SMTP Eメールサーバーを使用するようにサービスデスクを設定できます。
POP3 E メールサーバーを設定する手順については、Eメール設定の設定を参照してください。
Microsoft Exchange Serverを使用している場合は、トランスポートルールに関するマイクロソフトの文書参照してください。
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オプション:仮想SMTPサーバーを作成します。SMTPサーバーがある場合には不要です。 |
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KACE_SMA_HelpDesk という仮想 SMTP コネクタを作成します。 |
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一般設定 をクリックします。 |
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このコネクタの各アドレススペースへのルーティングにDNSを使用する をクリックします。 |
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ローカルブリッジヘッド セクションを完了します。 |
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アドレススペース タブをクリックします。 |
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追加 をクリックし、KACE SMA SMTP サーバーのアドレススペースを追加します。次の設定を使用します。 |
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「タイプ」: SMTP |
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「コスト」: 他のコネクタの、1つ上のレベルを設定します。これにより、KACE SMA の E メールが最初にフィルタリングされ、KACE SMA の E メールが誤ってネットワーク伝送されるのを防ぐことができます。 |
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これらのドメインへのメッセージの中継を許可する はオフのままにしておきます。 |
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環境のニーズに応じて、内部SMTPサーバーまたは外部SMTPサーバーを経由するようにEメールを設定できます。
KACE SMA には、内部 SMTP サーバーが含まれています。KACE SMA が受信するほとんどの E メールトラフィックがサービスデスクスタッフとやり取りされる場合は、この内部サーバを使用すると良いでしょう。内部サーバーの設定については、内部SMTPサーバーの使用を参照してください。
すべての E メールが特定の外部 SMTP サーバを経由する必要がある場合は、このサーバを使用するように、KACE SMA に指示します。詳細については、「外部SMTPサーバーまたはセキュアなSMTPサーバーの使用」を参照してください。
アプライアンスのネットワーク設定を構成して、内部SMTP Eメールサーバーを使用するようにします。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、KACE SMA 管理者コンソール(https://KACE_SMA_hostname/admin)にログインして、設定 をクリックします。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、KACE SMA システム管理コンソール(https://KACE_SMA_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。 |
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保存 をクリックします。 |
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送信Eメールを処理するように内部SMTPサーバーが設定されます。キューに関する SMTP 設定の詳細については、POP3 Eメールアカウントの作成と設定を参照してください。
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