネント 「ホーム」コンポーネントの使用 情報の検索およびリストのフィルタリング 管理者コンソールへのログイン:初めてネットワークを構成した後の最初のログイン
はじめに
アプライアンスの設定
要件と仕様 アプライアンスの電源投入と管理者コンソールへのログイン コマンドラインコンソールへのアクセス 設定の変更追跡 システムレベルおよび管理者レベルの一般設定項目の設定 アプライアンスの日付と時刻の設定 ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証 ネットワーク設定とセキュリティ設定の構成 エージェント設定の構成 セッションタイムアウトと自動更新設定の構成 ロケール設定の構成 データ共有の基本設定の構成 DIACAPコンプライアンス要件について モバイルデバイスによるアクセスの設定 組織およびリンク先アプライアンスの高速切り替えの有効化 Quest KACEアプライアンスへのリンク 履歴設定の定義
アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用 ユーザーアカウント、LDAP認証、およびSSOの設定
ユーザーアカウントおよびユーザー認証について ロケール設定について システムレベルユーザーアカウントの管理 組織ユーザーアカウントの管理 ユーザープロファイルの表示または編集 LDAPサーバーを使用したユーザー認証 LDAPサーバーからのユーザーのインポート シングルサインオン(SSO)について シングルサインオンの有効化および無効化 Active Directory を使用したシングルサインオン Quest Identity Brokerを使用したシングルサインオン
レプリケーション共有の使用 資格情報の管理 資産の設定
資産管理コンポーネントについて 資産管理について 資産タイプの追加とカスタマイズおよび資産情報の維持 ソフトウェア資産の管理 物理的資産と論理的資産の管理 手動資産情報の維持および使用 場所の管理
ライセンスコンプライアンスの設定 ライセンスコンプライアンスの管理 サービスデスクの設定 組織の作成と管理 アプライアンスリソースのインポートとエクスポート
インベントリの管理
デバイス検出の使用 デバイスインベントリの管理
デバイスの管理について 各デバイス管理方法で使用可能な機能 インベントリ情報について インベントリ設定に対する変更の追跡 インベントリ情報の管理 デバイスの検出および管理 K1000エージェントのプロビジョニング
ファイル共有を有効にする WindowsデバイスでのGPOプロビジョニングツールを使用したK1000エージェントのプロビジョニング オンボードプロビジョニングを使用したK1000エージェントのプロビジョニング プロビジョニングスケジュールの管理 エージェント通信の管理 管理対象デバイスでのK1000エージェントの更新
K1000エージェントの手動展開
エージェントのインストールファイルの取得 Windowsデバイス上でK1000エージェントを手動展開する Linuxデバイスでの手動によるK1000エージェントの展開およびアップグレード Linuxデバイス上でのエージェントに関する操作の実行 Macデバイスでの手動によるK1000エージェントの展開およびアップグレード Macデバイス上でエージェントに関するその他の操作を実行する エージェントによって収集された情報の表示
エージェント不要の管理の使用 管理者コンソールでの、または API を使用したデバイスの手動追加 インベントリ更新の強制実行 MIAデバイスの管理 Dell保証情報の取得
ソフトウェア ページでのアプリケーション管理
ソフトウェア ページについて インベントリ設定に対する変更の追跡 ソフトウェア ページインベントリ内のアプリケーションの追加と削除 ソフトウェア資産の作成 ソフトウェア脅威レベルとカテゴリの使用 アプリケーションの検索とラベル作成 ITNinjaフィードの管理
ソフトウェアカタログインベントリの管理
ソフトウェアカタログについて ソフトウェアカタログ情報の表示 ソフトウェアカタログへのアプリケーションの追加 ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンス資産の管理 ソフトウェアメータリングの使用 アプリケーション制御の使用 ソフトウェアカタログの更新および再インストール
プロセス、スタートアッププログラム、およびサービスインベントリの管理 カスタムインベントリルールの記述
管理対象デバイスへのパッケージの展開
ソフトウェアの配布とWake On LANの使用
ソフトウェアの配布について 配布設定に対する変更の追跡 配布パッケージのタイプ アプライアンスからのパッケージの配布 代替のダウンロード場所およびレプリケーション共有からのパッケージの配布 Mac OS Xデバイスへのアプリケーションの配布 管理対象インストールの使用 ファイル同期の作成および使用 Wake On LANの使用 管理対象インストールのエクスポート
管理対象デバイスへの警告のブロードキャスト 管理対象デバイスでのスクリプトの実行
スクリプトについて スクリプト設定の変更追跡 デフォルトスクリプトについて スクリプトの追加と編集 実行 および 今すぐ実行 コマンドの使用 設定ポリシーテンプレートについて Windows設定ポリシーの使用 Mac OS X設定ポリシーの使用 ポリシーとスクリプトの編集 スクリプトログの検索 スクリプトのエクスポート
Mac プロファイルの管理
デバイスのパッチ適用とセキュリティの維持
パッチ管理について パッチのサブスクライブとダウンロード パッチスケジュールの作成および管理 パッチインベントリの管理 Dellデバイスおよびアップデートの管理 デバイスとアプライアンスのセキュリティの維持
デバイスのセキュリティのテスト
OVALセキュリティチェックについて OVALテストと定義の理解 SCAPについて ベンチマークについて SCAPスキャンのしくみ SCAPスキャンスケジュールの編集 セキュリティポリシーテンプレートについて Windowsセキュリティポリシーテンプレートの使用 Macセキュリティポリシーテンプレートの使用 エージェントのプロビジョニングを妨げる Windows のセキュリティに関する問題の解決
アプライアンスのセキュリティの維持
レポートの使用と通知のスケジュール サーバーの監視
サーバー監視の開始 監視プロファイルの操作 デバイスの監視の管理 警告の操作
サービスデスクの使用
サービスデスクの設定
システム要件 サービスデスクについて 設定作業の概要 サービスデスクの営業時間と休業日の設定 サービスレベル契約の設定 サービスデスクチケットキューの設定 チケット設定の構成 ユーザーコンソールホームページのカスタマイズ 満足度調査の利用 サービスデスクの添付ファイルのセキュリティの有効化または無効化
サービスデスクのチケット、プロセス、およびレポートの管理
サービスデスクチケットのライフサイクルの概要 管理者コンソールおよびユーザーコンソールからのチケットの作成 Eメールによるチケットの作成と管理 チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理 チケットのエスカレーションプロセスの使用 サービスデスクプロセスの使用 チケットルールの使用 サービスデスクレポートの実行 チケットのアーカイブ、復元、削除 チケット削除の管理
サービスデスクチケットキューの管理 ユーザーダウンロードおよびサポート技術情報記事について サービスデスクチケット設定のカスタマイズ SMTP Eメールサーバーの設定
メンテナンスとトラブルシューティング
アプライアンスのメンテナンス
設定の変更の追跡 アプライアンスバックアップについて アプライアンスの復元 アプライアンスソフトウェアの更新 アプライアンスの再起動またはシャットダウン KACEからのOVAL定義の更新 日次実行出力の理解
K1000のトラブルシューティング
付録 用語集 当社について 法律上の注意

組織コンポーネントが無効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定

組織コンポーネントが無効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定

アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されていない場合、すべてのアプライアンス一般設定項目は管理者レベルで利用可能になります。

アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、管理者レベルまたは組織固有の一般設定項目の設定を参照してください。

1.
管理者レベルの 一般設定 ページに移動します。
a.
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。
b.
左側のナビゲーションバーで、設定 をクリックして、一般設定 をクリックします。
2.
一般的なオプション セクションで、次の情報を入力します。

オプション

説明

前回更新日

読み取り専用: 情報が変更された日付、および組織の名前。

会社名

会社の名前を入力します。

管理者Eメール

アプライアンス管理者のEメールアドレスを入力します。システム関連のメッセージ(重大な警告を含む)はこのアドレスに送信されます。

企業Eメールサフィックス

ユーザーのEメール送信元のドメインを入力します。例: example.com

モバイルデバイスによるアクセスを有効にする

アプライアンスに対するモバイルデバイスによるアクセスを有効または無効にします。モバイルデバイスによるアクセスにより、iOSまたはAndroidのスマートフォンまたはタブレットでKACE GOアプリケーションを使用してK1000アプライアンスと対話できるようになります。管理者はこのアプリケーションを使用して、サービスデスク、インベントリ、およびアプリケーション展開機能にアクセスできます。

詳細については、モバイルデバイスによるアクセスの設定を参照してください。

セッションタイムアウト

ユーザーセッションを終了し、ユーザーに再ログインを要求するまでの、非アクティブ状態を保持できる時間を設定します。デフォルトは「1」です。ユーザーコンソール管理者コンソールには、この期限をユーザーに警告するためのタイムアウトセッションカウンタがあります。非アクティブ状態の期間のみがカウントされます。カウンタは、ユーザーがコンソールとアプライアンスサーバーの通信を発生させるアクション(ウィンドウの更新、変更の保存、ウィンドウの変更など)を実行すると再開されます。カウンタが上限に達すると、ユーザーはログアウトされ、ログイン画面が表示されます。この際、未保存の変更は失われます。タイムアウトセッションカウンタは、各コンソールの右上に表示されます。

3.
クライアントドロップファイルサイズフィルタ セクションで、ファイルサイズを指定します。

オプション

説明

クライアントドロップファイルサイズフィルタ

組織のクライアントドロップの場所のファイルサイズフィルタ。

クライアントドロップの場所は、K1000 アプライアンス上にある組織のストレージエリア(SAMBA 共有)です。このストレージエリアは、アプリケーションインストーラやアプライアンスバックアップファイルなどの大規模ファイルをアプライアンスにアップロードするために使用されます。大規模ファイルの場合、管理者コンソールでデフォルトの HTTP メカニズムを使用してファイルをアップロードするとブラウザがタイムアウトする場合があるため、代わりにクライアントドロップの場所へのファイルのアップロードを使用します。

Client Drop Size(クライアントドロップサイズ) フィルタにより、組織のクライアントドロップの場所にアップロードされるファイルを Software Detail(ソフトウェア詳細) ページの Upload and Associate Client Drop File(クライアントドロップファイルのアップロードと関連付け) リストに表示するかどうかを決定します。例えば、Client Drop Size(クライアントドロップサイズ) フィルタを 1 GB に設定すると、Upload and Associate Client Drop File(クライアントドロップファイルのアップロードと関連付け) リストにはサイズが 1 GB 以上のファイルが表示されます。サイズが 1 GB 未満のファイルは、リストに表示されません。

Software Detail(ソフトウェア詳細) ページでアプリケーションファイルを選択して保存すると、そのファイルは組織のクライアントドロップの場所から適切なエリアに移動します。

クライアントドロップの場所に配置されるアプライアンスバックアップファイルは、アプライアンスバックアップファイルとして自動的に識別され、5 分以内に バックアップ設定 ページで選択できるようになります。詳細については、K1000 クライアントドロップの場所へのファイルのコピーを参照してください。

4.
ユーザーコンソールセクションで、ユーザーコンソールのテキストのカスタマイズを指定します。

オプション

説明

タイトル

ユーザーコンソールのログインページに表示される見出し。ユーザーコンソールは、ユーザーがアプリケーションをセルフサービス方式で使用できるようにするウェブベースのインタフェースです。このインターフェイスから、サービスデスクのサポートチケットを提出して、ヘルプを要求したり問題をレポートしたりすることもできます。ユーザーコンソールにアクセスするには、http://<K1000_hostname>/user にアクセスします。<K1000_hostname> はアプライアンスのホスト名です。

ようこそメッセージ

ユーザーコンソールのようこそメッセージまたは説明。このテキストは、ユーザーコンソールログインページのタイトルの下に表示されます。

5.
使用可能な使用ポリシー セクションで、ポリシー設定を選択します。

オプション

説明

有効

ユーザーが、管理者コンソールユーザーコンソール、またはコマンドラインコンソールにアクセスする場合、またはSSHやFTPを使用してログインする場合に、アプライアンスがポリシーを表示して、ユーザーにポリシーの条件に同意するよう要求できるようにします。

タイトル

ユーザーコンソールのログインページに表示されるポリシーの見出し。

メッセージ

ポリシーの詳細(ログインページの Title(タイトル) の下に表示されます)。ユーザーは、ユーザーコンソールにログインする前にポリシーの条件に同意する必要があります。

6.
ログの保持 セクションで、ログ情報を保持する日数を選択します。選択した日数より古いログエントリは、ログから自動的に削除されます。詳細については、アプライアンスログにアクセスしてMicrosoft Exchange Serverサーバーエラーを表示するを参照してください。
7.
Questとのデータの共有 セクションで、データ共有オプションを指定します。

オプション

説明

ハードウェア、ソフトウェア、およびアプライアンスの使用率サマリデータをデルと共有する

(推奨)概要情報をQuestと共有します。この情報には、アプライアンスによって管理されているデバイスの数、管理対象インストール、およびアプリケーションに加えて、アプライアンスのステータス、稼働時間、および読み込み平均が含まれます。サポートが必要な場合にQuestサポートに追加情報が提供されるよう、このオプションを使用することをお勧めします。Questと共有されたデータは、製品の改善計画で使用されます。

使用率の詳細データとクラッシュレポート(ITNinjaコミュニティの機能を使用するために必要)を共有する

(推奨)詳細情報をQuestと共有し、匿名情報をITNinja.comと共有します。この情報には、エージェントとアプライアンスのクラッシュレポート、ユーザーインターフェイスの使用状況の統計、およびアプリケーションタイトルなどのインベントリ情報が含まれます。Questはこの情報を使用して、ソフトウェアカタログの改善を促進しています。また、ITNinjaは匿名データを使用して、http://www.itninja.com上の関連コンテンツを識別し、K1000 管理者コンソールに動的フィードを提供します。

ITNinja.comは、ITプロフェッショナルが情報を共有したり、システムの管理や導入に関するさまざまなトピックについて調査したりできるコミュニティWebサイトです。ITNinja フィードは、ソフトウェアの展開に関するヒントおよびその他のコンテキスト情報を、K1000 管理者コンソール内の関連ページに動的に表示する機能です。ITNinjaフィードを有効にするには、使用率の詳細データと … を選択する必要があります。この設定により、ITNinjaとの情報共有が匿名で行われます。ITNinjaフィードは、使用率のサマリデータを…と共有 を選択した場合にのみ使用できます。また、ソフトウェア、管理対象インストール、およびファイル同期の詳細ページなど、ソフトウェア展開に関連するページでのみ使用できます。フィードは、ソフトウェアカタログ の詳細ページでは利用できません。

このオプションをオフにすると、アプライアンスとITNinjaコミュニティの間でインベントリデータが共有されなくなります。ただし、このオプションをオフにしても、既に共有されている情報は削除されません。詳細については、Questサポートにお問い合わせください。

8.
Locale Settings(ロケール設定) セクションで、次のロケール設定を指定します。これらの基本設定によって、管理者コンソールに表示される日時の情報の形式が決まります。

オプション

説明

組織のロケール

組織の管理者コンソールユーザーコンソールとで使用する言語。

コマンドラインコンソールロケール

コマンドラインコンソールで使用するロケール。これには、konfig ユーザーアカウントを使用します。

9.
Ignore Client IP Address Settings(クライアントの IP アドレス設定を無視) セクションで、無視する IP アドレスを 1 つ以上入力します。複数ある場合は、アドレスをコンマで区切ります。IPアドレスの無視は、プロキシアドレスのように、複数のデバイスが同じIPアドレスをレポートする可能性がある場合に役立ちます。
10.
License Usage Warning Configurations(ライセンス使用率の警告設定) セクションで、ソフトウェアライセンス使用率の警告しきい値と緊急しきい値に使用するパーセンテージを選択します。ソフトウェアライセンス資産を設定している場合、しきい値情報は Dashboard(ダッシュボード) のライセンス関連ウィジェットに表示されます。
11.
Update Reporting User Password(ユーザーパスワードレポートの更新) セクションで、組織でレポートを実行するために必要なアカウントのパスワードを指定します。Database Name(データベース名) または Report Username(レポートユーザー名) を変更することはできません。
12.
Data Retention(データの保持) セクションで、アプライアンスにデータを保持するためのオプションを選択します。このデータを指定した月数の間保持するか、「無制限」に保持するか、または保持しない(「無効」)こともできます。

オプション

説明

デバイス稼働時間データの保持

デバイスの稼働時間データを保存する期間。デバイスの稼働時間データとは、管理対象デバイスが1日に稼働する時間数を指します。このデータを指定した月数の間保持するか、「無制限」に保持するか、または保持しない(「無効」)こともできます。

メータリング情報の保持

メータリング情報が K1000 アプライアンスデータベースに保持される月数。

メータリング情報は、管理している Windows デバイスおよび Mac デバイス上のアプリケーションのインストールや使用に関する情報です。選択した月数よりも古いメータリング情報は、毎月初日に削除されます。詳細については、メータリング情報についてを参照してください。

ソフトウェアカタログへのカタログ未登録データの保持

カタログ未登録のアプリケーションに関する情報を K1000 アプライアンスデータベースに保持するかどうか。

カタログ未登録のアプリケーションは K1000 インベントリに存在するものの、ソフトウェアカタログに掲載されていない実行可能ファイルで、K1000 はデフォルトではそのようなアプリケーションに関する情報を保持します。ただし、多数の管理対象デバイスを抱える組織の場合、このデータを保持すると、データベースのサイズが大幅に増える場合があります。この場合、管理者コンソールにページをロードするためにかかる時間と、データベースバックアップを実行するためにかかる時間が長くなることがあります。

カタログ未登録のソフトウェアのデータを K1000 データベースに保持するには、このチェックボックスをオンにします。データの保持を無効にするには、このチェックボックスをオフにします。

カタログ未登録のソフトウェアのデータの保持が無効になっている場合:

カタログ未登録のアプリケーションに関連する情報は組織データベースに保存されず、管理者コンソールのカタログ未登録のアプリケーションリストは空になります。
13.
Device Actions(デバイスのアクション) セクションで、新しいアクションの追加 をクリックし、有効化するスクリプト形式のアクションを選択します。

「デバイスのアクション」は、管理対象デバイス上で実行可能なスクリプト形式のアクションです。事前にプログラムされた複数のアクションがあります。独自のアクションを追加するには、アクション メニューで カスタムアクション を選択し、コマンドライン テキストボックスにコマンドを入力します。

デバイスのアクション用に使用できる変数は次の通りです。

KACE_HOST_IP

KACE_HOST_NAME

KACE_CUSTOM_INVENTORY_*

デバイスのアクションの実行時に、変数がアプライアンスによって適切な値に置き換えられます。

KACE_CUSTOM_INVENTORY_*のアスタリスク(*)は、カスタムインベントリルールに関連付けられているソフトウェアアプリケーションの名前で置き換えます。デバイスのアクションの実行時に、その名前がデバイスのカスタムインベントリルールの値で置き換えられます。ソフトウェアアプリケーションの名前は大文字で入力します。使用できる文字は次の通りです。「A~Z」、「0~9」、「.」、「-」。

Internet Explorerを使用している場合は、リモートデバイス上でタスクを実行する有効なステートメントを定義した後、次のタスクの実行時に使用できるよう、ステートメントに名前を割り当てることができます。例えば、ping.exe -t KACEHOSTIPというステートメントを入力し、それに「Ping」という名前を割り当てることができます。有効なステートメントは最大150文字です。また、ステートメントに割り当てる名前は、最大20文字の印刷可能な文字でなければなりません。デバイスのアクションの実行については、デバイスでのアクションの実行を参照してください。

注: アクション ドロップダウンリストのほとんどのアクションを機能させるために、追加のアプリケーションをインストールするよう求められます。例えば、DameWareを使用するには、自分のデバイスに加え、アクセスするデバイスにTightVNCをインストールする必要があります。
注: デバイスのアクションを実行する場合、プログラムをローカルデバイスで起動するには ActiveX が必要なため、管理者コンソールを Internet Explorer で開く必要があります。他のブラウザではActiveXがサポートされていません。詳細については、https://support.quest.com/ja-jp/kb/148787を参照してください。
14.
ユーザーコンソールでカスタムロゴを使用するには、Logo Overrides(ロゴのオーバーライド) セクションでイメージを選択します。
注: ロゴはユーザーコンソールでのみ変更できます。管理者コンソールでロゴの変更はできません。

オプション

説明

ユーザーコンソール

ユーザーコンソールの上部に表示されるロゴまたはその他のグラフィック。グラフィックの場合は次のガイドラインに従ってください。

ログアウト リンクのまわりの青い強調表示の内側は、幅104ピクセル × 高さ50ピクセルとします。

デフォルトのログインページとカスタマイズバージョンを見比べるには、組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。

レポート

この設定により、選択した組織のレポート生成時に使用されるロゴを制御します。

レポートの上部に表示されるロゴまたはその他のグラフィックをアップロードします。グラフィックは、自動生成されたXMLレイアウトでの指定に従い、幅201ピクセル × 高さ63ピクセルにする必要があります。異なるサイズを使用するには、XMLレポートの出力を調整します。

レポートのデフォルトロゴとカスタマイズバージョンを見比べるには、組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。

アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、各組織およびシステムに関して作成されるレポートに異なるロゴを指定できます。

システムレベルでのカスタムロゴの使用については、組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。

エージェント警告

エージェント管理対象デバイスのポップアップメッセージに使用するロゴまたはグラフィックをアップロードします。これらのポップアップには、再通知ダイアログ、インストール進行状況メッセージ、警告メッセージ、スクリプトによって作成されるメッセージウィンドウなどがあります。アップロードしたグラフィックは、次回に管理対象デバイスがチェックインしたときに使用可能になります。

ポップアップメッセージのグラフィックは、BMP形式で、最大色深度が256、幅100ピクセル x 高さ38ピクセルである必要があります。

警告のデフォルトロゴとカスタマイズバージョンを見比べるには、組織コンポーネントが有効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。

警告メッセージのテキストおよびオプションもカスタマイズできます。詳細については、スクリプトの追加と編集を参照してください。

15.
保存してサービスを再起動 をクリックします。

アプライアンスの日付と時刻の設定

アプライアンスの日付と時刻の設定

管理者コンソールの 設定 セクションで、アプライアンスの日付と時刻の設定を行います。アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合、日付と時刻の設定はシステムレベルで利用可能になります。

計算の多くは日付と時刻の設定に基づいて行われるため、アプライアンスのこれらの設定を正確に保つことが重要です。

1.
アプライアンスの コントロールパネル に移動します。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインして、設定 をクリックします。
アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。
2.
日付と時刻の設定 をクリックします。
日付と時刻の設定 ページが表示されます。

オプション

説明

タイムゾーン

ドロップダウンリストでタイムゾーンを選択します。

時刻設定

オプションを選択します。

「ネットワークタイムプロトコルを設定します」。インターネットタイムサーバーを使用します。このオプションを選択した場合、サーバー フィールドにサーバーのWebアドレスを入力します。
「日付と時刻の手動設定」。アプライアンスのクロックを手動で設定します。ドロップダウンリストで時間と日付を指定します。時間 ドロップダウンリストでは、24時間制が使用されています。

サーバー

インターネットタイムサーバーを使用して、アプライアンスの時間を設定します。テキストボックスにタイムサーバーのWebアドレスを入力します。例: time.example.com

4.
保存して再起動 をクリックします。

ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証

ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証

エージェント通信、ソフトウェアカタログの更新、パッチダウンロードなどの機能を有効にするには、ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスを適切に設定する必要があります。

ポート設定の検証

ポート設定の検証

デバイス管理およびデータベースまたはファイルアクセスを有効にするには、アプライアンスのポートを適切に設定する必要があります。

ポート

用途

方向

20および21

(オプションおよび非推奨)ファイアウォールの外部からFTP経由でアプライアンス上のバックアップファイルにアクセスするために使用。

アプライアンスへの受信方向

22

(推奨)quest.comへのSSHトンネルを作成するために使用。

アプライアンスからの送信方向

25

(オプション)アプライアンスのEメール用SMTPサーバーが使用(SSL不使用)。SMTP Eメールを設定する場合にのみ必要です。詳細については、SMTP Eメールサーバーの設定を参照してください。

アプライアンスからの送信方向

80

(SSLが有効化されていない場合は必須)管理者コンソールおよびユーザーコンソールへの標準 HTTP(ウェブ)アクセスに使用。

アプライアンスへの受信方向

110

(オプション)POP3 Eメール用に使用(SSL不使用)。

アプライアンスへの受信方向

161

(オプション)SNMP監視に使用。詳細については、ネットワーク上のデバイスの検出を参照してください。

アプライアンスからの送信方向

443

(必須)SSLアクセスに使用。デバイスがHTTPSを使用してアプライアンスにチェックインする際にこのポートを使用します。

アプライアンスへの受信方向

587

(オプション)アプライアンスのセキュアなEメール用SMTPサーバーが使用(SSLが有効)。セキュアなSMTP Eメールを設定する場合にのみ必要です。詳細については、SMTP Eメールサーバーの設定を参照してください。

アプライアンスからの送信方向

995

(オプション)POP3 Eメール用に使用(SSLが有効)。

アプライアンスへの受信方向

3306

(オプション)外部ツールによるアプライアンスデータベースへのアクセスに使用。例えば、Microsoft Access®やExcel®を使用してK1000データベース上でレポートを実行する際に、このポートが使用されます。

アプライアンスへの受信方向

52230

(必須)AMP(エージェントのメッセージプロトコル)通信に使用。アプライアンスは、K1000エージェントがインストールされているデバイスからの通信をこのポートでリッスンします。

アプライアンスへの受信方向

ポート

用途

7

(オプション)Wake On LANに使用される、ネットワーク上のUDPトラフィック用にアプライアンスが使用。詳細については、Wake On LANの使用を参照してください。

139

(オプション)Windowsデバイス上でのK1000エージェントのプロビジョニング中に使用。

161

(オプション)SNMP監視に使用。このポートは開いており、SNMPにバインドされる必要があります。詳細については、ネットワーク上のデバイスの検出を参照してください。

445

(オプション)K1000エージェントのプロビジョニング中に使用。詳細については、K1000エージェントのプロビジョニングを参照してください。

ポート

用途

389

(オプション)LDAPアクセスに使用。

636

(オプション)セキュアLDAPアクセスに使用。

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