Konea は、エージェント管理対象デバイスにインストールされている KACE SMA エージェントと KACE SMA 間の通信を可能にするコンポーネントです。
Koneaは、システム管理操作のために最適化されたリアルタイム通信を可能にします。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、KACE SMA 管理者コンソール(https://KACE_SMA_hostname/admin)にログインして、設定 をクリックします。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、KACE SMA システム管理コンソール(https://KACE_SMA_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。 |
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接続を確立する前に、SSL証明書を検証します。SSL証明書には、暗号化に使用する公開キーおよび所有者IDに関する情報が含まれます。 | |||||||
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保存してサービスを再起動 をクリックして設定を保存し、メッセージプロトコルプロセッサを再起動します。 |
オプション:エージェント通信の設定を構成します。これにより、エージェントがアプライアンスと通信する頻度が決まります。詳細については、「エージェント通信の管理」を参照してください。
セッションタイムアウトはシステムレベルの設定で、ユーザーが管理者コンソールまたはユーザーコンソールから自動的にログアウトされるまでに非アクティブ状態を保持できる時間を指定します。自動更新設定はユーザーレベルの設定です。この設定により、コンソールページの更新頻度が決まります。
セッションタイムアウトは、セキュリティ要件を満たすように設定できます。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されていない場合は、KACE SMA 管理者コンソール(https://KACE_SMA_hostname/admin)にログインして、設定 をクリックします。 |
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、KACE SMA システム管理コンソール(https://KACE_SMA_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。 |
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ユーザーセッションを終了し、ユーザーに再ログインを要求するまでの、非アクティブ状態を保持できる時間を設定します。デフォルトは「1」です。ユーザーコンソールと管理者コンソールには、この期限をユーザーに警告するためのタイムアウトセッションカウンタがあります。非アクティブ状態の期間のみがカウントされます。カウンタは、ユーザーがコンソールとアプライアンスサーバーの通信を発生させるアクション(ウィンドウの更新、変更の保存、ウィンドウの変更など)を実行すると再開されます。カウンタが上限に達すると、ユーザーはログアウトされ、ログイン画面が表示されます。この際、未保存の変更は失われます。 タイムアウトセッションカウンタは、各コンソールの右上に表示されます。 |
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保存してサービスを再起動 をクリックします。 |
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